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反発性能の高いドライバーを使えば、飛ばせる?

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反発性能の高いドライバーとは?

反発性能の高いドライバーの最大の特長としては、当たりが悪くても飛ぶ(打点がズレても飛ぶ)という点です。打点ズレによる、反発力の低下を抑える工夫を取り入れているモデルが、反発性能の高いドライバーです。打点がズレても、スイートエリアで打ったときに近い、強い反発が得られるようになっています。

打点がズレると反発力が低下してしまいます。反発が高いということは、結果的にボールスピードが速くなって飛ばせます。以前から弾きの良いドライバー、反発性能の高いドライバーは、多くありましたが、最近は反発が高くて、弾きが良いというのを訴求するメーカーが増えています。

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反発性能が高いということは、反発係数も高いのか?

これは、具体的にメーカーさんから回答を貰うことはできませんでしたが、反発力が高いというのは、反発係数が高いということになります。反発係数が高いといっても、SLEルール適合範囲内で、反発係数が高くなっています。

飛距離は、反発性能だけではない

ドライバーの飛距離は、反発性能だけでは決められません。ただ、昔のドライバーと比べて、最近の新しいドライバーは、明らかに反発力が高くなっています。昔のドライバーは、芯で打てなければ、著しく飛距離を落とすことが多かったのですが、最近のドライバーは、芯を外しても、強い反発が得られるようになっています。この差は、とても大きいです。

反発領域の拡大

最近のドライバーの特長として、ボール初速アップを狙っていることが顕著にあらわれています。打点がズレても、ある程度の反発力で飛ばせるように、反発領域を拡大しているドライバーが増えています。

もちろん、フェース面の真ん中、芯、スイートエリアで打てることが最も良いのですが、なかなかうまくいきません。打点がズレてしまうことが殆どです。スイートエリアを外すと、著しく飛距離を落としてしまうことのないように、打点がズレても強い反発が得られるようになっているドライバーが多いです。

反発係数とルール
SLEルールでは、反発係数は0.83以内と定められています。

 

2008年 SLEルール制定

反発係数の高いドライバー2008年からはSLEルールというものが制定されて、競技では高反発ドライバーの使用が禁止されました。具体的な数値としては、フェイスの反発係数CORは0.83以内、CT値は257以内と定められました。反発係数の数字が大きい方が反発が大きくなります。つまり、飛ぶということになります。反発係数の高いドライバーといえば、高反発のドライバーを思いつきますが、SLEルールで定められている反発係数を越えるようなドライバーですと、SLEルール不適合となりますので、使用する場合は注意が必要です。

ローカル・ルールでも禁止されていることも

場合によってはローカル・ルールでも禁止されていることもあります。ということから、反発係数の高いドライバーを探しているのであれば、地クラブとなります。一般的に地クラブと呼ばれている地方ブランドのドライバーは、SLEルールに適合する限界まで反発係数を上げています。反発係数を上げるというのは、フェイス面の板厚加工を薄くして、反発を大きくしています。

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反発が高い方が飛ぶ

反発が高ければボールはよく飛びます。反発が大きいから、打てばよく飛ぶという単純なことではなくて、ボールの重量、初速など様々な要素が組み合わせって飛ぶということになります。スポンサーリンク地クラブはSLEルールに則った反発係数0.83以内で最大限の高い反発を追求しています。そのために精密な設計・加工が必要となるために、仕上がりに誤差が発生するような大量生産が出来ないこともあります。故にヘッドの単価が高くなるということになります。

一般的に市販されているドライバーなどは大量生産されていますので、反発係数は個体によって誤差があったりすることもあります。SLEルールの反発係数0.83以内を目標として作られていますが、大量生産という工程では精密な製造が難しいということもあり、0.83という数字を下回る0.82前後を目標として製造をしています。同じメーカーの同じスペックのドライバーでも反発係数に誤差が出ることもあるようです。

この辺りが理解できると、地クラブと呼ばれる飛ぶクラブがどうして値段が高いのかなども判ってきますし、ミート率が悪くて、ヘッドスピードも遅い私のようなゴルファーが低反発のドライバーを使っていては、明らかに飛ばないということですね。

 

反発性能の高いドライバー

反発性能の高いドライバー、フェース面の弾きの良いドライバーの紹介です。打点がズレても、よく弾いて、よく飛ぶドライバーが増えています。そのようなドライバーを使うことで、平均飛距離アップを目指すことができます。

テーラーメイド Mグローレ ドライバー


写真:テーラーメイドゴルフ

ツイストフェースとハンマーヘッドを搭載して、ドローバイヤスが入った、捉まって飛ばせるドライバーです。ハンマーヘッドの反発力が強くて、本当にボールスピードが速くなり、平均飛距離アップができるドライバーです。ヘッドスピードが遅くても、飛ばせるドライバーです。Mグローレドライバーは、とても軽量なドライバーです。シャフトフレックスSでも、クラブ総重量281グラムとなっています。軽量の方が速く振ることができますので、ヘッドスピードが速くなります。

 

テーラーメイド M3ドライバー、M4ドライバー


写真:テーラーメイドゴルフ

2018年モデルのテーラーメイドは、弾きますね。弾きが良いです。打感がなんとなく硬いとも言われていますが、かなり弾きが良いです。ツイストフェースの方が有名ですが、ハンマーヘッド(ソールの溝)の性能も素晴らしいです。ハンマーヘッドは、ソールの溝のことで、2本のリブが入っており、無駄な撓みを減らして、インパクト時の反発力を高めています。もともとは、打点がズレても強い反発が得られるための構造なのですが、スイートエリアで打つことができると、反発係数0.80を超えるデータをマークしたとテーラーメイドは公表しています。実際のところ、ツイストフェースよりも、ハンマーヘッドの方が飛び性能に大きく貢献しているはずです。

 

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー 2016年モデル


写真:テーラーメイドゴルフ

M2ドライバー、M3、M4ドライバーの人気に圧されている感じがありますが、かなり飛び性能が高いです。ぶっちゃけ、M2、M3、M4ドライバーよりも飛ぶかもしれません。グローレF2ドライバーの方が、シャフトが長いから飛ぶと説明を受けましたが、シャフトだけではなく、ドライバー全体のバランスが良い感じがします。グローレF2ドライバーも、フェースの弾きが良くなっています。それだけではなく、捉まりがめちゃくちゃ良いので、スライスを減らして直進性の良い弾道になります。スライスを減らせるということは、真っ直ぐ飛ばせるので、そらだけで飛距離アップにつながります。

 

キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー


写真:GDOギアカタログ

このドライバーが登場して、初めて打たせてもらったときには、弾きが良い!と感じた人は、多かったはずです。本当に弾きが良かったです。キャロウェイもルールギリギリの反発が得られると謳っていた通り、本当に弾きが良いドライバーです。発売されてから、1年経過しました。その間に有識者による分析&解析が行われた結果、反発係数0.83を超えるというデータをマークしたという話も聞きます。ただ、反発係数0.83を超えるとなると、ルール違反になってしまいます。2016年のプロギアのような状態となってしまいますが・・・。今までにも弾きが良いドライバーが多くありましたが、それらを簡単に超越するほどの反発性能を持っています。

 

キャロウェイ ローグ スター ドライバー


写真:GDOギアカタログ

GBBEPICSTARドライバーの良いところを引き継ぎつつ、低スピン過ぎる点と捉まりの甘さが改善されたドライバーです。とても、捉まりが良くなっています。構えると、ヘッドが大き過ぎて、構え難さを感じる人も居るかもしれません。ただ、捉まりが良くて、弾きが良くて、誰でも高弾道が打てるドライバーです。

 

プロギア RSドライバー、RS-Fドライバー 2018年モデル

弾きの良さと言えば、プロギアです。もともと、高反発ドライバーを作っていることもあり、反発係数の高いドライバーをつくるのが得意なメーカーです。毎年、高い反発が得られるエリアが広がって、反発力も高くなっていています。

 

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