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ゴルフスイングは股関節で腰の回転がつくられる

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ゴルフスイングでは腰の回転をすると言われますが、人間の身体構造上としては腰だけを回転するということは出来ません。必ず股関節の動きが必要となり、股関節が動くからこそ腰を回転させることが出来ます。

 

股関節とゴルフスイング

股関節ということ、股間のあたりだというイメージがありますが、本当は太ももの骨と骨盤が接合する箇所が関節が股関節です。ですから、実はお尻と同じくらいのところにあるという感じになりますね。

歩いたり、座ったり、立ったりという動作も股関節があるから

歩いたり、座ったり、立ったりという動作も股関節がスムーズに動くからこそ、できる動作です。股関節がスムーズに動かなければ、腰もスムーズに回転をしてくれません。腰というのは骨盤のことになるのですが、骨盤は股関節に支えられるような状態にあります。ですから、股関節がスムーズに動いてこそ、腰(骨盤)を動かすことができるようになります。

私のドライバーがスライスが多くなってきたのは、どうやら股関節に乗り切っていない捻転が原因のようです。つまり、捻転して作られたエネルギーを身体に蓄積することができない状態だったようです。

ゴルフスイングで重要な役割を果たす股関節の事を、もういちど勉強しなおしです。

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ヒップターン、ヒップローテーション

股関節を英語にすると、HipJoint(ヒップ・ジョイント)と言います。ゴルフスイングで、HipTurn(ヒップターン)とか、HipRotation(ヒップローテーション)という言葉を聞いたことがあるかと思います。まさしく、股関節を回旋させるという意味です。ヒップというのは、日本では、お尻という意味もあります。このような言葉の微妙な意味の違いによって、ゴルフスイングの動作に誤解が生まれてしまいます。この辺りを注意すると、意味が判りやすくなります。

 

 

股関節と骨盤のこと

股関節はどのようになっているのかを知るということは大切ですね。股関節というと内股かなくらいにしかイメージがありませんが、股関節の部位をよく知っておくと色々なことが判ってきます。ちなみに、骨盤という骨はありません。左右の腰周りの骨を含めて、いくつかの骨が組み合わせって出来ています。

 

股関節は、骨盤と呼ばれるいくつかの骨で組み合わさった部位を支えるかのようにつながっています。言い方を変えると股関節の間に骨盤が置かれているという状態となっています。ですから、ゴルフスイングで腰を回転させるというのは、股関節を使う、股関節の回旋が必要ということです。ですから、海外では腰を回転させるとは言いません。ヒップターンと言います。

骨の仕組み、関節のつながり方などを知ることで、ゴルフスイングに必要と言われる腰を回転させるという言葉は、じつは股関節を使わなければ出来ないことであり、股関節を動かしてこそ腰を回転させることが出来るということが判ってきます。もちろん関節の周りには筋肉がありますので、股関節を強くする、股関節をスムーズに可動させるには、股関節周りの筋肉を強くすることも必要となってきます。

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ヒップターン
海外では、腰を回転する、腰を回すという言葉ではなくて、ヒップターンという言葉をつかって表現します。お尻を振る、お尻を回転するというような意味です。
腰を回転させるには、股関節の動きが必要
股関節の間に骨盤がありますから、腰を回転させるというのは、股関節を動かすということです。ですから海外では、腰を回転するとは言わずに、ヒップターンと言います。

 

 

股関節でスイングをする

ゴルフスイングをするときに右の股関節に乗る・・・という言葉を聞いたことがあります。捻転をして、右側に体重が乗せられると、自然と右側の股関節に圧を感じます。腰(骨盤)を回転させるというよりは、股関節を動かす、股関節を回転させるという動作になります。単純に股関節に体重を乗せるイメージを持っている人も居ますし、股関節に乗るということを体感してみないと、なかなか本当の感覚はつかめないかもしれないです。
 

 
右側に重心を置いて、身体が右側に流れてしまうのを踏ん張ると自然と股関節に圧を感じます。骨盤は左右の股関節の間にあるような感じとなりますので、股関節の間で腰(骨盤)が回転をするというイメージになります。腰(骨盤)を回転させるのは股関節を回転させること。人間の身体的な構造を理解すること判りやすいです。

股関節は上の図のようにV字になっているイメージを持つと股関節を意識しやすくなります。

 

ゴルフスイングで股関節の使い方

ゴルフスイングで股関節を入れるという言葉を使うことがあります。テイクバックを開始して、身体を捻じっていくと、捻じれに耐えるために、脚で踏ん張ります。すると、自然と股関節に負荷が掛かります。股関節にのるという言葉で表現することもあります。

 
右側の股関節に圧を感じるほど捻ることが出来れば自然と捻転が出来ます。肩がアゴの下に入ることばかりを考えるのではなくて、身体全体の捻転、下半身と上半身の捻転差を感じられるようになると良いです。

ゴルフスイングでは頭は右足の位置に置くとか、頭は右足の上に乗せるとか、そういった言葉を聞いたことがあるかと思いますが、それは頭だけを右足の上辺りに移動させるのではなくて、股関節に乗るということができれば、自然と頭の位置は右足の上辺りに置かれるようになり、意識しなくてもビハインド・ザ・ボールになります。

というように、頭で理解して言葉にするのは簡単です。実践してみると、なかなか難しいです。難しいから練習をするわけなのですが・・・頭で理解しているのであればイメージがつきやすいですし、身体をどのように動かしたら良いのかも判るはずですから、出来るまで努力あるのみですね。

股関節の入れ替えをして腰を回旋する

ゴルフスイングで股関節をどのように使うのかを考えると、とても難しいです。考えるよりも、テークバックでスイング軸がズレないように右足で踏ん張ってみて下さい。踏ん張る右足の膝を正面を向けたまま、捻転に耐えられるようにすると、自然と股関節に負荷が掛かります。これが股関節に乗っているという状態です。あまり、やり過ぎると股関節が痛くなるので、注意して下さい。

テークバックでスウェーしないように、右の股関節に負荷が掛かります。体重が乗ります。そして、ダウンスイング開始には、左の股関節に乗りながら、切り返していきます。これを、股関節の入れ替えと呼ばれています。

股関節に乗り過ぎると痛くなる
股関節を意識して、脚を踏ん張って、股関節に乗り過ぎると、股関節が痛くなってしまうので、注意してください。股関節が痛くなると、スイングができなくなります。
関連記事
上半身と下半身の捻転差をつくるコツというページもありますので、併せて読んでみて下さい。
捻転差をつくるコツ! 胸は後ろ・背中を正面

 

 

股関節を柔らかくする

股関節は、関節のひとつなので、実は鍛えることが出来ません。軟骨を強化するということは、ほぼ出来ないと言っても良いと思います。ただ、関節につながっている筋肉がいくつかありますので、その筋肉を使う頻度を高めていくことで、股関節の強化につながります。

股関節が柔らかければ座禅をするときの胡座を組むことも簡単です。股関節が硬かったり、痛かったりすると胡座を組むことすら億劫な状態となります。

つまり、座禅で胡座を組むということは、股関節を柔らかくするということにもつながります。もちろん、座禅だけではなくてしっかりとしたストレッチをすることが望ましいですが。

スイングがうまくいかない場合は・・・

スイングがおかしくなってきた、捻転が浅くなってきたような気がするという場合は、もしかしたら股関節の動きが悪くなってきている可能性があります。股関節がスムーズに動かないから、腰の回転も浅くなりますし、上半身と下半身の捻転差も生まれにくくなってきます。

股関節は加齢とともに動きが悪くなるようです。もう歳だから体力が無いから飛ばなくなった・・・というのは、もしかしたら股関節周りの筋肉が弱くなっていたり、硬くなっているという可能性があります。そして、股関節の動きが悪くなる原因としては下記の2つが挙げられます。

股関節の動きが悪くなる原因 2つ

  • 股関節周りの筋肉がかたくなる
  • 股関節を支える筋肉が衰えている

ゴルフスイングと股関節 まとめ

ゴルスイングは下半身を使う、腰を回転させるという言葉がありますが、本当は股関節の使い方と動かし方に大きなヒントがあるように感じます。腰を回転させるには股関節を動かさなければいけません。股関節に負荷を感じていないようであれば、適切なゴルフスイングが出来ないかもしれません。

過激に練習しすぎると股関節を痛めてしまうことがありますので注意が必要です。

 

 

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  • 深い捻転ができる・肩がアゴ下に容易に入る
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  • アドレスが綺麗になる

 

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