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ゴルフスイングでバンプさせるコツ

ゴルフスイングはバンプという動作を入れることで、トップスイングからダウンスイングに移行することができますし、スイングエネルギーを飛球線方向に向けて働きかけることができます。意外と重要な動作なのがバンプです。

 

ゴルフスイングのバンプとは

バンプとはトップスイングからダウンスイングに切り返すときの予備動作のひとつです。テイクバックからトップスイングにかけて右側に移動した体重と身体の重心位置を左側に移動させてダウンスイングに入るための腰の平行移動のことです。簡単にいってしまえば、体重移動のことです。なので、バンプさせるということは、体重移動するゴルフスイングということです。

 

ダウンスイングは右から左への体重移動から

トップスイングからダウンスイングを始動するには右にのった体重を左に移動させる、体重移動が必要となります。そのために、右膝を飛球線方向に送り込みながら、左膝をアドレスの時と同じポジションに戻します。そうすることで、左の壁を作りながら、右から左への体重移動が可能となります。つまり、大きく体重移動をする、平行移動となります。

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腰を左にスライドさせる

ジム・マクリーンはダウンスイングは腰を左にスライドさせ、回転が開始されると説明しています。腰が右から左へスライド(移動)するといっても、ほんの数センチです。言い方を変えると、スライドしてないように見えていても飛球線方向に向けてスライドしているこが多いです。腰を右から左へスライド(移動)させるというよりは、飛球線方向に腰を押し込むと表現するゴルフスイング書籍もあります。基本的にはトップスイングでは右側に体重がのっており、ダウンスイングにかけて体重を左側に移動させるための動作のひとつです。

腰をスライド(移動)させることを英語でBump(バンプ)と呼びます。
腰がラテラルに動く( Lateral Movement )という言葉で表現することもあります。

ゴルフスイングのバンプは必須

 

シットダウン | 沈み込み

トップスイングからダウンスイングにかけて体重移動ができれば、自然と身体が沈み込みます。これが、一般的にはシットダウンと呼ばれています。腰を左にスライドをさせる(バンプさせる)ことで、次の動作であるダウンスイングのキッカケつくりとなります。プロゴルファーでもダウンスイングにかけて沈み込んでいるのは、バンプさせているということです。腰をスライドさせる(バンプ)させるのは、ゴルフスイングのキーポイントとなるというのを力説していたのが、タイガー・ウッズのコーチでもあったブッチ・ハーモンです。

ドロップしてくる(落ちてくる) | Dump(ダンプ)

厳密には右サイドの右肩、右腕、右肘がドロップ(Drop)してくる(落ちてくる)ということになります。ほんの一瞬ですが、コックを保ちながら右肘を身体に引き付けた様な状態となります。ダウンスイングでクラブが下りてくるのを待つという表現をすることもあります。

シットダウンを感じることなく、一気に身体を回転させてしまうと、下半身が極端に飛球線を向いてしまい、身体が開いてしまいスライス確実な打ち方となってしまいます。

ダウンスイングで落としてくることを Dump(ダンプ)と言います。捻転でためたエネルギーをゴルフクラブが落ちてくるエネルギーに乗せていきます。ですから、ゴルフスイングは、Bump(バンプ)、Dump(ダンプ)、Turn(ターン)という3つの動作が必要となります。

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いっきに回転させると身体を開く

ゴルフスイングは、アドレスからテイクバック、そしてトップスイングをつくってダウンスイングをします。いっきに身体を回転させて、ゴルフクラブを振り回せばよいという訳ではありません。スイングは良い感じで強さもあり、ゴルフクラブも速く振れているのに、スライスが多いというのは、シットダウンの動作がつくれずに、ゴルフクラブと腕が下りてくるのを待てずに、いっきにフォロースルーに向けて振っている可能性があります。

 

ゴルフスイングのバンプさせるコツ

バンプさせるコツとしては、体重移動を意識すると良いです。テークバックからトップスイングにかけては、体重が右側に移動します。この時に右の股関節に体重が乗っているのを感じます。ダウンスイングからインパクトにかけては、右側に移動した体重を少しずつ、左側に移動させていきます。この時に左の股関節に体重が乗っているのを感じます。

体重移動をすることで、右の股関節から左の股関節に負荷が移動します。これは、体重が移動しているからです。股関節を動かしながら、腰(お尻)をスライドすることで、バンプさせるコツが掴めます。

 

スイング軸は2つあるイメージを持つ

体重移動をするということは、スイング軸が2つあるというイメージを持つと判りやすいです。本当は背骨を軸として考えた場合、ゴルフスイングは1本軸です。ただし、体重移動をするということは、スタンス幅内で、左から右、右から左へと軸も移動するというイメージを持つことで、バンプさせやすくなります。

ジム・マクリーンもスイングは体重移動をするか2軸であると自身の書籍で紹介しています。

バンプし過ぎは要注意

たまに、バンプし過ぎなスイングをしている人も居ます。バンプし過ぎるということは、腰周りが極端に飛球線方向にスライドしてしまいますから、身体がくの字に折れ曲がってしまい、スイング軸を保つことすら難しくなります。

バンプし過ぎないようにするには、左脚で踏ん張って、左の壁を作っておき飛球線方向に流れないようにすることが必要です。

 

フレッドカプルスのスイングが判りやすい

腰をスライドさせる(バンプ)スイングで判りやすいのは、フレッドカプルスです。強烈なバンプでダウンスイングが開始されます。ちなみに、カプルスはオーバースイングでも知られています。

 

ゴルフスイングの腰の回転

ゴルフスイングで腰を回転させるのですが、アドレスをした状態のまま回転するのではなく、少なからず腰が平行移動しているというイメージを持つと判りやすくなります。もちろん、腰は回転するのですが、その場で回転するのではなくて、飛球線方向に向けてスライドしている、バンプしています。腰がスライドすることで、右の股関節のって、ダウンスイングにかけては左の股関節にのります。つまり、体重移動がされるということになります。ジム・マクリーンの2軸スイングのイメージも掴みやすくなります。

1軸か、2軸、どちらか?

ゴルフスイングは下半身から始動させる、腰の回転が大切だと言われますが、闇雲に腰を回転させるのではなくて、体重移動を意識すると、腰はスライドする(バンプ)させるという動作が必要であるということが判ります。感覚的な話しになりますが、ゴルフスイングは1軸か、2軸かという話しがありますが、体重移動と腰が平行移動する(バンプ)ということを考えると、2軸が自然な感じがします。

日々、精進
がんばります

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