ドライバーだけ当たらない・・・その処方は

他のクラブは当たるけど、ドライバーだけ当たらないという問題に突き当たることはたまにあります。あってはいけないのですが、たまにあります。中部銀次郎さんの書籍の中にも登場する話なのですがドライバーだけが当たらないという相談の手紙が中部銀次郎さんに届き、その処方が書かれています。他のクラブは当たるけど、ドライバーだけ当たらないのは、ドライバーだけ他のクラブとは異なった打ち方をしているからであると説明されています。これは、番号は1だけどロフトはブラッシー という記事に書いた内容に似ているのですが新しい視点を見つけました。

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相談者であるドライバーだけが当たらないゴルファーは絶好調の時には240ヤード程飛ばしていた。その記憶が脳裏に焼きついており、今でも絶好調の時のように飛ばせると信じている。飛ばないから、飛ばそうと思って強振する、ボールは曲がり始める、スイングを崩してしまい、ボールをしっかりと捉えられなくなる。

最も大切なのはドライバーも他のクラブと同じ様なリズムでスイングをすることであると説明をしています。ドライバーが当たらないのであれば、よく当たるクラブと同じリズムでドライバーもスイングをしてみると良いだろということです。

書籍の中ではドライバーだけ当たらないのは他のクラブとは別のスイングをしているからであり、それは、以前に飛ばすことが出来ていたスイングを今でも出来ると思って、体力の衰えや老化などの影響もあり、強く振れないのに、強く振っているからスイングを崩してしまっているという説明となっています。

ここで、新たに気付いたのがドライバーだけ当たらない、アイアンだけ当たらないというのはドライバーとアイアンで別の打ち方をしているからということが大きなヒントになっているように感じますし、強く振れないのに、強く振っているからスイングを崩してしまって、ドライバーと他のクラブでは別のスイングになってしまっているということが窺えます。もちろん、体力の衰え、老化というものもあるはずです。ここで気になったのはドライバーと他のクラブとのスイングの軌道を見直せばドライバーでも他のクラブでも同じスイングが出来るかもしれないということです。

ドライバーもアイアンも同じスイング・・・というのはレッスン書などでも見かけますし、そういった言葉を耳にすることもあります。

厳密に言うと全く同じスイングではないのですが、ドライバーとアイアンのスイング軌道というかボールへのコンタクトするタイミングというか・・・クラブがボールにヒットする時のことをイメージしてみると判りやすいのかもしれないということに気付きました。

 

適切なスイング軌道

下の図は適切なスイング軌道、スイングの最下点をイメージした図となります。アイアンはスイングの最下点の手前でボールにコンタクトをします。ドライバーの場合はスイングの最下点を過ぎて、クラブが上がろうする時にボールにコンタクトします。スイング軌道は同じなのですが、ボールを置く位置が違うので、クラブがボールにコンタクトするタイミングも違ってくるということになります。

スイングの最下点

上の図で示したスイング軌道はあくまでもイメージです。ドライバーショットの軌道は芝生には触れません。あくまでもドライバーもアイアンも同じスイングだけど、ボールにコンタクトするタイミングが異なるということです。

アイアンでターフを取るスイングとかドライバーでアッパーに打つスイングというのは、上の図のスイング軌道であれば自然な動作のなかで出来るということが判ってきます。

 

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ズレたスイング軌道

下の図はスイング軌道がズレたことをイメージした図です。スイング軌道がズレるということはスイングの最下点もズレてしまいますし、クラブがボールにコンタクトするタイミングもズレてきます。

ズレたスイング軌道

 
上の図で判るようにスイング軌道がズレてしまうと、アイアンではダフってしまうこともあるし、ボールの頭を叩いてしまうこともあります。また、ドライバーではチョロやダフリ、テンプラ、スライスなどを誘発させる可能性が出てきます。

 

上の図で示したスイング軌道は平面図となっておりますが、実際のスイングは横にも縦にもズレてしまいますし、フォロースルーが短ければ、また別の問題が発生することもあります。

中部銀次郎さんの書籍から新たに気付いたことは、強く振ろうとするとスイング軌道がズレてしまうということです。体力があっても、無くても、チカラ任せにスイングをするということは、適切なスイング軌道を保つことが出来ていないということになるのかもしれません。ですから、ドライバーだけ当たらなくて、他のクラブは打てるというような現象に陥ってしまうのだろうということを感じました。

日々、精進
がんばります

 

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