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ゴルフ の ミート率 計算 と 調べ方 【 ドライバーの飛距離 】

ゴルフでは、ドライバーを含めたクラブなどでのナイスショットの指標となるミート率という言葉がありますが、ミート率とはいったい何ものなのか? ミート率といえば、とりあえずフェイス面の芯、フェイス面の真ん中でボールをヒットさせること・・・くらいにしか理解できていなかった自分が居たりします。

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女子プロゴルファーもヘッドスピードは、それほど早くないけど、かなりの飛距離を飛ばしているのは、ミート率が良いからだと言われています。闇雲にヘッドスピードを上げるためのトレーニングだけに固執するのではなく、ミート率を高くする、ミート率を良くしたほうが、合理的かもしれないという考えが芽生えてきました。

ミート率が高いからよく飛ぶとか、ヘッドスピードが遅くてもミート率が良いから飛ぶんだと言われていますが、そもそもミート率というものが何なのかがよく判っていないので、ゴルフレッスンの先生に聞いてきました。

2017年半分過ぎましたが、今年の飛ぶドライバーは?

ミート率とは?

効率的にエネルギーをボールに伝達させて打っているかの指標。

ドライバーでは、ヘッドスピードの約1.4倍のボール初速を出すことが出来るといわれており、理論値限界としては1.5倍までとされています。ちなみにウェッジなどは、0.83~程度と言われており、スイングスピードよりもボール初速が遅くなります。クラブによって、ボール初速は変わってきます。ミート率が高い、ミート率が良い というのは、効率よく打てていることになります。非効率的であれば、ミート率が低い、ミート率が悪いということになります。

ミート率計算式

ミート率を算出するための計算式があります。

ミート率計算式
(ミート率) = (ボール初速) ÷ (ヘッドスピード)

( 例1 ) ヘッドスピードが40m/s ボール初速が50m/s という場合
ボール初速が50m/s ÷ ヘッドスピードが40m/s =ミート率1.25
となります。

( 例2 ) ヘッドスピードが45m/s ボール初速が54m/s という場合
ボール初速が54m/s ÷ ヘッドスピードが45m/s =ミート率1.2
となります。

ヘッドスピードが速くても効率良くボールにエネルギーを伝達できなければ、ボール初速が遅くなりますので、ミート率も低くなり、飛距離もあまり出ないということになってしまいます。

思いっきりフルスイングをした時よりもリラックスして軽くドライバーを振ったほうが、カキーン!と心地よい金属音と共に、勢いよくボールが飛んでくれる時があります。そういったときこそ、ヘッドスピードと併せてスイングのエネルギーが効率よくボールに伝達が出来ているということだろうと想像できます。

ちなみに、ボール初速に係数である4という数字を掛けると飛距離を求めることができます。

(ボール初速) × 4 = (飛距離)

飛距離を決定付ける要素としては、ボール初速、打ち出し角度、スピン量という3つとなります。ですので、ボース初速に4という数字を乗算するというのは、打ち出し角度、スピン量が影響してくるのだろうと考えられます。

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計算方法まとめ

(ミート率) = (ボール初速) ÷ (ヘッドスピード)
(ボール初速) × 4 = (飛距離)

上の計算式を利用して、飛距離とヘッドスピードが判るのであれば、色々と分析ができるようになります。

例えば、飛距離が 220ヤード、ヘッドスピードが40 だった場合。

飛距離220ヤード ÷ 4 = ボール初速55m/s
ボール初速55m/s ÷ ヘッドスピード40 = ミート率1.375

ミート率は概ね1.4を越えられると、しっかりとしたスイングのもと、スイートスポットでボールを捉えられていることになると言われています。 上の計算式のミート率 1.375 というのは、もうすこしミート率を上げると良いといことになります。ヘッドスピード40という、まずまずのスピードでドライバーを振りぬいたとしてもミート率が悪いので、飛距離は220ヤード程度ということになってしまいます。ミート率を上げるための練習が必要になるということですね。ちなみに、これは私のデータだったりします。

こういった計算式で自分の能力を知ることは良いことだとは思うのですが、すこしでも間違えると勘違いになってしまうので、概ねの数字であるということを認識しておくと良いと思います。ちなみに私のデータは何度もショットをして良いデータを選んでいますから、常にヘッドスピード40で飛距離が220ヤードなんて出せませんし、ゴルフ場でヘッドスピードが40出ることは少ないですから。過小評価するくらいが調度良いと思います。

ゴルフ場でのドライバーショットに関しては、ヘッドスピード39m/s前後でスライスを打って、フェードだと思い込んだ、その飛距離は190ヤードから200ヤードというのが一般的であり、平均なのだろうと考えています。

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海外選手のミート率

海外選手のミート率を見てみると、なかなか興味深いです。海外では、ミート率のことを SMASH FACTOR といいます。PGA TOURのサイトにSMASH FACTORのランキングが掲載されています。

英語のサイトなのですが、是非とも見て頂きたいですね。
SMASH FACTOR 【 PGA TOUR 】

興味深いのは、ジョーダン・スピース( Jordan Spieth )ですね。彼はヘッドスピードがあまり早くないと言われていますが、ミート率は高いほうです。平均して1.510という数字となっています。

アダム・スコット( Adam Scott ) は、ミート率1.506 ということで上位です。ドライバーのシャフトも短いとのことですから、ミート率を上げるための工夫のひとつだろうと推測できます。

ミートさせるスイングと振るだけのスイング

ゴルフレッスンの先生にスイングを診てもらいながら、ミート率を計測しました。明らかにヘッドを元の位置に戻してくるというのが難しいということを実感しました。それくらいが普通じゃないですか~と先生に言われましたが・・・想像以上にミート率が悪くて凹みました。

最近のドライバーヘッドは460ccという大きなヘッドとなっており、フェイスのどの場所に当たっても芯にヒットしたのと似たような状況になるそうですが、それでミート率が悪いというのは、スイング軸がブレているか、腕で調整してしまっているかのどちらかだろうとのことです。もう少し頑張ります。

ヘッドスピード48m/s以上あったとしても、ミート率が1.3くらいの人も居るらしいので、ヘッドスピードが遅くても、速くても飛距離は、あまり飛ばないだろうという計算になるのですが、現実的にはヘッドスピードが速い方が、やはり飛距離を出すことが出来るようです。

どうやら、ミート率を主軸に考えた場合にゴルフスイングには2種類あるとのこと。1つは、とにかく振るだけのゴルフスイング。もう1つは、しっかりとミートさせようとしているゴルフスイング。

わたしは、とにかく振るだけのゴルフスイングになっているとのことで、ボールの置いてある場所をドライバーのヘッドが通過しているだけであり、ミートさせているというよりは、ヘッドがボールにぶつかっているだけ・・・とのこと。

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ドライバーのシャフトを45インチ、または45インチより短くして、ヘッドスピードがもう少し上げられると、ミート率が高くなるとのことです。プロゴルファーが短いシャフトのドライバーを使用する意味も判ってきたような気がしました。

ゴルフクラブにはスイートスポットと呼ばれる箇所があります。そこにボールをヒットさせれば、効率よく飛ばすことが出来るはずです。ですが、自分のスイングが捻じ曲がっているので、フェイスの先っぽに当たったり、ヒール側に当たったりするわけです。でも、昨今のゴルフクラブは性能が良いからなのか、ヒールに当たったとしても、それなりに飛んでくれるというお助けクラブも多いです。

ゴルフクラブは早く振るだけではなく、しっかりとミートさせなければ、ゴルフクラブの性能も発揮されないということですね。わかっているのですが、なかなか出来ないという私は未熟者です。

ちなみに、私のミート率は、自分 の ミート率 飛ばすための要素を探る という記事に記載しておりますので、ミート率アップ&ヘッドスピードアップの参考になれば幸いです。

日々、精進
がんばります

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