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PUMA(プーマ)2020年新作
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低重心ドライバー、低重心アイアンの打ち方コツ

2020年(令和2年)に入ってから新しいモデルが発表される予定があります。新しいモデルを使うのは良いのですが、進化したゴルフクラブの性能を活かせる打ち方(ゴルフスイング)をすることで飛び性能を活かすことができます。最近のドライバー、アイアンは低重心なクラブとなってます。なので、打ち方にちょっとしたコツを加えることで飛ばしやすくなります。

 

従来のドライバー・ディープフェースのドライバー

もともと、従来のドライバーはディープフェースとなっており、スイートスポットをわざと外して、フェース面の少し上の有効打点で打てると低スピンなボールが打てるし、飛ぶと言われてました。実際に縦のギア効果が入って、バックスピン量を相殺する動きにもなりますので、強い棒球が打てます。

地クラブのドライバーなどは、今でもディープフェースに拘っているモデルがあります。上述したようにスイートエリアを外して、有効打点で打ち、縦のギア効果を利用して飛ばそうとしているからです。

なので、上級者ゴルファー向けとも言えますし、地クラブが難しいと言われたりするのは、この辺りに理由がありそうです。

 

低重心のドライバー

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低重心のドライバーは飛ぶといわれてますが、その理由は特別難しい打ち方をしなくても、スイートスポットをの少し上にある有効打点で打ちやすくなるからです。ドライバーヘッドの重心が低いので、ゴルフボールに対して、下方向からインパクトする形となりますので、高弾道が打ちやすくなります。また、スイートスポットよりも少し上の有効打点で打つことで、自然と低スピンで棒球が打てます。

スイートエリアで打っても低スピン

低重心になっているということは、フェースの真ん中、スイートエリアで打っても低スピンが打てるということになります。その原理としましては、低重心であるが故にフェースの真ん中で打っても、既にスイートエリアよりも少し上で打ってることと似たような効果が得られて、バックスピン量が少ないボールが打てます。また、ゴルフボールに下の方からインパクトエネルギーを伝えるので、高弾道が打ちやすくなります。

ドライバーの低重心化こそがゴルフスイング(打ち方)に大きな影響を与えています。

打点の変化・有効打点で打つ

以前は、スイートエリア(フェースの真ん中)よりも少し上で打つことで、バックスピン量を減らして打つことができました。特にはディープフェースのドライバーは、有効打点で打つことで低スピンで強いボールが打てました。

ですが、最近の新しいモデルのドライバーはスイートエリア(フェースの真ん中)よりも少し上の有効打点がありません。有効打点が無いというか、スイートエリア(フェースの真ん中)よりも上のスペースが少なくなってます。なので、スイートエリア(フェースの真ん中)よりも上で打つ必要が無い、スイートエリア(フェースの真ん中)で打つ方が望ましいです。

言い方を変えると、(フェアウェイウッドのように)フェースがシャローになってきたとも言えます。

ミスヒットに強いという意味

スイングが不安定で身体が上下してしまうようなゴルファーの場合、フェース面の下部でヒットすることが多くなります。低重心のドライバーの場合、重心が低いので、フェース下部でヒットしてもスイートスポットから大きく外れる訳では無いので、極端に飛距離が落ちてしまうことを防ぐこともできます。これこそが、ミスヒットに強い、寛容性のあるドライバーとも言われる由縁でもあります。

低重心のドライバーは、レベルブローで打つ

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ドライバーの低重心化が進んでいるので、最近はレベルブローで打つことが良いとされてます。PGAツアーのトップランカーのゴルファー達も少し前のように上下するようなスイングではなく、あまり上下せずに、レベルブローで打つスイングに変化してきています。

それは、ドライバーの低重心化が進んでいるので、わざわざアッパーブローで打つ必要もないし、スイートスポットを外して打つ必要が無いからです。特には、近代的なデカヘッドのドライバーの扱いに慣れている若手ゴルファーの殆どは、上下しないレベルで打てるゴルフスイングをします。

ドライバーは、基本的にはハンドファーストで打つ

低重心のドライバーであろうとも、ボールを捕まえて、ドローボールを打つのであれば、ハンドファーストでインパクトすることを意識すると良いです。ハンドファーストで打つというと難しいイメージがありますが、つまるところヘッド先行で打つよりは、少し手元が先行した方がフェースが閉じやすく、ロフトを立て、ボールを捕まえて、インサイドから打てます。つまり、ドローボールが打ちやすくなります。

 

ゴルフボールに対して緩やかな軌道(シャロー)で打つ

最近のドライバーは、クラウン部分にカーボン素材を使用することで、余剰重量を活かして重心位置を下部に向けてます。ウェイトをヘッドの下(ソール)に取り付けることで、今までにないくらいの低重心となってます。

低重心のドライバーは低スピンなボールが打てる

低重心のドライバーは低スピンなボールが打てますので、昔のようにドライバーだけどダウンブローで打つ必要がありません。低重心化されて、低スピンが打てるというのに、ダウンブローで打って、フェース面をゴルフボールに縦方向に擦って、ボールをホップさせたり、バックスピン量を増やしたりというコントロールする必要がなくなったということです。

緩やかな軌道でアッパーブローで打つことで、ドライバーの飛距離性能が活かされます。

低重心のドライバーはシャローで打つ方が良い

そして、最近のゴルフスイングのトレンドとなりつつあるシャローイング(シャローに打つ)というのは、低重心で低スピンが打てるドライバーだからこそ、自然と求められた打ち方なのかもしれません。といっても、レイドオフしてシャローに打つというのは、ベン・ホーガンの時代からありますから、シャローイングが新しいとは思いませんが、右肘を伸ばしてフェース面をスクエアに戻すタイミングが昔に比べて速くなっているように感じます。

ボール手前に最下点があることを想定して打つ

大方、右足の前あたり(ゴルフボールの手前)で右肘を伸ばして、緩やかな軌道でアッパーブローで打ってることが多いです。シークエンス(連続写真)などを見ると、ゴルフボールが置かれてるところで、両腕を伸ばしてインパクトしてる写真がよく見られますが。そのインパクト前の既に右肘を伸ばしてます。

シークエンス(連続写真)は、見やすいですしスイング分析には適してますが、勘違いしやすいです。右肘を伸ばすといっても、ゆとりの無い、ピンとした状態では、腕にチカラが入りません。ですから、肘にゆとりが無いほどに、ピンと伸ばしてる訳ではなく、ほんの少しだけ肘を曲げた状態が、肘を伸ばしてる状態となります。

 

低重心のアイアン

飛び系アイアンの打ち方でも紹介をしましたが、低重心のアイアンはゴルフボールに対して下方向からインパクトしやすくなります。また、重心深度が深くなってます。深重心になると、フェース面の重心向きは上を向きやすくなります。

故に芝生の上からでもゴルフボールにコンタクトしやすくなりますし、高弾道が打ちやすくなります。それは、ゴルフボールを下から掬ってくれるような挙動となりますので、高弾道が打ちやすくなります。

スイングが不安定で身体が上下してしまうようなゴルファーの場合、フェース面の下部でヒットしまうことがあります。トップしてしまったりすることもあります。低重心のアイアンは、もともと重心が低いのでフェース面下部で打っても、スイートスポットから大きく外れる訳では無いので、それなりに高い弾道で打うつことができます。ミスヒットに強いアイアン、優しく打てるアイアンと呼ばれるのは、この辺りに理由があるということです。

低重心のアイアンは、レベルブローで打つ

飛び系アイアンの打ち方でも紹介をしましたが、アイアンの低重心が進んでいるので、最近は払い打ち、レベルブローで打つと良いとされてます。ダウンブローで上からヘッドを入れるような打ち方をしなくても、レベルブローで打てれば、高弾道を打つことができます。

昔はダウンブローで上から打ち込んでいくことで、バックスピン量を発生させて高弾道を打とうとしてました。最近は、アイアンの低重心化が進んでおり、低重心構造により低スピンで高弾道が打てるようになってきました。

 

ゴルフクラブの進化で打ち方が変わる

ゴルフクラブの進化は著しく、加速的に進化しています。ゴルフクラブが進化すれば、ゴルフスイングも変化してきます。例えば、パーシモンのドライバーのように重くて短いドライバーを打つためのスイングと最近のドライバーを打つためのスイングというのは、全く異なります。

この進化と変化に気付かないと、新しいゴルフクラブを買っても打てない飛ばないということになってしまいます。

日々、精進
がんばります

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