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5番アイアンは要らない 6番アイアンからのセッティング

2023/07/16更新

最近は、ストロングロフトのアイアンが主流となってきているので、5番アイアンを抜いたセッティングにしている人を多く見かけます。5番アイアンは要らない、5番アイアンの必要性などを紹介します。

 

5番アイアンは不要

最近は、ストロングロフトの飛び系アイアンが増えてきており、5番アイアンがセットに含まれてないことが増えてきています。そういったことから、5番アイアンは不要、5番アイアンは使わないという考えが浸透してきています。

また、ユーティリティやショートウッドが充実してきてますので、5番アイアンの代替としてにユーティリティを使う人やショートウッドを使うという人が増えています。

 

6番アイアンすら抜いて、7番アイアンからのセッティング

5番アイアン、6番アイアンも抜いてしまって、7番アイアンからのセッティングというのも増えてきました。5番アイアン、6番アイアンは、ユーティリティを代替としたセッティングです。芝生の上から、アイアンクラブを打ち込んでいくのは、難しいものです。ほんの少しのミスを減らすためには、ミスする可能性の高いゴルフクラブは使わないという考えです。自分がスコアをつくりやすいセッティングを見つけることが重要です。

ハイロフトユーティリティの登場

最近ではミドルアイアンの代替となるハイロフトユーティリティが登場してきました。PINGからは7番(34度)、6番(30度)というハイロフトユーティリティが登場しました。ミドルアイアンの代替となることから、6番アイアンすら抜いてるゴルファーも居ますし、7番アイアンも抜いてる人も見かけるようになりました。

ユーティリティの方が高弾道が打てるのでグリーンにボールを止めやすいというメリットがあります。

ショートウッドの充実

 ユーティリティだけではなくショートウッドも充実してきてます。各メーカーからショートウッドが発売されており、ミドルアイアン、ロングアイアンの代替となります。PINGのショートウッド 9番ウッド(24度)、7番ウッド(21度)などが人気があります。

飛ぶ、飛ばないとかではなく、ほんの少しのミスでも減らしてスコアをまとめたいという意識が高くなってきてます。

最近のアイアンはストロングロフトとなっている

5番アイアンを抜いてしまったセッティングが増えている理由としては、最近のアイアンはロフトが立っているからというのも理由のひとつになっているように感じますね。ロフトが立っているということは5番アイアンでも4番アイアン並みのロフト、6番アイアンでの5番アイアン並みのロフトとなっているアイアンセットもあります。

よく言われるストロングロフトですね。

だから、5番アイアンを抜いてしまうセッティングにしているのだろうと推測できます。そして、ユーティリティーとか7番ウッド、9番ウッドなどを組み合わせていくということになるはずです。5番アイアンが必要なのかどうかとか、5番アイアンが打てないというよりも、打ちやすいクラブを選ぶこととミスが少ないクラブを選んでセッティングに加えることがとても大切だということなのだろうと思います。

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5番アイアンで何ヤード飛ばしたいか?

5番アイアンで何ヤードくらい飛ばそうと考えていますか?少し古くて、一般的なスペックのアイアンを使ってきた人であれば、5番アイアンで160~170ヤードくらい飛ばせると良いという人が多いです。最近の飛び系アイアンやストロングロフトとなっているアイアンの場合、7番アイアンや6番アイアンで、160~170ヤード飛ばせるスペックを持っています。

となると、無理して5番アイアンを使う必要はありません。5番アイアンを使うとか使わないという考えで判断するのではなくて、ラウンドで求めている距離と番手を把握することで、必要とするアイアンが決まってきます。

5番アイアンの必要性

ユーティリティやショートウッドの登場により、ロングアイアンの出番が少なくなってきました。最近では、5番アイアンですら、セッティングに加えてない人も増えてきています。5番アイアンは、シャフト長さも長いですし、ロフト角も少な目ですから、実際にラウンドで使うのを嫌うゴルファーは少なくありません。

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番手ごとの飛距離を把握する

5番アイアンが必要なのかどうかを考える前に、5番アイアンで何ヤード飛ばすことを求めているのかを考えた方が良いです。例えば5番アイアンで160ヤードという距離を狙っていきたい。だけど、最近の飛び系のアイアンは7番アイアンで160ヤード飛ぶというのであれば、5番アイアンは不用です。

短い番手で飛ばせた方が有利ですし、打ちやすいですし、ミスも少なくなります。

5番アイアンの替わりにユーティリティを入れる

ストロングロフトとなった、5番アイアンは思い切り振れば、200ヤードくらいは飛ばせたりします。また、シャフトが長くなった5番アイアンは、芝生の上から打つのは、とても難しいです。5番アイアンの替わりにユーティリティを入れるというセッティングがオススメです。

 

アイアンセットの変化

アイアンセットといえば、昔は3番アイアン~9番アイアン PW AW SW という 10本セットが多かったように思います。昨今は、5番アイアンからのセットが多くなっていますね。さらには、PW AW SW などのウェッジがセットに含まれていないというような場合もあります。市場に出回っているアイアンセットというのは時代と共に少なからず変化をしてきているということを感じます。

これからは、アイアン5本セットが主流か?

これからはアイアンセットは、5番アイアン~9番アイアンまでの5本セットが主流となっています。ウェッジ関係は別途単品で追加するというスタイルが多くなってきています。

ただ、私はウェッジなどを単品で揃えたりすることもありますが、出来る限りアイアンセットと同じメーカーのウェッジを揃えたいと考えている方です。バランスが整うだろうという考えです。ですから、5番アイアン〜9番アイアン PW AW SW は 同じメーカーのセットで購入することが多いです。

 

日々、精進
がんばります

 

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