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タイガー・ウッズを教えた ルディ・デュラン氏の教え

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NHK BS に奇跡のレッスンという番組があります。たまたま、ルディ・デュラン氏が日本の子供たちにゴルフを教える、悪い記憶を消す 良い記憶のライブラリーを作る という内容でした。これは、自分のゴルフ上達のヒントがあるかもしれないと思いながら見ていました。

ルディ・デュラン氏は、タイガー・ウッズを4歳の頃から指導していた人物です。タイガー・ウッズが育って、強くなった後のブッチ・ハーモン氏のような知名度はありませんが。ルディ・デュラン氏が日本の子供たちにゴルフを教えていくなかで、興味深いことがいくつかありましたので、まとめてみました。

ルディ・デュラン氏が伝えようとしていたのは、ゴルフ上達ではなくて・・・ゴルフを通じて意識改革をしようとしていたのだと感じました。

What do you do Best ?
どうやったらベストな自分をだせるか?

みんな、打ったあとはネガティブになってる

ルディ・デュラン氏が見えている前で、生徒たちはPAR3のホールで狙ったショットを打ちます。緊張しているからか、なかなかグリーンに乗せられません。バンカーに入ったり、ショートしたり・・・。 ショットした後の生徒たちは、自分が思い描いたショットではなかったので、曇った表情をしますし、顔を歪めたりもします。ルディ・デュラン氏は、それを見て 打った後、ネガティブになってる と言っていました。ここからレッスンが始まります。

打ったあとにネガティブになるというのは、失敗したことを考えているから。大人でもレッスンを受けているときは、ミスショットをすると、どうして失敗したのか、ミスショットをしたのかを考える。失敗には意味が無いので、考えないこととルディ・デュラン氏は説明をしていました。

たしかに、ゴルフというスポーツはナイスショットよりもミスショットの方が多いです。ミスを考えていては先に進めません。

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たったの65ヤード、何で打つ?

生徒たちはウェッジなどで打ちました。ですが、ルディ・デュラン氏はドライバーで打ちました。それを見ていた、周りの生徒が不思議そうな顔をしながら、くすくす笑っています。

ルディ・デュラン氏は、ゴルフはカップにボールを入れれば良い。だから、正しいやり方も間違ったやり方も無い と言っていました。つまり、クラブは何でも良い。 クラブ選択、考え方、攻め方は人それぞれ。ただ、最終目標はカップインさせること。ゴルフというスポーツの究極の目標はカップインさせること。

どんなクラブを使って打とうが自由だし、飛ばせる人も居るし、飛ばせない人も居るし、飛距離が出る人も居る。だけど、ゴルフというスポーツの最終目標はカップインさせること。目標到達までのプロセスに捉われない自由な発想力が大切ということでしょうね。

ノートにうまくいったことだけを書く

ノートにうまくいったことだけを書くようにする。
ノートを良い記憶のライブラリーにすること。

たしかに、書くということは、自分の頭の中に思い描いたことを書きます。良いことを書くのであれば、頭の中は良いこと、うまくいったことを思い出します。これが、うまくいったことをインプリメントするのでしょう。

生徒からの質問

とある生徒が質問します。低いフェード、高いドローボールを打つにはどうしたらよいか? という質問です。
そんなのは必要ない。自分が得意としているボール、打てるボールをもっとブラッシュアップした方が良いというようなことを説明していました。細かな技術論よりも、もっと違う所に上達のヒントがあるということなのでしょう。

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コントロールしすぎると悪くなる

ルディ・デュラン氏は、タイガー・ウッズが子供の頃にレッスンをしたことがあります。スイングを直そうとしたり、グリップを変えようとしたら、タイガー・ウッズは余計に悪くなってしまった。実は、人それぞれ、どうやってゴルフをすれば良いのかを知っている。だから、コントロールしようとすると悪くなる、豊かな才能を伸ばすことができなくなってしまうというようなことを言っていました。

たしかに、名手と呼ばれるようなプロゴルファーは独特な感性と個性的なスイングをしていることが多いように感じます。

ジョーダン・スピースは不思議なグリップで個性的なスイングをします。ヘンリク・ステンソンもスタック・アンド・ティルトとソレンスタムのルックアップが融合したような独特なスイングです。

ルディ・デュラン氏は、自分なりの感覚をつかんだとき可能性が広がる と言っていました。とても良い言葉です。自分なりの感覚をつかんだとき可能性が広がる この言葉はとても気に入ってます。

自分の可能性を広げられるよう練習していこうと思います。

日々、精進
がんばります

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