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ゴルフ と 煩悩 【 思い道理にらなくてもイライラしない 】

ゴルフをしていると、どうしてもイライラしていしまうことがあります。イライラしてはいけないと思いながらも、イライラしてしまいます。イライラするというのは自分の中で感受作用が働いているのだろうと思います。その、感受作用にスイッチが入ってしまった原因を探ってみると、けっこうくだらないことだったりもします。

何故、イライラするのか?

前の組が遅くて待たされてばかりで、リズムが崩れてしまうから? いや、それともパターが思い通りに入らなかったからかもしれない。どちらかというと、両方だったかもしれない。どちらにしろイライラすることは良くないことです。

自分が嫌だと思うことは苦しいことです。嫌で苦しいと思うことは怒りに変わってしまいます。それこそが煩悩。この世界の一切が苦であるという言葉があります。

イライラせずに居るためには 四諦(したい)と呼ばれている、四つの真理を知っておくと良いです。

四つの真理

苦諦 ( くたい )
この世の全ては苦しいことばかり。思い道理にはいかない。
 
集諦 ( じったい )
苦しさいには原因がある。思い道理にならずにイライラすることにも原因がある。
 
滅諦 ( めったい )
苦しさを滅ぼすことができる。思い道理にならずにイライラするのは執着心があるから。執着を断ち切ること。
 
道諦 ( どうたい )
イライラせずに穏やかな心で居るための修行。その境地に辿り着くための事をを始める。

 
世の中は苦しいことばかりで、思い道理になることのほうが少ない。だから、イライラすることが自体が間違っている。イライラするということは、自分が求めていることや望んでいることが思い道理にならないから、イライラしてしまいます。ですから、求めていることや望んでいることに対して強い執着を持たないようにすることが大切ですね。一般的に欲と言われることだろうと思います。欲を出せば、自分が想い描いている通りにしようとるるだろうし、思い道理にならなければイライラしてしまうこともあります。

イライラせずに穏やかな心で居るためには、思い道理にならないことのほうが多いということを理解しておくことが大切なんだと思います。

 

示・勧・証

四諦(したい)と呼ばれる四つの真理を示・勧・証の三転で考察をしたと言われています。そして如実知見を得て、正しい目覚めに到達するという教えがあります。

示転(じてん)
頭で理解をすること
 
勧転(かんてん)
頭で理解をして心底納得すること
 
証転(しょうてん)
実際に習得すること

 
これらを知っておくと色々と自分の心をコントロールすることが出来るようになります。示・勧・証の三転は、問題解決をするためのサイクルとも言えますね。判っているけど出来ない・・・というような人は 示 はできているけど、勧・証 が出来ていないということですね。頭で判っているけど、心から納得をしていないし、習得していないし、実践もしていないからいつまでも身に付かないということになります。

ゴルフも同じ様なことが言えますね。判っているのだけど同じミスばかりをしてしまうことがあります。判っているのだけど・・・判っているけど出来ないというのは、本当の意味で理解をしていないのだろうと思います。

判っているけど出来ない、同じミスばかりをするという人は、考え方を変えて別の方法でトライすると良い結果が生まれるのかもしれないですね。ドライバーでいつもOBするホールがある。今日もOBを打ってしまった。いつも、このホールはOBを打ってしまうから嫌な予感がしていた。案の定OBだった。

ならば、ドライバーで打つのでなく別のクラブで打った方が良い結果を生むかもしれません。ドライバーで打ちたいという欲求こそが煩悩であり自分を苦しめる原因なのかもしれないですね。自分の心、感情をコントロールするために何が欠けているかを知ることが出来ます。

ゴルフというスポーツは出来る限り良いスコアでラウンドをしたいと誰もが思うはずです。ですが、ゴルフというスポーツには見栄、虚栄、欲などが必ず絡んできます。見栄というのは例えばアプローチで、やわらかくふんわりとボールを上げて寄せられるとカッコイイじゃないですか。でも、本当はカッコイイとかじゃなくて、カップに確実に寄せられる方法が賢明であるということです。

適切な見解、適切な言葉、適切な行いをすることで、もっと良いゴルフができるのかもしれませんね。ゴルフというスポーツは本当に奥が深いと思います。

後ろの組の諸先輩と茶店で話をしているときに、そんなにイライラするなんてのは、まだまだ未熟だ。それでは良いゴルフは出来ない。夏ゴルフは塩飴をほお張って黙って待つことだ。オマエが悪いというようなことを言われてしまいました。

混雑しているときは思い道理の時間で進行することはない。それが当たり前。進行が遅延することが当たり前だから、それを受け入れろということ。

思い道理・・・自分が思っている道理、道筋というものが間違っているんでしょうね。

日々、精進
がんばります

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