夏と冬の飛距離差を比べると
2017/12/14更新
真夏ゴルフは暑いですが楽しいですね。同じコースでラウンドをしていると夏と冬の自分の飛距離差を感じますね。やはり、夏の方が飛距離が出ているように感じます。
冬に比べて、ドライバーもアイアンも10ヤードから15ヤードくらいは飛んでいると思います。もともと、飛距離が出ないゴルファーですから、自分の飛距離に関して敏感なので、余計に飛距離差を感じているだけなのかもしれません。ただ、冬よりも飛ぶからといって、スコアが良くなるのかというと、そういうわけではありません。ですから、結局のところゴルフは飛距離じゃないということなのかもしれませんね。
夏と冬の飛距離差はどれくらい?
ただ、夏と冬の飛距離差がどれくらいあるのかというのうは、人によって異なるみたいです。20ヤード違うという人も居ますし、あまり変わらないという人も居ますし、ドライバーショットに関しては30ヤードくらい違うという人も居ます。ホームコースの先輩が言うには、夏と冬の飛距離差はあるのだろうけど、それを感じているのか、感じていないのかの違いだろうと言っていました。もともと飛ぶ人は、夏と冬の飛距離差はもっとあるだろうとのこと。
これは、私の夏と冬の飛距離差なのですが、概ねドライバーは15ヤード前後違います。夏の方が冬に比べて15ヤード程度は飛んでいると思います。アイアンに関しては2番手程違うと思います。ですから、やはり15ヤードから20ヤードは夏の方が飛んでいると思います。
夏でドライバーが飛ぶというのであれば、距離の長いPAR4ミドルホールでも、セカンドショットで持つクラブが冬よりは短くなりますから、少し気持ちを楽にしてゴルフが出来ます。また、冬のときはアイアンでグリーンまで届かなかったセカンドショットが、夏はアイアンで果敢に攻めていくことができるので、とても楽しいゴルフが出来ます。
- 2番手くらい違う感じがする
- 距離にすると10~20ヤード前後
- 人によっては変わらないという声もある