20代後半ゴルフ女子を食事に誘うまでの思考整理

前回の記事からの続きです。

次の約束を、どう切り出すか

「またゴルフに行きましょう」という口約束と、LINEの交換。
関係としては一歩進んだはずなのに、いや、そんなに進んでないか。自分で勝手に思い込んでいるだけかもしれない。だが、そこから先に進めない、妙なもどかしさがありました。

いつゴルフに行けるのか。
いつなら予定が合うのか。

それをLINEで聞くこと自体が、どうにも気が引ける。
共有した時間はまだ少なく、知り合ってからの日も浅い。それほど慣れ親しんだ関係でもないわけで。
それに何より、年齢が離れている男から「いつ空いてる?」とダラダラLINEされるのは、きっと好まれないだろうという想像が先に立つ。

さて、次のゴルフ予定をどうやって決めるか。
その一点だけで、しばらく思考が止まりました。

ゴルフではなく、まずは食事

ならば、ゴルフとは切り離して考えてみる。
いきなり「次いつゴルフ行ける?」ではなく、もっと軽い入口。

食事に誘ってみるか。
それとも、思い切って飲みに誘うか。
食事や飲みの席で次のゴルフ予定のことなどを話せば予定を掴みやすいと思ったわけだ。

でも、ちょっと待て、いや、夜はまだ早いか。
自分で自分にブレーキをかけながら、仕事帰りにカフェでもどうだろう、という無難な着地点に落ち着きました。でも、カフェというのも、仕事帰りにカフェって空腹感満たせないだろうなと思いながら。オフィスグリコでも食べて空腹を我慢するか?そんなワケない。

そこで、思い切ってLINEを送ってみたわけです。

彼女の返答が、想像と少し違った

「カフェいいですよ。」

まずは、悪くない反応。
ところが、そのあとに続いた一言が、少し意外でした。

「でも、どうせなら仕事帰りの食事のほうが連れてってほしいです。」

ああ、そう来るか。そうだよね。
こちらが慎重になりすぎていただけで、彼女のほうがずっと自然体だったのかもしれません。

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噛み合わない食のイメージ

流れに任せて、「じゃあ寿司とか行く?」と送信。
すると返ってきたのは、短く、

「ハンバーグとか……」

なるほど、そういう感じか。

ではと、少し軌道修正して
「カジュアルなイタリアンで、パスタとかピザとか?」と送ると、

「焼き鳥とか居酒屋のほうが気楽です。」

このやり取りで、ようやく腑に落ちました。
これは好みの問題というより、年齢差による感覚の違いなのだろう、と。

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ちょうどいい落としどころ

寿司は重い。それって金銭的なことを考えてるとか?
イタリアンも、少し構えすぎ。
居酒屋は気楽だけど、あまりにもラフすぎる気もする。

そう考えていくと、自然と一つの選択肢に行き着きました。

オープンキッチンの鉄板焼き。
お酒も飲める。
ハンバーグもある。
寿司はないけど、それはそれでいい。

大人すぎず、子どもっぽくもない。
彼女にとっても、こちらにとっても、無理のない場所。

次に会うのは、ゴルフ場ではなく、鉄板の前。
そんな流れも、悪くないと思えました。

続きは、また。

 

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