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フォワードプレスの方法と効果

フォワードプレスとは、静止しているところから動き出すためのキッカケやタイミングを掴むための予備動作です。静止しているところから動き出すゴルフでは大切な動作とされています。

 

フォワードプレスとは

アドレスをして、静止している状態から、いきなり動かすことは、できなくはありませんが、動き出し難いです。動き出すためのキッカケをつくるための、小さな動作がフォワードプレスです。ボールに対して構えている状態、静止している状態からゴルフスイングという動作移行をするための予備動作がフォワードプレスです。

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フォワードプレスの種類の紹介

よくあるのが、飛球線方向とは逆に手を動かして、その反動を利用するかのように、テイクバックを始めるような動作のことです。この動作もフォワードプレスに分類されますが、細かく分類すると、ハンドプレスと呼ばれています。ハンドプレスとフォワードプレスは異なる動作です。パターを含めて、ドライバー、アイアンなどのショットの動作に入る前にみられる動作です。

アドレスをして、左右の足で足踏みするような挙動を取り入れて、身体のチカラを抜いて、打ちやすいポジションを探すような動作です。殆どのゴルファーが無意識のうちに取り入れている挙動です。これもフォワードプレスのひとつです。

ワッグル

ワッグルは、ゴルフクラブを握って、ボールの前で構えたときに、ゴルフクラブを左右に振ってみたりする挙動のことです。振るという動作を取り入れて、テイクバック始動のキッカケを掴もうとしています。

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微妙な上下動作

松山英樹が微妙な上下動作をしてテイクバックするキッカケを掴もうとしています。概ね、3~4回ほど上下運動をして、下がるときにテイクバックに入ります。これもフォーワードプレスのひとつと言えます。

ミルキング

セルヒオ・ガルシアを思い起こすとイメージしやすいです。アドレスをしてから、絞るかのようにグリップの握り直しを繰り返して、タイミングを見計らっています。

 

フォワードプレスの方法

実際のゴルフスイングにフォワードプレスを取り入れる場合、腕や手を動かすハンドプレスではなくて、テイクバックの始動、体重移動の始動のキッカケを掴むためのフォワードプレスの方法です。

ジム・マクリーンの書籍で紹介されていたフォワードプレスの方法を紹介します。
2種類のフォワードプレスがあります。

(1) 右足の踵を上下させる方法

右足の踵を少し上げて、踵を下したときにテイクバックを始動させる方法があります。踵を下した動作をキッカケにしてテイクバックを始動させます。

(2) 体重を左方向に移動させる

もうひとつは、体重を少しだけ左方向に移動させて、右側に体重が戻るという、その反動を利用するかのように、テイクバックをスタートさせるという方法があります。

フォワードプレスを取り入れるメリット

フォワードプレスを取り入れることで、テイクバックの始動をどこから動かすのか悩まずにすみます。ゴルフ書籍などでは、ゴルフスイングの始動はクラブヘッドから動かすと紹介されていたり、左腰から動かすとか、右腰から動かすとか、膝から動き出すとか、動かし始める部位というのは、ゴルファーそれぞれ感覚が違います。

フォワードプレスを取り入れることで、身体のどこの部分からテイクバックを始めるのかを決定づけることができます。また、思い出したかのように、いきなり急いでテイクバックをして打ち急ぎにならないように予防することもできます。ですので、アドレスをして、テイクバックをするキッカケを掴むためのフォワードプレスを取り入れて、自分なりのタイミングを作るようにすると良いです。

どちらのフォワードプレスが良いか?

どちらか取り入れやすい方を試してみると良いです。私はどちらかというと、体重を左方向に移動させるフォワードプレスの方が、テイクバックがしやすいです。体重を左側に移動させて、その反動で右方向に体重移動させて、テイクバックをします。

 

プロゴルファーのフォワードプレスを紹介

フィル・ミケルソンのフォワードプレス

パッティングのときにターゲット方向とは逆に腕を向けてから、テイクバックをするという、ハンドプレスです。最近は、大きなハンドプレスをしなくなった感じがしますね。

セルヒオ・ガルシアのミルキング

誰もが知っている、ガルシアのミルキングです。アドレスをしてから、グリップを何度も握り直したりします。ミルキングをしている時間は短くなったそうです。


フォワードプレスを取り入れることで、アドレスからテイクバック始動のキッカケを掴むことができるはずです。

日々、精進
がんばります

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