ゴルフは哲学

テーラーメイド 歴代グローレ ドライバー 比較

2024/01/26 更新

テーラーメイド 歴代グローレ ドライバー 比較紹介です。各モデルの特長をまとめましたので、参考にしてください。テーラーメイドのグローレを10年以上愛用してきた私が紹介しますので実用的な内容を紹介できます。

 

テーラーメイド グローレとは

テーラーメイドのグローレは、日本人向けのモデルです。日本市場向けのラインナップです。日本人の体格、体力に見合った設計となっており、使用されている素材も工夫されてますし高級で高硬度な素材を使用しており少し高価です。全体的に、どのモデルでもとても構えやすく、打ちやすいというのが特長です。

テーラーメイドのモデルの中でも沸々と人気があるのがグローレ・シリーズです。はじめて登場してきたときは、長尺モデルで非力なゴルファー向けのイメージが強かったのですが、最近はそうでもありません。一般的なヘッドスピードのゴルファーが自己最大飛距離を引き出せるモデルが多いです。

 

 

テーラーメイド グローレ ドライバー(2012年)

2012年3月発売

グローレ初代のモデルです。登場してきた当時は、R11ドライバーがアスリート向けのライン、ロケットボールが競技志向のラインでした。その中で、グローレ・ドライバーは、ヘッドスピードが遅くても飛ばしたいというゴルファー向けのモデルでした。どちらかというと、バーナーの流れを組んでいるようなモデルでした。捉まりが良くて、シャフトも高性能で、ヘッドスピードが遅くてもヘッドを加速させることができるモデルです。シャフトは、GL450、GL550 2種類あります。

初代グローレドライバーは、2012年に発売されたモデルです。通称としてはグローレFドライバーと呼ばれていることもあります。初めて、グローレが登場したときの強烈な存在感と、完成度が高くてバランスの良いドライバーだったということもあり、今でも人気の高いドライバーです。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5、11.5
  • 長さ:GL450 46.5インチ、GL550 46インチ
  • ライ角:58度(スタンダードポジション)

GL450 シャフトスペック / 46.5インチ

バランス:D4
キックポイント:中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 49 4.6 285
SR 48 4.8 284
R 47 4.7 282
R2 45 5.1 280

GL550 シャフトスペック / 46インチ

バランス:D2
キックポイント:中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 56 4.4 292
SR 53 4.7 289
R 52 4.8 288

テーラーメイド グローレ ドライバー(2012年)購入

 

 

 

テーラーメイド グローレ リザーブ ドライバー(2012年10月)

2012年11月発売

フェース面が白くて、ヘッドクラウンも白色で、コントラスがはっきりしないと言われていたこともありました。意外にもディープフェースとなっており、低スピンなボールが打ち易くなっています。飛ばしたいシニアゴルファー向けのモデルとなっています。若干、ボールが上がり難いという意見もありました。リアルロフトが少な目となっているので、ロフト選択には注意が必要です。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5
  • 長さ:GL450 Reserve 46.25インチ、GL550 Reserve 46.75インチ
  • ライ角:58度

GL450 Reserve シャフトスペック

バランス:D4
キックポイント:中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 49 4.5 281
SR 48 4.7 279
R 47 4.8 277

GL550 Reserve シャフトスペック

バランス:D2
キックポイント:中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 56 4.3 287
SR 53 4.6 284
R 52 4.8 282

テーラーメイド グローレ リザーブ ドライバー 購入

スポンサーリンク

 

 

 

テーラーメイド グローレ ドライバー 2014年

2013年12月発売

低スピンが強くなり、いつも通りのロフト角でも、ボールが上がり難いと感じることもありました。捉まりも抑えられており、スライサーよりも、左を警戒するゴルファー向けのモデルとなっています。いつも通りに打つと、自然とフェード弾道になります。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5
  • 長さ:GL2200 46.5インチ、FUBUKI K50 46.25インチ
  • ライ角:58度

GL2200 シャフトスペック / 46.25インチ

バランス:D4
キックポイント:先中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 56 4.3 292
SR 47 4.5 284
R 45 4.7 282

GL550 シャフトスペック

バランス:D2
キックポイント:中元調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 56 4.4 290
SR 55 4.5 289
R 54 4.5 288

テーラーメイド グローレ ドライバー 2014年 購入

 

 

 

テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年)

2014年10月発売

国内の女子ツアー、シニアツアーでの使用頻度が高まってきた時期でもあり、グローレというドライバーの注目度が高まった時期でした。ソール側にスピードポケット(溝)が設けられており、打点がズレても強い弾きで飛ばせます。どちらかというと競技志向、アスリート向けのモデルとなっています。ヘッドクラウンの見栄え、デザインが女性っぽからなんだかな・・・という声もありました。捉まりが良くて、心地よく飛ばせるモデルです。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:10、11、12
  • 長さ:GL3300 46インチ、G3000 46インチ
  • ライ角:60度

GL3300 シャフトスペック / 46インチ

キックポイント:中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量 バランス
S 56 3.8 294 D4
SR 54 4.2 292 D4
R 51 4.7 289 D3.5

GL3000 シャフトスペック / 46インチ

キックポイント:中調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量 バランス
S 49 4.5 287 D4
SR 48 4.8 286 D4
R 46 5.0 284 D3.5

テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年) 購入

 

 

 

テーラーメイド グローレ G ドライバー(2015年)

2015年11月発売

グローレシリーズの中で、最も捉まるモデルです。もう、絶対にスライスしないだろうというくらいに捉まりが良いです。重心角が多く入っており、フックフェースの度合いも強いです。いつもスライスしか打てない人でも、捉まえてスライスを減らすことができるモデルです。クラブ総重量も軽くなっており、振りやすいモデルです。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:10.5、11.5
  • 長さ:GL5000
  • ライ角:60度

GL5000 シャフトスペック

キックポイント:先調子

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量 バランス
S 45 5.0 268 D4
SR 42 5.2 264 D4
R 40 5.4 263 D3.5

テーラーメイド グローレ G ドライバー 購入

スポンサーリンク

 

 

 

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー(2016年)

2016年10月発売

グローレシリーズの中で、もっとも飛ばせるモデルです。フェースの弾きが更に強くなっており、打点がズレても想像以上に飛んでくれていることが多いです。捉まりも良いです。低スピンで、高い弾道が打ち易くなっています。テーラーメイドのアスリートラインのM1、M2よりも飛んでる感じがして驚きました。初期のグローレよりも、明らかに飛び性能が高くなっており、テーラーメイドのアスリート向けのラインナップを凌ぐほどの飛び性能を持っているモデルです。フェースの弾きが良くて、平均ミート率が高くなり、平均飛距離も伸びます。

グローレF2ドライバーは、初代グローレFドライバーを超える捉まりの良さと飛び性能を持っており、とても人気があるドライバーです。Mドライバーが登場したことによって、マークダウンして価格が安くなっています。もともと、捉まったボールが打てる人は、フックボールが強くなる傾向があるものの、アジャスタブルホーゼルでフェースを少しオープン側に調整してあげると、丁度良い感じの捉まりで飛ばすことができます。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5、11.5
  • 長さ:GL6600
  • ライ角:60度

GL6600 シャフトスペック

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量 バランス
S 53 4.1 290 D3.5
SR 50 4.2 287 D3.5
R 47 4.9 284 D3.0

その他、カスタムシャフトもあります

グローレF2ドライバーは、カスタムシャフトもあります。

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー 購入

 

 

 

テーラーメイド Mグローレ ドライバー(2018年)

2018年10月26日発売

ツイストフェースとハンマーヘッドを搭載した、グローレが登場します。ツイストフェースにより曲り幅を抑え、ハンマーヘッドでボールスピードを速くし、拡大されたスイートエリアで打点ズレが起きても飛ばせるグローレです。

驚くほどに捉まりが良いドライバーです。もう、スライスが打てなくなるほどに捉まりが良いです。スライス回転を減らすことができれば、それだけで飛距離アップが望めます。
テーラーメイド Mグローレ ドライバー 試打

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5、11.5
  • 長さ:Speeder EVOLUTION TM
  • ライ角:59度

Speeder EVOLUTION TM シャフトスペック

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 50 4.9 281
SR 47 5.0 278
R 42 5.2 273

テーラーメイド Mグローレ ドライバー 購入

 

 

テーラーメイド SIMグローレ ドライバー(2020年)

2020年10月9日発売

>

前作のMグローレ ドライバーと同じようにドローバイアスが入っており、とてもボールがつかまる構造となってます。併せて、SIMシリーズのテクノロジーが取り入れられており、スピードインジェクション、空力を考慮したイナーシャジェネレーターを搭載してます。

フェースには、ZATEC(ゼイテック)チタンという、薄くて強い素材が使用されており、かなり弾きの良いフェースとなっており、ボールスピードを速くしてくれます。

今まで以上に飛ばせるグローレとなりました。

標準装着シャフトは、Air Speeder TM となります。前作のMグローレドライバーの標準装着シャフトよりもソフトスペックとなっており、軽くて、トルクも多いので、シャフト選択には注意してください。

スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5、11.5
  • 長さ:Air Speeder TM
  • ライ角:58度

Air Speeder TM シャフトスペック

フレックス シャフト重量 トルク クラブ総重量
S 47 6.6 278
SR 44 6.8 275
R 41 7.0 272

テーラーメイド SIMグローレ ドライバー 購入

 

 

テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー(2022年)

明らかに今までのグローレの中でも飛ぶといえるモデルです。本当によく考えて設計されてると思いました。フェース面にカーボンを採用したステルスシリーズのテクノロジーを取り入れたグローレです。誰が打っても、打点がズレても高いミート率となり、著しく飛距離が落ちることを防いでくれます。今まで以上にテクノロジーが進化したことを感じるモデルとなってます。

今回は弾道調整機能(アジャスタブルホーゼル)を装備した、ステルス グローレ プラスも併せて発表されており、幅広いユーザーが扱えるモデルとなってます。

ステルス グローレ プラス ドライバーに関しては、ヘッドスピードが速い人に向けて、装着できるカスタムシャフトが幾つか用意されてます。

モデル名 弾道調整機能
ステルス グローレ ドライバー なし
ステルス グローレ プラス ドライバー あり
ステルス グローレ ドライバー スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5、11.5
  • 長さ:FUJIKURA SPEEDER NX for TM 46インチ
  • ライ角:58度(スタンダードポジション)
ステルス グローレ ドライバー スペック詳細
  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9.5、10.5
  • 長さ:FUJIKURA SPEEDER NX for TM(45.75インチ)
    Tour AD CQ-5(45.25インチ)
    SPEEDER NX GR 50(45.25インチ)
    Diamana GT 50(45.25インチ)
  • ライ角:58度(スタンダードポジション)

ステルス グローレ ドライバー 購入

ステルス グローレ プラス ドライバー 購入

 

 

グローレF と グローレF2 の違い

グローレFとグローレF2の違いは判り難いですが、打ってみると全く違います。

グローレFとグローレF2、どっちが良いか?どちらを購入しようかと考えている場合は、グローレF2を迷わずオススメします。グローレF2の方は、スピードポケットが進化しており、打点ズレが発生しても強い弾きでよく飛びます。

また、重心角が大きくなっており、捉まりが良いです。その、捉まりの良さというのは、スライスを減らすことができるほどに捉まりが良いです。つまり、スライスを減らして、直進性が良くなりますので、それだけで飛距離アップできます。

グローレFドライバー(2014年モデル)は、捉まり抑え気味

実際のところ、グローレFドライバー(2014年モデル)から、アスリート志向にシフトしつつありました。グローレFドライバー(2014年モデル)は、捉まりが抑えられているモデルです。左のミスを減らすことができる構造となっていますので、スライスを減らしたい人には向いていません。

グローレF2ドライバー(2016年モデル)は、捉まりが良い

グローレF2ドライバー(2016年モデル)は、重心角・重心アングルが大きく入っており、捉まり重視となっています。アスリート志向にシフトチェンジしたものの、捉まりを良くして、スライス回転を極力減らして、直進性の高いボールを打つことができます。

 

 

各モデル、特長比較

モデル名 特長
グローレ 2012年 長尺で飛ばせる。
スピードポケットが未だ無かった。
でもフェースが弾くモデル
長尺でヘッドスピードが速くなる。
非力なゴルファーが飛ばせるモデル。
グローレ リザーブ 2012年 極薄グラファイト素材とウレタン素材を、
使用したフェース面を採用。
ディープフェースで柔らかい打感。
低スピンが打てる。
グローレ 2014年 極薄グラファイトコンポジット素材と
ウレタンカバーを使用したフェース面。
捉まりが良い。
グローレ F 2014年 高弾道+低スピンが打てる。
スピードポケットが進化して弾きが良い
グローレ G 2015年 超軽量で非力なゴルファー向け。
スライスを減らす程に捉まりが良い。
直進性が良くなってキャリーアップできる。
グローレ F2 2016年 捉まり良い。
スピードポケットの弾きが良い。
高弾道が打ちやすい。
M2、M4を凌駕する飛び性能。
Mグローレ(2018年) 捉まり良い。
ツイストフェースでギア効果を最適化。
ハンマーヘッドの弾きが良い。
高弾道が打ちやすい。
飛ぶし、曲がらないし、高弾道が打てる。
SIM グローレ(2020年) 捉まり良い。
ツイストフェースでギア効果を最適化。
ZATEC(ゼイテック)チタン採用で弾きが良い
ヘッドスピードが遅くても飛ぶ
スライスを減らせるドローバイアス設計
ステルス グローレ(2022年) ボールが捕まる
60層のカーボンツイストフェース
弾道調整機能付きモデル有

 

 

グローレ シリーズは、長尺ドライバーか?

グローレシリーズのドライバーは、長尺ドライバーに分類されます。当初から、グローレシリーズのドライバーは、シャフトの長さが46インチの長尺モデルに分類されていました。ただし、最近のドライバーの殆どが、長さ45.75インチとなっており、実測46インチです。ですから、グローレだけが、特別長いという訳ではありません。他のドライバーと長さは変わらないことが多いです。

 

 

グローレは、そのモデルごとにコンセプトが大きく違う

グローレシリーズは、そのモデルごとにコンセプト、狙っているユーザーのターゲットが大きく違ってきます。グローレだから、全てのモデルが、非力なゴルファー向けという感じではありません。マイナーチェンジをしていることもあるので、正直なところ前作と何が違うのか判らないというモデルもありますが、微妙な変化と進化をしてきています。

モデル名 向いてるゴルファー
グローレ ドライバー(2012年) 長いシャフトで飛ばしたいゴルファー向け
グローレ リザーブ ドライバー(2012年10月) 独特な打感と打音で飛ばしたい人
打点ズレが発生しても方向性を失い難い
グローレ ドライバー(2014年) リザーブから、さらに進化したモデル
白ヘッドが嫌いな人向け
グローレ F ドライバー(2014年) 弾道調整機能付き
ドライバーが使いたい人
キャリーとランを出したい人
グローレ G ドライバー(2015年) 飛距離と方向性を追求したいゴルファー向け
軽量ドライバーで飛ばしたい人向け
スライスを減らしたい人向け
グローレ F2 ドライバー(2016年) ヘッドスピード42m/sくらいまでの競技志向ゴルファー向け
スライス減らして方向性アップさせたい人
Mグローレ(2018年) スライスを減らして最大飛距離で
飛ばしたい人向けドライバー
SIMグローレ(2020年) 前作よりもヘッドスピードが遅い
ゴルファー向けの飛ぶドライバー
ステルス グローレ(2022年) フェースの弾きが良いし
ボールが捕まるし
スライス減らして飛ばしたい人に向いてる

 

 

グローレ シリーズの中で、どれが良い?

どれが良いのか判断するのは難しいです。ただ、今までの進化の経緯を辿っていくと、2つのモデルに絞り込むことができますので、紹介します。

とにかく飛ばいし人

とにかく飛距離アップしたい、飛ばしたいという人は最新モデルのステルス グローレ ドライバー、または ステルス グローレ プラス ドライバーがお勧めです。カーボンフェースで今まで以上に弾くしボールスピードが速くなりますし、低スピンでキャリーアップできます。

スライスを減らして飛ばしたい人

ヘッドスピード 40m/sくらいまでのゴルファー
ステルスグローレ、エムグローレドライバーがオススメ!

エムグローレドライバーは、ヘッドにカーボン素材を使用しており軽量ヘッドで低重心化が図られています。それだけではなく重心角(重心アングル)が大きいのでボールを捕まえてフック系の球筋が打てます。そして、テーラーメイドMシリーズのツイストフェースも搭載しています。飛んで曲がらないドライバーを実現しています。

とにかく飛ばしたい人

ヘッドスピード 42m/sくらいまでのゴルファー
グローレF2ドライバー2016年がオススメ!

グローレF2ドライバー2016年がオススメです。ぶっちゃけ、M2、M4ドライバーよりも優しく打てて、捉まりがよくて、飛んでます。歴代グローレの中で、もっとも飛び性能が高く、捉まりが良いモデルです。アスリートラインのM2、M4ドライバーよりも飛んでる感じがします。フェースの弾きが強くて、簡単にミート率が上がり、ボールスピードが速くなります。ようするに、飛距離アップできます。

スライスを減らしたい人

ヘッドスピード 35m/s~38m/sくらいまでのゴルファー
ステルス グローレ ドライバー2022年、グローレGドライバー2015年がオススメ!

もう、スライスが打てないくらいに捉まりが良いです。しかも、クラブ総重量が270グラム以下となっています。ヘッドスピード35m/s~38m/sくらいで、スライス減らして飛ばしたい人に向いてます。打点がズレても強い弾きで飛ばすことができます。

 

新しいモデルはテクノロジーの進化を感じる

グローレシリーズは、たくさんあります。が、やっぱり最も新しいMグローレドライバーの飛び性能が高いです。フェースは鍛造仕上げ、ツイストフェース搭載となっており、スイートエリアが広くなってます。フェース面の反発力、弾き感はとても強くなっており、実際に試打してもミート率1.5近くの数値が出ます。

これは、明らかにドライバーを作り上げる、テクノロジーの進化によって、飛び性能が高くなってます。

関連記事

 

モバイルバージョンを終了