2024/01/26 更新
黒色のヘッドのアイアンが増えてきてますが、ウェッジの方も黒色(ブラック・カラー)が増えてきてます。こちらでは、黒色のヘッドのウェッジを紹介します。
黒色ヘッドのウェッジ メリット
これは、黒色のアイアンもウェッジもどちらにも共通しますが、黒色ヘッドのウェッジのメリットは陽の光が反射するのを抑えてくれます。黒色は収縮色となりますから、ヘッドがコンパクトに見えて、ラフでも抜けやすそうな良いイメージで打つことができます。
最近では、ウェッジのヘッドだけではなく、シャフト、グリップまでも黒色にして陽の反射を抑えて、適切なアプローチができるようなモデル(ボーケイSM8ウェッジ オールブラック)もあります。ボーケイ sm8 ブラック(楽天)
黒色のヘッドは塗ってる?
黒色というのは、黒色に塗ってるのではなく、特殊な加工が施されてると考えてください。塗装するというよりは、皮膜処理していることが殆どです。または、ノーメッキとなってることがあります。
黒色ウェッジのデメリット
黒色のウェッジでノーメッキの場合、錆びやすいのがデメリットです。逆にメッキしてあるのは錆び予防です。
黒色のウェッジが良いのか?
黒色のウェッジが良いのかどうか?それは、黒色だからといってアプローチがしやすくなる訳ではありません。あくまでも、陽の光の反射を抑えたり、打感が良くなったり、フェース面にボールが乗ってるような感触が得られたり、打ち心地が良くなります。これにより、良いイメージを持って、アプローチをすることができます。
最近は、飛距離が出せるクラブが増えてきてますし、はじめから飛ばしてボールをグリーンに近づけておこうという考えが定着しつつあります。だからこそ、グリーン周りのショートゲームを強化するためにウェッジ3本、4本というセットにしてる人も増えてきています。
アプローチを制することで、スコアメイクができます。
黒色ヘッドのウェッジ紹介
モデル名 | 詳細 | 購入 |
テーラーメイド ミルドグラインド3 ウェッジ[ブラック] |
フェース面はノーメッキの削り出しのRAWフェースです。新たにレイズドマイクロリブという突起をフェース面のグルーブ間に施してスピンが入りやすくなってます。 | 楽天で購入 購入はこちら |
ボーケイSM8 ジェットブラック |
窒化処理したSM8ウェッジです。ノーメッキのRAWフィニッシュです。絶妙なスピンが入ります。 |
楽天で購入 購入はこちら(新品) |
テーラーメイド ミルドグラインド 2 ウェッジ [ブラック] |
フェース面だけがノーメッキとなっており、ボールがフェース面に乗る心地よい感触が再現されたウェッジです。 | 楽天で購入 |
ベティナルディ HLX3.0 ブラックスモーク ウェッジ |
ミーリングが繊細であることは勿論のことバウンスを利かせやすい丸みを帯びたヘッド形状です。 | USモデルとなります 楽天で購入 購入はこちら |
VOKEY DESIGN SM8ウェッジ オールブラック |
非メッキ処理のため軟鉄の心地良い打感を活かしたウェッジです。 | USモデルとなります 楽天で購入 購入はこちら |
クリーブランド RTX ZIPCORE ブラックサテン ウエッジ |
ZIPCOREテクノロジーという技術により重心位置が打点近くに配置されるよう設計されてます。 | 楽天で購入 |
フォーティーン RM-11 ウェッジ(黒染) |
少し古いモデルですが、黒色ヘッドで玄人好みなウェッジです。 | 楽天で購入 |
キャロウェイ JAWS RAWウェッジ ブラック | キャロウェイ ジョーズの黒色のウェッジです。ノーメッキフェースでボールしっかりと噛みます。 | 楽天で購入 |
日々、精進
がんばります