ゴルフは哲学

ゴルフにとって視力は大切 | ゴルフと老眼

 

ゴルフにとって視力は大切 | ゴルフと老眼

ゴルフというスポーツにとって、視力は大切ですね。藤田寛之さんが近視で乱視でカップが見え難かったことを告白していました。そして、手術をしたとのこと。手術後は近距離の視力が下がってしまい私生活では老眼鏡が必要になってしまったとのこと。

実は私も近視で乱視が入っています。メガネは作っているものの、ゴルフの時はメガネはかけないようにしています。自分の老化を気にしたくないということもあり、あまり老眼については考えたことがなかったのですが、老眼のピークは45歳前後と言われています。ですから、私は明らかに老眼だろうと思います。

半年に1度は眼鏡屋さんで視力検査をして、自分のメガネの使用感などを確認していますが、次回、眼鏡屋さんに行くのが怖いですね。

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メガネを掛けてゴルフ

メガネを掛けてゴルフをした方が良いのではと思うこともあるのですが、メガネを掛けるとボールが見えすぎてしまって、これまたリズムが狂ってしまうのです。ボールの前でアドレスをした時に、ボールとクラブフェースが何となくボンヤリと見えるような、アバウトな感じが調度良いみたいですね。ボールがはっきりと見えすぎると打ちにいってしまうような感じになりますね。

見え難くても今のままメガネを掛けずにゴルフをしていた方が良いのかなと思っています。いきなり視界が良くなってしまうと、ミスショットが増えそうです。今までは、ボンヤリと見えていたから深く考えずにショットをしていたのに、視界良好となり、視界に飛び込んでくる映像や風景に惑わされそうですね。

最近は、コンタクトレンズと度入りサングラスを使い分けてゴルフをしています。

視力は、外的情報得るために必要

人間というのは目で見た映像が脳に伝わって、そして身体を動かすという仕組みになっています。ですから、動作をするために必要な情報は全て目から映像で入ってくるわけですが、入ってくる情報に誤差があれば、動作にも誤差が発生してあたりまえでしょうね。つまり、人間にとって目はとても大切な器官ですね。

視力が悪くて最も困るのは、パッティング

視力が悪くて最も困るのは、やはりグリーン上ですね。天気の良い日は周りの木々の陰がグリーンに掛かってしまうことがあります。グリーンに直接、陽が当たっている所と、木々の陰が掛かっている所では明るさが全く違いますので、錯覚を起こさせます。距離感も判り難くなりますし、グリーンのアンジュレーションも錯覚します。パターが下手なのではなくて、見えてないから適切なストロークが出来ていないのかもしれません。視力が悪くてゴルフをしていて最も嫌だなと思うのは、午後スルーでスロープレーが続き、夕暮れに差し掛かった時ですね。山は暗くなるのが早いです。暗くなれば、自分とボールの距離さえ判り難くなりますから、うまく打てません。

ただ、視力はトレーニングして何とかなるものなのか、どうか・・・以前、マスターズでアーニーエルスが6パットしたということが話題になりましたが、アーニー・エルスはもしかしたら視力が悪かったのかもしれませんね。それは、本人に聞いてみないと判りませんが。

私も自分の視力にはあまり自信がありません。自動車の運転をするときはメガネ必須です。老眼鏡も必要になりつつあるのかなと感じています。目に優しいことをしようと思います。

度入りのサングラスを使う

最近は、度入りのサングラスを作ってもらいました。度入りのサングラスはとても見やすいです。サングラスといっても、視界が暗くなってしまうほどのスモークではなくて、サングラスをかけていても、他の人から見たら自分の目が見える、自分の顔が識別できるくらい薄いスモークです。

それでもUVカットもしてくれますし、太陽光の反射を遮ってくれます。
そして、春夏秋冬使えるので、おすすめです。

特長としてはフレームが強化プラスチックを使用しており、掛けるというよりは、フレームで顔に挟んでとめるというタイプのサングラスを選ぶと良いです。

 

視力確保は大切

ゴルフというスポーツにとって、視力は大切です。ティーショットで打ち放ったボールの行方を追うには視力が良い方が有利です。また、フェアウェイのアンジュレーション、グリーン面の状況を確認するためにも視力は必要となります。

また、視力が悪くなるとボールを打つときにボールと自分の距離感が掴めなくなり、空振りしてしまうこともあります。

色々な意味で視力は大切です。メガネをするか、コンタクトレンズにするか、ゴルフのしやすい視力を確保をすることが大切です。

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