2023/03/26更新
梅雨に入りましたからね、雨が降る確率が高くなってきました。雨が降り出すと、増えてくるのがドタキャンですね。雨が降ったり、天候が悪くなるとすぐにキャンセルをしてくる人が居ます。いつも決まって、同じ人がキャンセルをしてきます。
ゴルフやり始めのころは雨でもラウンドした
誰もが同じようなことを言うかもしれませんが、ゴルフをやり始めた頃というのは雨でもゴルフに行ったものです。早く上達したかったし、とにかくゴルフがしたかったです。実際にラウンドしてみないと判らないことも多いし、ラウンド経験を積み重ねることが上達しますから、ラウンドすること自体が練習であり、雨ゴルフは修行だと思ってた時期がありました。
競技では雨ゴルフでもラウンドする
ある程度、ゴルフが上達してくるとゴルフ競技に参加する機会に恵まれる様になります。そんなときに雨ゴルフの大切さを知ることがあります。今まで雨ゴルフが嫌でキャンセルしてたけど、たまたまゴルフ競技のときに雨が降ってしまってスコアが悪かったことがありました。それは、雨ゴルフの経験不足です。それからは、雨ゴルフも必要なこと、大切なこと、雨ゴルフも経験を積まなければいけないと思うようになりました。
雨でキャンセルすると、どうなる?
仲間を集めて、予約枠を抑えているこちらとしては、けっこう厄介な存在だったりします。オレは雨が降ったらキャンセルしちゃうという人がいたらごめんなさい。私も雨ゴルフは、あまり好きじゃないのですが・・・
雨が降ってゴルフキャンセルすると
1組3人で、1人がキャンセルしてしまって、1組2人となると、ラウンドができない場合があります。ゴルフ場によって、対処法が異なりますが、1組2人の場合は、メンバーさんが入ってくることもあります。キャンセルした1人分のキャンセル料は発生します。もし、3人全員がキャンセルするとなると、3人分のキャンセル料が必要となります。
天気予報をチェックして、早めの決断をすることが大切です。ドタキャンも可能ですが、キャンセル料が高くなります。キャンセル料は、ゴルフ場によって異なります。
雨ゴルフでキャンセル
来週の日曜日にゴルフに行こうと、自分から誘っておきながら、予約をおさせえる役割は私で、雨が降ると痛風だからキャンセルをしますとか言ってきますからね。もう、なんだかなーと思うことがあります。痛風だったら、ゴルフをする前にしっかりと治療するなりしたほうが良いと思うんですけどね。というよりも痛風なのに私をゴルフを誘うというのもどうなのかなと思ってしまいますが。
雨が降っても関係ない
ゴルフが下手でもスコアが悪くても性格が悪くても何でも良いんですけど、とりあえず約束をしたら雨が降っても来いよと言いたくなってしまいます。たしかに雨ゴルフは嫌ですよ。ベタベタになりますし、体温が下がって寒くなるし、傘をささなければいけないし、もしかしたら雷が鳴ることもありますからね。天候が悪いと気持ちも明るくなりませんから、コンディションが悪ければ良いスコアでラウンドが出来ないだろうという良くないイメージも沸いてきてしまいますから、どうしてもキャンセルしようかなと思ってしまうのでしょうね。
直ぐにキャンセル人
1度や2度なら判りますが、最近は毎週のようにキャンセルしますと連絡が入ってきますので、もう少し大人になれないのかなと思ってしまうこともあります。あまりにもキャンセルばかりをするので、自分でゴルフ場に連絡を入れてもらって、キャンセル料の支払いなどのやりとりはゴルフ場と直接してもらっています。場合によっては、3バッグで1人がキャンセルをすると2バッグとなってしまい、2バッグでのラウンドは受けてもらえないというゴルフ場もありますから、自分がキャンセルすることで派生する影響というのを考えて頂かないと困りますね。
雨ゴルフでキャンセルをする人
今まで、これは酷いなというのは、雨が降りそうな日のゴルフだったのですが、朝早くから既に1人がキャンセル連絡をしてきました。既にゴルフ場にもキャンセルすることを連絡していたとのことです。受付のお姉さんから聞いたのですが、ゴルフ場までわざわざ来て、キャンセルすることを伝えて、キャンセル料などを支払って家路に向かったそうです。なんじゃそれ?と思いましたが、相当雨が嫌いなんでしょうね。わざわざゴルフ場に来ていたら、ゴルフをすれば良いのになと思いましたけど、なかなかそういうわけにはいかないみたいですね。
そんな人はゴルフに誘うなと思われるかもしれませんが、その人からのゴルフお誘いですから・・・これまた、困ってしまうんですよね。
午後スルー、当日にキャンセル
先週の日曜日も同じ様なことが起こりました。午後スルーのラウンドだったのですが、午前から激しい雨が降っていました。部屋の窓から外を見ながら、キャンセルしたいと連絡が入るかもしれないなと思っていたら、早速連絡がきました。今日は雨だし痛風なのでお休みしますと。軽々しく言うなよと思ってしまいます。仕方がないので他の人たちにも連絡をして予約枠をキャンセルして放棄をしました。天気予報としては午後から雨から曇天、そして快晴に向かうということでした。ですから、私ひとりで直接ゴルフ場へ行き、組み合わせでラウンドをさせてもらいました。ということで、結局は自分1人でゴルフ場に行った方がゴルフがしやすいということかもしれませんね。とりあえずゴルフ場に行けば、ゴルフをしたいと思っている人たちが居るわけですから、空いているところに入れていただいてゴルフをするほうが、余計なことを考えずにゴルフが出来るのかもしれないなと思いました。
ゴルフ仲間には色々な人が居ますからね。
私は天気が悪くても雨でも何だろうと、とりあえずゴルフ場へ向かうタイプですから。ゴルフ場へ行ってから、ラウンドがするのか、しないのか、ラウンドが出来るのかどうかを判断した方が良いですからね。雨ゴルフも経験のひとつですからね。
ゴルフというスポーツを真剣に取り組もうとしているのか判りませんが、ゴルフ熱の温度差というのを最近は感じるようになってきました。気心知れたゴルフ仲間とのラウンドは楽しいですが、気心しれ過ぎてしまって、なんだか甘い考えのゴルフになってしまっているように感じます。
ゴルフ会員権を購入する人のなかには、気心知れたゴルフ仲間との緩んだ空気の中でのゴルフが嫌だからゴルフ会員権を購入して競技に参加したり、ハンディキャップを取得したり、本当にゴルフを楽しむ人達とゴルフをしたいという想いを持っている人も居ますからね。そういった理由からゴルフ会員権を購入するのもありですね。
愚痴っぽくなってしまいましたが、ゴルフに対する熱意が冷めない人たちとのラウンドができるように、自分自身がいろいろと工夫をしなければいけないのかなと思っています。
ゴルフのキャンセル料は払うの?
ネットでゴルフ場を予約して、キャンセル料が発生する2日前とか、当日にキャンセルをした場合、キャンセル料が発生しますが、キャンセル料を支払う必要はあるのか疑問になるかと思いますが、キャンセル料を支払う必要があります。
ネットで予約をしているから、キャンセル料を支払わなくても良いという訳ではありません。もともと、キャンセル料が発生する期日なども明記されているはずです。あまり行かないゴルフ場だから、放っておこうと思っていると、大変なことになりますので、注意してください。
ちなみにキャンセル料は、請求書が自宅に届いて、お振り込みで支払うというパターンがあります。キャンセル料を支払わなかったら、そこのゴルフ場でゴルフができなくなるどころから、ブラックリスト(ここでは詳しく説明できません)に名前が載ってしまい、他のゴルフ場でもゴルフが出来なくなることもあります。
予約して、キャンセル料が発生する期間にキャンセルをしたのでれば、気持ちよくキャンセル料を支払った方が良いでしょうし、それが社会人としての適切な立ち振る舞いであると思います。
ゴルフ場の方も、1日の集客力にも限界がありますから、キャンセルされると、その日の収益が落ちてしまいます。自分がゴルファーとして、ゴルフを楽しませてくれるのが、ゴルフ場ですから、気持ちよくゴルフ場にお金を落とすという気持ちも必要かもしれませんね。
もし、キャンセルするのであれば、キャンセル料が発生しない期間に判断、決断をしてキャンセルすることが大切です。何事も、土壇場で決めるのではなく、先読みをして判断するということが必要となります。
雨だからキャンセルした場合は、キャンセル料が必要です。殆どのゴルフ場がキャンセル料が必要となります。台風だったり、雷雨が激しくて、落雷の危険がある場合は、ゴルフ場がクローズとなり、キャンセル料は不用です。雨が降ったからキャンセルするという場合は、キャンセル料が必要です。
ゴルフって、雨が降ってもやるの?
ゴルフというスポーツに、あまり慣れ親しんでない人は、疑問に思うかもしれませんが、ゴルフは雨が降ってもやります。雨が降ってもゴルフ場は営業しています。但し、夏場の雷雨のときには、中止になることがあります。雨が降ってきたから中止になるのではなくて、落雷が危険だからです。ときには、雷雲が近づいてきた場合には、避難小屋でやり過ごすこともあります。
ゴルフは雨でもやります。雪が降っていてもやります。冬は降雪の影響でクローズすることがありますが、小雪がちらついている程度なら、ゴルフはやりますし、ゴルフ場も通常営業しています。
雨で悪天候だけど良いスコア
週末は3連休だったのですが、天候が安定しませんでした。それでもゴルフでした。雨ゴルフは気持ちが前向きになりませんね。そして、雨ゴルフは仕事が増えますね。
傘をさしたり、合羽を着たり、ゴルフクラブのグリップを拭いたり・・・いろいろと細かな仕事が増えますね。私の場合は、何故だか判りませんが、雨ゴルフの方がスコアが良かったりします。先日もいきなりハーフ41とか出たりなんかして。後半は崩れてしまいましたが。
久しぶりの雨ゴルフで色々な気付きがありましたので、まとめてみました。
雨ゴルフ時のグリーン
雨ゴルフで最も億劫だなと感じるのはグリーンですね。パッティングへの影響が最も気になるところです。ただ、今回の雨ゴルフはグリーンに水が溜まることもなかったので、パッティングへの影響はあまりなかったように感じました。
グリーンに水溜りが出来ている場合は、プレースすることが出来ます。ですが、その前にグリーンに水溜りができているということ自体が嫌ですね。嫌だといっても雨ゴルフなのですから仕方がありませんが。
雨ゴルフは飛ばないからスコアが良い?
雨ゴルフでスコアが良くなる理由としては、飛ばないからでしょうね。そして、芝生が湿っていておかしなところへボールが転がり難いというのもあると思います。例えば砲台グリーンで手前にバンカーが配置されている場合。グリーンを狙ったショットがショートしてしまい、バンカーに入るかもしれないと思ったのですが、ギリギリのところでボールが止まってくれます。これは、明らかに雨によって芝生が湿ってボールを止めてくれているのだろうと思います。
飛ばないからスコアが良いというのは、おかしな理由だと思います。飛んだ方がボールはグリーンに近づくわけですから、飛ばないより飛んだほうがアドバンテージはあるはずです。でも、雨ゴルフは飛ばない・・・飛ばないからこそスコアが良い・・・結局は距離感を間違っているか、ミスショットしても勢いよくボールが転がり難いというのが雨ゴルフなんだろうなと思いました。
湿った芝生の上からのショット
雨ゴルフはアイアンショットが飛びません。言い方を変えると、芝生の上からのショットが飛びません。つまり、芝生が雨で湿っているので、それが抵抗となっています。つまり、私のアイアンショットは少しダフっているのだろうと思います。ですから、クラブのソールが湿った芝生に接してしまうことでクラブの勢いが抑えられてしまい、結果的に飛ばないということになるのだろうと思います。
快晴の日は芝生も乾いてくれてますから、アイアンのソールが芝生に接しても滑ってくれて、なんとか打てているという感じになっているのだろうということに気付きました。
もっと、ボールをクリーンに打てるようにしなければいけませんね。
雨ゴルフはグローブ要らない?
それは、グローブをしない方が手(腕)にチカラが入りやすいと感じたことです。雨ゴルフですから、ゴルフクラブのグリップもグローブも濡れてしまいます。湿ったグリップを拭っても多少は濡れています。濡れていると滑りやすくなります。
仕方がないので、グローブ無しでショットをしてみたところ、左手(左腕)にチカラが入っている様に感じました。ゴルフは左手(左腕)主導ですから、左の掌に豆ができたりということを補う役割があったりしますが、チカラが入りやすくなってしまうことを抑える役割も持っているということを体感することが出来ました。
左手(左腕)にチカラが入るということは、クラブに手(腕)の挙動が伝わりやすいという意味もあると思います。となると、アプローチなどはグローブ無しの方が良いのかもしれませんね。一度、試してみようと思います。
雨ゴルフは嫌です。気持ちが高揚しません。ですが、雨ゴルフだからこそ練習になりますし、自分の弱点を見つけることもできます。雨ゴルフという天候が悪くても、自分のゴルフができるようにしていきたいです。
おすすめのゴルフ用レインウェア
雨ゴルフの必需品、レインウェア(カッパ)です。格ゴルフメーカーから、高機能なレインウェアが販売されてます。
撥水機能も大切ですが、通気性、軽量であることが大切な要素です。
日々、精進
がんばります