ゴルフは哲学

パターが上手い人は頭が良いって本当?

本当だと思います。パターが上手い人は頭が良いと言われる理由を紹介します。
信じるか、信じないかはあなた次第です。

 

パターが上手い人は頭が良い

これって、目で見た景色や形状、グリーンの起伏などを記憶して頭の中でゴルフボールの転がり方をシミュレーションできているということだと思います。つまり、インプットした情報を素早く分析して、解析して、回答がだせて適切な動きができるという感じがします。

だから、パターが上手い人は頭が良いってことなのかもしれません。

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パターが上手い人は頭が良いと言われる理由

パターが上手い人は頭が良いという理由

パターが上手い人は頭が良いと言われるのは、グリーン面を見て、どれくらい曲がるのか、傾斜などを把握して瞬間的に三角関数的な計算ができてるからだと思います。

例えばカップインするまでに、どれくらい曲がるのかというのはパッティング・ストロークの強さなどにも関わってきます。強くストロークして、カップ手前で曲がるのか、弱めのタッチで手前から曲がって傾斜に沿って転がしていくのかなどの読み(計算)が素早くできるから頭が良いと言われるのだろうと思います。

 

情報のインプットと計算が早い人

パターが上手な人ほどグリーンまでの距離だけじゃなくて、グリーンの形状、起伏、グリーンが受けてるかどうかなども観察していることが多いです。また、スコアカードの裏に記載されているコースガイドとか、ローカルルールなどをしっかりと呼んでいる人が多いです。

マスター室近くに掲げられている、本日の使用グリーンとか、スティンプとかよく見てます。

セカンドショットに立った時に、右グリーンだったっけ?
とか聞いているようでは、もう遅いということですね。
事前情報乏し過ぎですよね。

ゴルフは観察力と情報収集が必要ということです。

経験は必要

ということで、やっぱり必要なのは、ゴルフラウンド経験でしょうか。使用グリーンとか、スティンプとか、確認すること自体がある程度の経験者じゃないと気付けないことだったりもしますから。あとは練習あるのみですね。

 

細かな動作が得意な人

パターが上手い人というのは、細かな動作が得意という人が多いように感じます。ドライバーショットで、大きなスイングで、パワフルさよりも、繊細な動きと絶妙な脱力加減を調整できるような人というイメージがあります。そういった人の場合、パターだけではなく、アプローチなどのショートゲーム全般得意という場合もあります。

細かな作業が得意ということは、手先が器用であると言い替えることができます。とくにパターが上手い人の場合、真っ直ぐにストロークさせる技術を持っていることが多いです。

 

真っ直ぐ転がるパターの重要性

グリーンの形状、起伏、芝目が読めて、瞬時に判断して決断ができたとしても、真っ直ぐストロークができなければ、カップインさせることができません。最近は、慣性モーメントの高いパターが多くなっておりますし、順回転させやすいパターが増えています。

パターヘッドの形状をよく理解して、自分に合ったパターを選ぶことも大切です。

日々、精進
がんばります

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