ゴルフは哲学

ゴルフ用 コンタクトレンズ

2023/03/24更新

 

ゴルフ用のコンタクトレンズ

ゴルフ用のコンタクトレンズというのはありませんのでスポーツ用のコンタクトがお勧めです。ボールを打つときは近くを見ますし、ボールを打った後は遠くを見ますので、遠近両用のコンタクトレンズが良いです。さらには、UVカットのコンタクトレンズが良いです。

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ゴルフ用のコンタクトレンズ
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ゴルフ用におすすめのコンタクト

ゴルフ用のコンタクトレンズはありません。
なので、スポーツ用のコンタクトレンズを着用することとなりますが、選ぶポイントは以下の通りです。

(1) ソフトコンタクトレンズ
(2) 使い捨て
(3) 遠近両用
(4) UVカット

ソフトコンタクトレンズにすることで、ハードのように外れにくいというメリットがあります。また、使い捨てであれば清潔さを保つことができます。たまに、ハードの方が良いと言われることもありますが、ハードの場合は外れやすいです。ゴルフスイング中にコンタクトがズレたり、外れてしまったりすることがあるので、ソフトの方が良いです。

ゴルフに最適なコンタクトレンズ

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ゴルフに最適なのは、ソフトタイプのコンタクトレンズです。そのなかでも、ワンデイタイプの使い捨てタイプのコンタクトレンズが向いています。運動をしていても、外れにくいという利点があります。また、屋外でのスポーツの場合、どうしても埃などがレンズに付着してしまう可能性もあり、衛生面を考慮して、ワンデイタイプのコンタクトレンズがおすすめです。

ネットでコンタクトレンズを購入した人は判るかと思いますが、DIA(直径)、BC(ベースカーブ)は選択できないコンタクトレンズもあります。PWR(度数)を選択して、購入することができます。

コンタクトレンズのメリット | 周辺視野が広くなる

メガネと比べてコンタクトレンズの方がおすすめできる理由としては、周辺視野が広くなります。メガネの場合、メガネのレンズと目が離れており、レンズを通した視野だけがはっきりと見えます。コンタクトレンズの場合は、目に装着しますので、全ての視野がはっきりと見ることができます。スポーツは、視覚で外部からの情報を得るということは、とても重要です。

それは、ゴルフにも言えます。眼鏡でゴルフをするよりは、コンタクトレンズの方が視界を確保しやすくなりますので、今まで以上に良いゴルフラウンドがしやすくなります。つまり、スコアアップできる可能性も高くなるということです。

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コンタクトレンズと紫外線

最近は、ワンデイタイプのコンタクトレンズでもUVカット機能を持ったコンタクトも増えてきています。ゴルフは、屋外で楽しむスポーツですから、UVカットを選ぶと良いです。

コンタクトレンズのUVカットは、効果ある?

コンタクトレンズのUVカットは、効果あります。裸眼よりは、紫外線対策ができます。UVカットというネーミングが浸透していますが、実際は紫外線吸収材を含まれており、紫外線から瞳を守ってくれます。毎年、紫外線は強くなっていると言われています。自分の目を守るためにもUVカット機能を持ったコンタクトレンズを使うと良いです。

ゴルフをする時だけ、コンタクトレンズする

眼鏡は邪魔だし、メガネをかけると見た目の雰囲気が変わってしまうから、コンタクトレンズが良いという人は増えています。また、ゴルフをするときだけコンタクトをするという人も少なくありません。ゴルフというスポーツは、ボールを遠くに飛ばします。自分が打ったボールが見えた方が安心できますし、ボールを探すのも楽です。

メガネを掛けている人も、ゴルフをするときはコンタクトレンズにするという人は少なくありません。最近は、ゴルフだけではなく、様々なスポーツでコンタクトレンズを着用することが当たり前となってきています。視力確保、視界確保ができているからこそ、動作できますし、スポーツができます。視力はとても大切なのです。

 

 

視力とメガネとゴルファー

視力の悪い人ってけっこう多いじゃないですか。私も視力は悪い方です。ただ、自動車の運転をする際にはメガネ無しでも運転が出来る程度の視力は維持していますので、視力は0.7程度くらいです。視力が良いとは言えないですね。ゴルフにも、あまり良い影響を及ぼしてないように感じることがあります。

ゴルフというスポーツはボールを遠くに飛ばすスポーツです。打ったボールがどこへ行ったのか、自分のボールの行方というのは気になるものです。そして、視力が悪ければ自分のボールの行方を追うことすら出来ない事もあります。

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ゴルフ練習場ではメガネをかける

私は打ちっぱなし練習場ではメガネをかけていることが多いです。というのも、打ちっぱなしの練習場に行くときには夜間が多いからです。どうしても薄暗いところだとボールが見難いのと、アドレスをしたときにボールの距離と自分の距離が把握しにくいということもあるからです。

メガネが曇る

ラウンド中に体温があがり、汗をかいたりすると、メガネが曇ってしまうことがあります。メガネレンズの曇り止めを塗っていても曇ってしまうこともあります。これが、けっこうストレスになることがあります。そういったことが嫌で、コンタクトレンズを装着してゴルフをする人が増えています。

ゴルフ場では裸眼、またはサングラス

ですが、実際のラウンドではメガネをかけることなく裸眼でゴルフをしています。または、サングラスをかけています。遠くへ飛ばしたボールの行方がわかりにくいこともありますが、今のところ致命的な不便さは感じていません。ただ、ティーショットをしたときにボールの落ち際が見難いことが多々あります。ボールの落ち際というのは、太陽の反射などもあり、視力が良くても見難くなってしまうことがあるようです。

 

 

短眼鏡を使ってみる

私はラウンドする時は、単眼鏡を使うことがあります。ティーショットを打ったあとなどは単眼鏡で自分のボールの行方などを見たりします。短眼鏡はレーザーで飛距離を計測したりしませんから、ゴルフ規則的にも問題がありません。そして、ゴルフ用の短眼鏡は数千円で購入ができますので、1つくらいは持っていても良いかもしれません。ティーグラウンドで仲間たちのボールの行方を見てあげることもできます。ティーショットでボールがどこに飛んだのか判らないと不安になりますし、精神衛生上あまり良くないです。

短眼鏡でボールを確認できれば、OBではないところにある という意識がポジティブな気持ちにさせてくれますし、次につながるショットが打てる明るい気持ちにもなってきます。

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視力が弱いとゴルフは不利?

ゴルフというスポーツは視力が悪かったらゴルフにならないとまでは言いませんが、色々と不利になることが多いです。ゴルフは、ボールを打って、遠くに飛ばします。ですから、遠くが見えないと思い通りにゴルフができないこともあります。つまり、視力が悪いとゴルフでは不利なことが多いです。

不利になる要素
  • 自分の打ったボールの行方が追えない
  • 同伴者の打ったボールの行方も追えない
  • 遠近感が判らない
  • ティーグランドの微妙な傾斜が見えない
  • グリーンが読めない

 

・・・などなど視覚から得られる情報というのはとても多いです。人間というのは目で視覚的な情報を沢山取り入れています。その目が悪いとなると情報を取り入れることが出来なくなるので不安になります。つまり、視力が悪いとボールの行方がわからないので、バンカーに入っているのか、グリーンに乗っているのかどちらだろうなと気にしながらも不安になってしまうこともあるようです。出来る限り自分の視界、視力を確保することもゴルフですね。

メガネ・ゴルファーは不利です

視力が悪いこと自体が不利です。メガネをかけて視力を確保することは大切なことですが、メガネをかけるとメガネが外れないように気にしたりしなければならず、ストレスがひとつ増えるとも言われています。ゴルフだけではなく、他のスポーツでもメガネを掛けている人は、少ないです。全く居ないとは言いませんが。メガネは、顔に装着するということから、メガネを掛けることの煩わしさが嫌だという人も多いです。メガネをかけると、キャップ(帽子)がズレると、メガネもズレてしまって邪魔くさいということもあります。

メガネをかけるよりは、コンタクトレンズの方が、視界を確保しやすいですし、メガネのように邪魔になりません。

 

 

そもそもメガネ ゴルファーって少ないかも

そもそも、メガネをかけたプロゴルファーって少ないように感じます。中嶋常幸さん はメガネをかけていますね。

リディア・コーもメガネをかけていましたね。リディア・コーはコンタクトレンズにしましたので、最近はメガネをかけていません。メガネをかけて視力を維持することは大切なことですが、ゴルフというスポーツは神経をつかいますので、メガネをかけていること自体が気が散るという考えもあるのかもしれないですね。メガネよりは、コンタクトレンズの方がゴルフに向いています。

 

 

ゴルフにとって視力は大切 | ゴルフと老眼

ゴルフというスポーツにとって、視力は大切ですね。藤田寛之さんが近視で乱視でカップが見え難かったことを告白していました。そして、手術をしたとのこと。手術後は近距離の視力が下がってしまい私生活では老眼鏡が必要になってしまったとのこと。

実は私も近視で乱視が入っています。メガネは作っているものの、ゴルフの時はメガネはかけないようにしています。自分の老化を気にしたくないということもあり、あまり老眼については考えたことがなかったのですが、老眼のピークは45歳前後と言われています。ですから、私は明らかに老眼だろうと思います。

半年に1度は眼鏡屋さんで視力検査をして、自分のメガネの使用感などを確認していますが、次回、眼鏡屋さんに行くのが怖いですね。

メガネを掛けてゴルフをした方が良いのではと思うこともあるのですが、メガネを掛けるとボールが見えすぎてしまって、これまたリズムが狂ってしまうのです。ボールの前でアドレスをした時に、ボールとクラブフェースが何となくボンヤリと見えるような、アバウトな感じが調度良いみたいですね。ボールがはっきりと見えすぎると打ちにいってしまうような感じになりますね。

見え難くても今のままメガネを掛けずにゴルフをしていた方が良いのかなと思っています。いきなり視界が良くなってしまうと、ミスショットが増えそうです。今までは、ボンヤリと見えていたから深く考えずにショットをしていたのに、視界良好となり、視界に飛び込んでくる映像や風景に惑わされそうですね。

最近は、コンタクトレンズと度入りサングラスを使い分けてゴルフをしています。

視力は、外的情報得るために必要

人間というのは目で見た映像が脳に伝わって、そして身体を動かすという仕組みになっています。ですから、動作をするために必要な情報は全て目から映像で入ってくるわけですが、入ってくる情報に誤差があれば、動作にも誤差が発生してあたりまえでしょうね。つまり、人間にとって目はとても大切な器官ですね。

視力が悪くて最も困るのは、やはりグリーン上ですね。天気の良い日は周りの木々の陰がグリーンに掛かってしまうことがあります。グリーンに直接、陽が当たっている所と、木々の陰が掛かっている所では明るさが全く違いますので、錯覚を起こさせます。距離感も判り難くなりますし、グリーンのアンジュレーションも錯覚します。パターが下手なのではなくて、見えてないから適切なストロークが出来ていないのかもしれません。視力が悪くてゴルフをしていて最も嫌だなと思うのは、午後スルーでスロープレーが続き、夕暮れに差し掛かった時ですね。山は暗くなるのが早いです。暗くなれば、自分とボールの距離さえ判り難くなりますから、うまく打てません。

ただ、視力はトレーニングして何とかなるものなのか、どうか・・・以前、マスターズでアーニーエルスが6パットしたということが話題になりましたが、アーニー・エルスはもしかしたら視力が悪かったのかもしれませんね。それは、本人に聞いてみないと判りませんが。

私も自分の視力にはあまり自信がありません。自動車の運転をするときはメガネ必須です。老眼鏡も必要になりつつあるのかなと感じています。目に優しいことをしようと思います。

 

日々、精進
がんばります

 

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