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テーラーメイドM6アイアン、M6フェアウェイウッド打ちました

M6ドライバーに続いて、M6アイアン、M6フェアウェイウッドを打ちましたので紹介します。

 

テーラーメイド M6 アイアン

とにかく飛びます。フェースの弾きが良くなっています。毎年、弾きが良くなっていると、同じことを言ってるような気がしますが。とにかく、よく飛ぶアイアンです。飛べば良いという訳ではありませんが、飛ばせた方が良いに決まってます。今までアイアンで高弾道が打てなかった人とか、アイアンに自信が無い人にはピッタリのアイアンです。打ち出しからいきなり高弾道でボールが飛んでいくイメージです。

テーラーメイド M6 アイアン 試打動画

M6アイアンを実際に打ってみた動画です。本当によく飛びます。ダフってもそこそこ飛びます。本当にフェースの弾きが良くて、ボールを弾き飛ばす感触がします。また、簡単に高弾道が打てるので、とても気持ちが良いです。ただ、この状態でグリーンにボールを止められるかというと難しそうな感じがしました。

スピードブリッジ

2019年モデルのアイアンは、スピードブリッジという構造が取り入れられています。インパクト時のフェースの無駄な撓みを抑えて、強い反発力で飛ばせるようになっています。スピードブリッジによりアイアンヘッドの剛性が高くなっており、ゴルフボールに対して、的確なエネルギーが伝えられるようになっています。

併せて、低重心となっているので、誰でも簡単に高弾道が打てる構造となっています。若干、ダフってもそれなりにボールが上がってくれるし、飛ばせる構造となっています。今まで以上に、お助け要素が多いアイアンとなっています。

スピードブリッジが空気を切る音

アイアンヘッドの後ろ側にスリットが入るような感じでプレートが入っており、それがスピードブリッジです。クラブを振るとスピードブリッジが空気を切って、口笛のような、「ヒュー」という音が聞こえます。これは、気になる人と気にならない人に2極化しそうです。

ソールに厚みがある

M6アイアンは全体的にソールに厚みがあるので、全番手がユーティリティのような感じです。スピードポケットというソールの溝も搭載されており、スイートエリアがとても広くなっています。フェースのどこで打っても、殆ど高弾道で真っ直ぐ打てます。

装着シャフト

装着シャフトはカーボンシャフト、スチールシャフトがあります。ヘッドスピードが遅い人はカーボンシャフトの方が良いかもしれません。

FUBUKI TM6 2019

フレックス シャフト重さ
S 59
R 54

REAX85 JP

フレックス シャフト重さ
S 94
R 92

 

テーラーメイド M6 フェアウェイウッド

5番ウッドを打ちました。ドライバーと同じように、左へのミスが軽減できる構造となっています。ツイストフェースが搭載されていることと、低重心化が図られています。ヘッドにはカーボン素材を使用しているものの、ツイストフェースとヘッドにはチタン合金が使用されており、フルチタンに近くなっています。

左のミスを減らせる

フェアウェイウッド特有のチーピン、左へのミスが減らせる構造となっています。簡単にいってしまえば、捉まりが抑えられています。フェースをシャットにできない場合は、けっこうスライスしやすくなります。私の場合、芝生の上から打つフェアウェイウッドはフックしやすいです。若干、アウトサイドから入っているからという理由もあります。M6フェアウェイウッドの場合は、もともと左にいきにくいの、左のミスを減らすことができます。セカンドショットでウッドを使って、左OBを気にせず打っていけます。

番手ラインナップ

3番ウッド、5番ウッド、7番ウッドが用意されています。

FUBUKI TM5 2019

FUBUKI TM5 2019 が標準装着シャフトとなります。

フレックス シャフト重さ トルク クラブ総重量 バランス
S 50 4.6 314 D2.5
SR 48 5.0 312 D2.5
R 46 5.2 310 D2.5

その他、装着可能なシャフト

  • Tour AD VR-6
  • Speeder 661 EVOLUTION V
  • Diamana DF60
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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
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