テーラーメイド 2017年 M1、M2シリーズ
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2017年モデルM1シリーズ、M2シリーズの紹介です。前作2016年モデルと同様にカーボンを採用しており、低重心+低スピン+弾き感強めなドライバーとなっています。
テーラーメイド M1シリーズ 2017年モデル
M1シリーズは、フェアウェイウッド、ユーティリティ(ハイブリット)の方にも、移動式ウェイトが搭載されています。前作よりもカーボン使用量を増やして、更に低重心となっているようです。主にはソール側のトゥ側周辺にカーボンを採用しているとのことです。ドライバーのヘッド体積は、460cc と 440cc があるとのこと。
テーラーメイド M1 440 ドライバー 2017年モデル
ロフト角
- 9.5度
装着シャフト
- TM1-117
- ATTAS Punch6
TM1-117 シャフトスペック
フレックス | トルク | シャフト重さ | クラブ総重量 | バランス | 調子 |
S | 4.1 | 57 | 312 | D2 | 中調子 |
テーラーメイド M1 460 ドライバー 2017年モデル
ロフト角
- 9.5度
- 10.5度
装着シャフト
- TM1-117
- ATTAS Punch6
TM1-117 シャフトスペック
フレックス | トルク | シャフト重さ | クラブ総重量 | バランス | 調子 |
S | 4.1 | 57 | 312 | D2 | 中調子 |
SR | 4.5 | 55 | 310 | D2 | 中調子 |
テーラーメイド M2シリーズ 2017年モデル
M2シリーズの方は、M1シリーズに比べると非常にシンプルな印象です。ドライバーは、後方にウェイトが配置されていますので、重心深度が深いのかもしれません。フェアウェイウッドは、ウェイトがフェース寄りとなっていますので、浅重心でスピン量が少ない弾道が打てそうです。ドライバーのヘッド体積は460ccとのこと。
テーラーメイド M2 ドライバー 2017年モデル
M2ドライバー2017年モデルは、全体的なバランスが良く、誰が打っても飛距離アップを感じさせてくれる優秀なドライバーです。