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テーラーメイド M1 フェアウェイウッド 打ちました


テーラーメイド M1 ドライバーを打ちまくってきたばかりなのですが、ドライバーを打ったのならばフェアウェイウッドも打っておかなければということで寒空の下、フェアウェイウッドの方も打ってきました。ちなみに5番ウッドです。細かなことは置いておいて結果だけ先にお伝えしますと・・・打ちやすくて飛びます。

ですが、ぶっ飛びな感じはしませんでしたが、打つ人によって感触は異なると思います。ただ、ヘッドが小さく感じるというか・・・確かに小ぶりなヘッドになっており、その小さいヘッドというのがとても良い印象でした。第一印象は大切ですからね。しっかりとフェース面の真ん中でボールを打ちやすいクラブです。

フェアウェイウッドの方もドライバーと同じ様にヘッドに重さを感じます。ヘッドが重いとスイングの軌道のブレが軽減されて安定するという感じがしますね。払い打ちするよりは、アイアンのように打った方が飛ぶという感じがしますね。

テーラーメイド M1 フェアウェイウッド 5番ウッド スペック

  • ロフト角:19°
  • ライ角:57
  • ヘッド体積:132cc
  • シャフト:TM1-116
  • シャフトフレックス:R
  • 長さ:42.25インチ
  • トルク:4.8
  • シャフト重量:49グラム
  • クラブ重量:317グラム

打ってみた感想

重心が低くて、フェース面側に重心が置かれているという、低重心・浅重心なウッドです。どうやらRBZから低重心・浅重心というクラブをつくるのが得意になってきているのかもしれませんね。スピン量は少なめです。ですから、ボールを上げられないという人が出てくるかもしれませんね。

気になったのはヘッドの重さです。M1ドライバーと同じで、フェアウェイウッドの方もヘッドが重いです。つまり、ヘッドが利いてます。ヘッドが重いのが好みだという人には最適かもしれません。私はヘッドが重いと引っ張られる感じに反応してしまい腕(手)が入ってしまいます。ですが、ヘッドが利いているからかスイングスピードが上がったように感じました。

 

ヘッドの体積

5番ウッドでヘッド体積が132ccということで、少し小ぶりなヘッドですね。まるでヘッドが大きいユーティリティーみたいな雰囲気がします。私は小さめのヘッドがとても好感触でした。

 
上の写真は、見ての通り左がM1ドライバー、右がM1フェアウェイウッド5番です。ヘッドを上から見ると、洋ナシ形のヘッドに見えるんですよね。目の錯覚かもしれませんが。なんとなく懐かしさを感じる形状ですね。白と黒のツートンカラーは新しいですが。

 

ウェイトの調整

15グラムのウェイトが2つ取り付けられており、これはR15ドライバーと同じ様な仕組みになっていますね。明らかにR15ドライバーの仕組みを継承していますね。フェアウェイウッドも2つウェイトを配置して、しかも移動させて弾道を調整できるというのは、本当に革新的ですね。

 
私の場合は上の写真の様にウェイトを真ん中(ニュートラルの位置)にした方が振りやすくて、フォロースルーでヘッドが真っ直ぐに抜けていく感じがしましたね。弾道は私の場合は少しフックが入っていました。

ドライバーをM1ドライバーにするのであれば、バランスを整える意味も含めてM1フェアウェイウッドにするというのも良いかもしれませんね。3番ウッドは、まだ打ったことがないので機会があれば打ってみたいですね。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。