TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)
専用のチューブに水を入れて、水の特性を活かして筋力アップ、体幹強化ができるトレーニングギアです。専用チューブに水を入れるだけで、自宅がトレーニングジムに変身!こんなに便利なトレーニングギアは、初めてです。片山晋呉が開発に関わっており、ゴルファーにも使えるトレーニングギアとなっています。タイカンストリームが、ゴルフに効く理由の口コミ、評判の紹介です。
TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)、自宅で体幹トレーニングするには、必須なアイテムです。
体幹を強くすることで、歪まない、ブレない、緩まないスイングができるようになりますので、ミート率が上がります。ヘッドスピードを速くするよりも、ミート率を上げる方が、飛距離アップしやすくなります。
水を動かしたり、止めたりすることで、筋力を使います。それこそが、トレーニングになります。水は不規則な動きをしますから、想定外の水の重さを支えるために、反射運動、体幹が強化されるという仕組みです。とてもシンプルですが、無駄なコストが掛かりませんし、場所も取られません。そして、自宅でもトレーニングができるというのが、最大の強味です。TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)が、あれば、自宅がトレーニングジムに大変身します!
- 水を使うので、とても簡単
- 自宅が簡単にとレーニングジムに大変身
- 雨の日も雪の日も自宅でトレーニング
- ゴルフスイングに必要となる筋力を強化できる
TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)の種類
タイカンストリームは、3種類あります。水の容量が異なります。タイカンストリームのボディが大きくなれば、容量が大きくなりますから、ハードなトレーニングができるということになります。タイカンストリームは、水を使うトレーニング・ギアですから、自宅が簡単にトレーニングジムに変身させられるという強いメリットがあります。自分の好きなときに、空いた時間に、トレーニングができるということは、素晴らしい事です。時間に左右されずに、自分のペースで、ゴルフスイング強化に励むことができます。
タイカンストリームは、MTG公式ヤフーショップで購入できます
タイカンストリームは、MTG公式 ヤフーショップで購入することができます。その他、シックスパッドもありますので、併せてゴルフトレーニング・ギアとして活用してみてください。
TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)でトレーニングできる筋肉
TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)でトレーニングできる筋肉は、大きく分けて、アウターマッスルとインナーマッスルになります。TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)では、アウターマッスル、インナーマッスル、どちらも鍛えることができます。
インナーマッスルを鍛えることができます。アウターマッスルは、運動する際には、大きなチカラを発揮することができます。
- 腹直筋(ふくちょくきん)
- 腹斜筋(ふくしゃきん)
- 広背筋(こうはいきん)
- 中臀筋(ちゅうでんきん)
- 大臀筋(だいでんきん)
- 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
身体の深い位置にある筋肉の集まりで、体幹と呼ばれることもあります。バランスを保ったり、身体をブレさせないために必要です。
- 横隔膜(おうかくまく)
- 多裂筋(たれつきん)
- 腹横筋(ふくおうきん)
- 骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)
- 腸腰筋(ちょうようきん)
- 内転筋(ないてんきん)
ゴルフとTAIKAN STREAM(タイカンストリーム)
ゴルフというスポーツでは、体幹が必要となります。スイング軸をブレさせない、傾斜のライでもスイング軸を保つには強い体幹が必要となります。爪先下がりのライからのショット、左足下がりのライからのショットなど、ゴルフ場は傾斜が多いです。傾斜からのショットを克服することが、スコアメイクに繋がります。いつもミスショットしている左足下がりのライを克服できれば、もう少しスコアを良くすることができると考えているゴルファーは、多いはずです。TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)で体幹を強くすれば、傾斜からのショットも安定してきますし、傾斜になっているライからでもフェアウェイウッドが打てるようにもなります。タイカンストリームは、ゴルフに必要となる体幹を強くするには、ピッタリなトレーニングギアです。
タイカンストリームが、ゴルフに効く理由
タイカンストリームが、ゴルフに効く理由は、いくつかありますので、紹介します。
ゴルフクラブを持ちあげる上腕を鍛えられる
ゴルフスイングをするときには、当たり前のことながら、ゴルフクラブを持ってアドレスをします。そして、テイクバックを始めるのですが、そのときに腕のチカラで持ち上げるのではなく、上腕で持ち上げることが必要です。つまり、肘より上のチカラが必要となります。ゴルフというスポーツでいうところの腕とは、肘からの下の部位のことで、前腕です。
ゴルフスイングでは、肘から下の前腕は、殆ど使いません。前腕部分にチカラが入っていると、ダフってしまったり、手打ちになったり、ヘッドスピードが遅くなってしまいます。ゴルフスイングに必要となるのは、上腕のチカラなのです。自分の上腕(二の腕)を触ってみてください。柔らかくないですか? 殆どの人が上腕よりも前腕の筋肉が発達していると言われています。タイカンストリームで上腕を強くして、肘から下を脱力させて、鞭の様に撓らせた腕の振り方ができれば、誰でも飛距離アップができます。
上腕を使ってゴルフクラブを持ちあげながら、テイクバックすることができれば、腕を脱力させたトップスイングが作られます。ゴルフスイングでは、チカラを抜けと言われます。アドレスの時に腕にチカラが入っていると、最初から腕にチカラが入ったスイングとなってしまいますし、ヘッドスピードが遅くなってしまいます。
ゴルフスイングで必要となる上腕のチカラを鍛えるのに向いているのが、タイカンストリームなのです。
強い上腕をつくることで、肘からしたの前腕を脱力させられます。腕を柔らかく、鞭のように撓らせて、早く振れるようになります。
上腕が強くなるとインサイドからクラブを振れる
上腕が強くると、ゴルフクラブをインサイドから振れるようになります。捻転して、トップスイングを作ったときに、ゴルフクラブを下してくるのは、飛球線とは真逆方向に下してきます。右足の踵に向けて下してくるとも言われますし、グリップエンドを飛球線方向と逆に放り投げると表現されることもあります。
この、クラブの下しかたができると、下半身の回転と同時に右肘が巻き込まれていき、インサイドからクラブを振っていくことができるようになります。インサイドから下したクラブは、アウトサイドに振り易くなりますから、ドロー回転を発生させられる打ち方ができるようになります。
ゴルフ書籍で紹介されているような、ゴルフスイングの殆どは、ゴルフというスポーツをするための筋力があってこそ実現できるものなのです。ゴルフ書籍で紹介されているスイングができない理由の殆どは、自分の筋力不足であることが殆どです。
インサイドからクラブを振るには、強い上腕が必要です。肩の力と上腕のチカラで、垂直にゴルフクラブを下してくることができれば、回転する下半身に右肘が巻き込まれていき、インサイドから打ち抜きやすくなります。つまり、ドローボールが打ちやすくなります。
強い体幹を作ることができる
タイカンストリームを使って、強い体幹をつくることができます。体幹を強くすることで、深い捻転をしても体勢を崩すことなく、トップスイングがつくられます。最近、飛ばなくなってきたという人の殆どは、体幹が弱くなっており、身体を捻転したときに発生する、負荷に耐えられなくなってしまって、早くアドレスに戻りたいから、打ち急ぎになってしまっていることが多いです。
また、体幹が弱いと深い捻転ができなくなってきますので、ゴルフクラブを加速させることができません。ゴルフクラブが加速してないと感じると、本能的に腕で振ろうとしてしまい、結局は手打ちとなり、ヘッドスピードも遅くなってしまうという、負のスパイラルに陥ってしまいます。深い捻転ができるかどうかというのは、その人の身体の柔軟性もあります。身体が硬くても体幹が強ければ、下半身と上半身の捻じれの差をつくることができますから、結果的にはパワーのあるスイングができるようになります。
強い体幹が作られれば、傾斜したライからのショットでも体勢を保つことができます。また、身体の浮き上がりを防ぐことができますので、ヘッドアップを予防できるようになります。
体幹が強くなると身体の浮き上がりが予防できる
体幹が強くなれば、身体の浮き上がりを予防することができますので、スイング軸がズレない打ち方ができるようになります。特に、ゴルフ場の場合は、平らなライが殆どありません。気付かないけど傾斜になっていることが殆どです。傾斜したライからのショットで必要となるのが体幹なのです。強い体幹で身体が浮かないように粘ることで、傾斜したライからのショットの成功率を高めてくれます。
身体の浮き上がりを防ぐことができますので、ヘッドアップを予防できるようになります。ボールを打ち抜いて、フォロースルーまで、体勢を維持できる、強い体幹がつくられます。
片山晋呉のプロフィール
オリンピックに出場選手に選ばれたプロゴルファーです。その、実力は世界トップレベルです。2017年 ISPSハンダマッチプレー選手権 では優勝したばかりです。使用クラブは、オノフです。
片山晋呉は、飛ばせる選手ではありませんが、ショットの精度がとても高く、精密機械だと言われるほどにショットの精度が高いです。精度の高いショットは、ブレないスイング軸にあります。実際に、TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)の開発に携わりにながら、自身もTAIKAN STREAM(タイカンストリーム)を使用しています。強い体幹は、ブレないスイング軸であるということが言えます。
また、片山晋呉のゴルフマネジメントは、アマチュアゴルファーが真似すべき点が多く、お手本になることが多いです。以前は、ドライバーを抜いて、PRGR EGG スプーン(3番ウッド)をティーショットで使用して、優勝したりという、ゴルフというスポーツの既成概念を打ち壊してくれるような、斬新なマネジメントで勝ち続けています。
飛ばなくても、ショットの精度を磨く、大きく飛ばすドライバーよりもフェアエイキープができる安定したショットを求めるゴルファーには、TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)で体幹を強くすることをお勧めします。