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ゴルフ上達するために必ず通る関門


最近、上達するために通過しなければならない関門というか、難問というか、関所のようなモノを感じています。とくにはアプローチです。シャンクではないのですが、ボールが真右に飛び出してしまうことがあります。

私は3打目で寄せていくタイプなので、3打目が真右に飛び出してしまったら、スコアになりません。自ずと4打目の寄せを必要としてしまい、難しいパットが残ることになります。これでは、スコアがつくれません。

グリーン手前の花道までボールを運んできて、良いところに運んだなと自分で思いながらアプローチ・・・ボールが真右に飛び出してしまい、グリーンよりも離れたところのラフへ・・・そこから4打目・・・同伴者のゴルフ仲間には、なに今の? 見た事が無い? 何してるの!? とか言われていますが、そうなってしまうんですから仕方がありません。

ダフってしまってフェースが開いているという感じではありません。ダフっていません。むしろ、クリーンにボールにコンタクトしようとしています。それが、いけないのかもしれませんが・・・どうしてアプローチだけが右にいくんだろ? なんて、悶々と悩みながらラウンドをしているものですから、同伴者も私の周りに寄らないようにしていたように感じますね(笑) なんだか、怪しい空気が漂っていたのかもしれません。

1度でも大きなミスをしてしまうと、それが不安になります。また、同じ様なミスをするのではないだろうかと思いながら、次のホールでもアプローチをするのですが・・・同じ様にミスをしてしまいます。同じ様なミスを続けていくと、トラウマみたいになってきてしまって、アプローチが怖くなってくるんですよね。これは、重症ですね。

ということで、その時のラウンドの後半は、刻みながらボールを運んできて、アイアンでアプローチをしていました。7番アイアンとか、8番アイアンとか、とりあえずボールは前に転がってくれますからグリーンに乗せられる確率が高まります。パットしやすい位置に乗せることは出来ませんが、真右に飛び出すアプローチショットよりは断然有利ですから。

今日は、もうダメだろうな・・・なんて諦めた気持ちになると、ドライバーやアイアンがナイスショット連発するというのも不思議なもんです。安全に打とうという気持ちが失せているので、むしろ気楽に振れていたのだろうと思います。

アプローチでボールが少し左の前方に飛び出すのであれば、手打ちになっていて、アウトサイドから入っているんだろうなということは判ります。これは、原因が判りやすいので、修正しやすいと言えますし、少し左でも前方へボールが飛んでいますから、なんとかなります。

上達するための関門としてはシャンクというものがあります。シャンクというのは、いきなりラウンド中に発生したりなんかしますので大変です。私のアプローチもシャンクのように真右にボールが飛び出すのですが、ネックにボールが当たっている感じではありませんでしたが、これから原因を探っていくことになります。

アプローチで真右にボールが飛ぶ・・・つまりウェッジでボールが真右に飛ぶ。距離は30ヤードとか50ヤードくらいとか。ボールが右に飛ぶということは、フェースが開いている可能性があります。ウェッジはフェースを開いて使うこともありますが、私の場合はそういったところじゃない感じがします。ボールの位置が悪いか、急いで打っているか、自分で当てにいっているか、グリップが緩んでしまって開いているのか・・・飛距離アップもしたいと思っていましたので、ドライバーを振り回す練習などもしていまいたが、これから小さなスイングをたくさん練習しようと考えています。7時?5時、9時?3時のスイングでボールが真右に飛ぶ理由を探っていこうと思います。

これは、上達するために通過する関門のようなモノなんでしょうね。

ドライバー、ウッド、アイアン、ウェッジ、パターなど、ラウンドで使うクラブは全体的にバランスよく練習をしておかないと、どのようなミスが発生するか判りません。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。