ローリー・マキロイのクラブセッティング・飛距離・ヘッドスピード
2019年 HSBCチャンピオンズ ローリー・マキロイ優勝
HSBCでマキロイが優勝しました。シャウフェレとプレーオフとなり、精度の高いロングショットでグリーンを的確に捉えて優勝しました。中国のシェシャンインターナショナルGCは池が配置されており、微妙なドッグレッグと狭いフェアウェイとなっており正確なショットが求められます。
2019年 HSBCチャンピオンズ 優勝時のセッティング
HSBCチャンピオンズで優勝したときのセッティングを紹介します。
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テーラーメイド M5 ドライバー ロフト角:10.5度 シャフト:クロカゲ XTS 70TX 価格詳細はコチラ |
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テーラーメイド M6 フェアウェイウッド ロフト角:15度 シャフト:テンセイ CK プロ ホワイト 価格詳細はコチラ |
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テーラーメイド M5 フェアウェイウッド ロフト角:19度 シャフト:テンセイ CK プロ ホワイト 価格詳細はコチラ |
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テーラーメイド P-750 アイアン 4番アイアンのみ使用 価格詳細はコチラ(USモデル) ![]() |
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テーラーメイド P-730 5番アイアン~PWまで使用 価格詳細はコチラ(USモデル) ![]() |
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ミルドグラインド ウェッジ ロフト角:52度、56度、60度 価格詳細はコチラ |
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スパイダー X カッパー ホワイト スモールスラント 価格詳細はコチラ |
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New TP5 ボール |
マキロイのスイング分析
ローリー・マキロイのスイングはとても美しいスイングです。が、よく見ると個性的な動きをしている部分がいくつかあります。年齢がまだ若いからなのか、意外と大胆に体重移動をするタイプのスイングです。右側に体重移動をして股関節にのりながら、上半身を捩じります。肩の力と背筋で腕とゴルフクラブを持ち上げます。
トップスイングからは、けっこう大きいバンプ(腰の平行移動)をして、体重移動をします。ダウンスイングからインパクト、フォローまでは、とても素早い動きとなってます。
体重移動をして、上半身を捩じって、スイングエネルギーを蓄積していっきに解放しており、拮抗筋(瞬発力)を活かしてます。
ローリー・マキロイのスイング分析詳細
ローリー・マキロイのスイング分析
ローリー・マキロイのスイング分析
ローリー・マキロイ セッティング 2019年
ローリー・マキロイ 2019年のセッティングです。ドライバーから、アイアン、パター、ボールまでテーラーメイドとなっています。2019年8月に開催された、ツアー選手権byコカ・コーラでマキロイが優勝しました。
アー選手権byコカ・コーラ優勝時のセッティングは以下の通りとなります。
M5ドライバー![]() |
M6 FW![]() |
M5 FW![]() |
ミルドグラインド ウェッジ ![]() |
ミルドグラインド ウェッジ ハイトゥ ![]() |
スパイダー X カッパー ホワイト スモールスラント ![]() |
マキロイ使用 ゴルフボール|TP5
TP5![]() |
新しいスピードレイヤーシステムを導入して、今まで以上にボール初速アップが目指せるゴルフボールとなってます。飛び性能とスピン性能を兼ね備えたゴルフボールです。 |
ローリー・マキロイ 2019年8月 | ヘッドスピード・飛距離・ミート率
- DRIVING DISTANCE:313.5
- CLUB HEAD SPEED:121.50
- SMASHFACTOR:1.477
マイル表記からメートル毎秒に変換して、ボールスピードを計算すると以下の通りとなります。
- 平均ドライビングディスタンス:313.5
- ヘッドスピード:54.31m/s
- ミート率:1.477
- ボールスピード:80.21587m/s
2019年 ローリー・マキロイの飛距離 や ヘッドスピードなど
2019年の飛距離、ヘッドスピード、ミート率は以下の通りとなります。mph(マイル表記)となっていますので注意して下さい。
- DRIVING DISTANCE:312.3ヤード
- CLUB HEAD SPEED:122.31mph
- SMASH FACTOE:1.475mph
mph(マイル)表記をメートル毎秒に変換して、ボールスピードを算出すると以下の通りとなります。
- 平均飛距離:312.3ヤード
- ヘッドスピード:54.67m/s
- ミート率:1.475
- ボールスピード:80.63m/s