
リッキー・ファウラー ウォームアップ | ラウンド前の練習
リッキー・ファウラーのラウンド前の練習ルーティン動画を見つけましたのでシェアします。パターの練習から入ってドライビングレンジでショットの練習に移っていきます。ほとんどチップショットの練習などはしないというのが特徴的ですね。ドライバーで300ヤード近くも飛ばすのでピッチショットなんて必要無い?のかもしれないですね。練習時間は55分とのことです。
ちなみにリッキー・ファウラーの慎重は175センチ、体重は約68キロという体格なのにドライバーショットは300ヤード近く飛ばしますから、相当なパワーがあるんだろうなと思います。パワーというか飛ばすためのコツを知っているんでしょうね。
リッキー・ファウラー ラウンド前の練習
※動画はPGATOUR.com の YouTube より
リッキー・ファウラーのウェッジ練習
練習グリーンでパター練習をした後にドライビングレンジでウェッジの練習に入ります。62°、57°、47°という3種類のウェッジを練習します。時々、腕の入り方を気にしている場面が印象的です。リッキー・ファウラーはスイングを改造したとのことですから、それで腕を気にしているのかもしれないですね。
ウェッジ3本を巧みに使い分けているところは流石ですね。
リッキー・ファウラーのドライバー
8番アイアン、6番アイアン、5番ウッド、3番ウッドの練習をした後にドライバーショットの練習に入ります。短いアイアンからミドルアイアンまでしっかりと練習をしています。というよりもアイアンは8番と6番くらいしか使わないのかもしれないですね。最近はウッドとかユーティリティとか便利なクラブがありますから。というよりもドライバーショットの飛距離が出るのでショートアイアン、ウェッジで十分なのかも。
ドライバーは9球フルスイングでショットをしていました。ティーショットで飛距離を伸ばして出来る限りボールをグリーンに近づけて勝負をしようという考えがあるのだろうと思います。
そして、もういちど練習グリーンに移ってパターの練習をしてから、ティーグランドに向かいます。
若い世代の選手だからなのか、スイングが気持ちよいですね。切れ味が鋭いスイングをします。パター練習をしているときは、なんだか退屈そうに見えましたけど。やっぱり飛ばしてこそゴルフ、飛ばすのが楽しいという若くてエネルギッシュな気持ちが伝わってきますね。
リッキー・ファウラーの性格なのか、それともそういった才能があるからなのか判りませんが、練習しているところを見ていると全体的に深く考えていない感じがします。とりあえず、このショットで良いかなというアバウトな感じがしますね。深く考えすぎないからこそナイスショットを連発できるのかもしれないですね。
ウォームアップ・トータル
55分間の練習をしていたとのことです。100ヤード以上飛ばすショットを多く練習していることが窺えます。
プロゴルファーの練習メニューを見ていると色々と勉強になりますね。
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