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ドライバーが苦手 ダメだからティーショットでスプーン多用

最近のラウンドでドライバーがスライスばかりが出てしまいます。身体の捻転が甘いのと、身体が捻転に耐えられるずに、早く戻ろうとしてしまい、身体が開いてしまってスライスが出ているような状態です。

 

 

ドライバーの替わりにスプーンを使う

ドライバーの調子が悪くて、ティーショットではスプーンを多用していました。ドライバーよりもロフトの数字が大きいのと、シャフトが短めなので、スライスを軽減させてショットをすることが出来ます。ドライバーでスライスが出るからといって、スプーンを使うことでスライスを減らすというのは根本的な解決策にはなっていないんですが、ドライバーショットでスライスを撲滅するためのスイングが来週できるようになるとは限りませんからね。しばらく時間を要することもありますから、ひとまずはティーショットはスプーンで打っていました。

私の場合はスライスをしてもOBになるほどのスライスではないのですが、基本的にスライスボールは飛距離が出ませんから、スライスをした分だけ飛距離を損しているというのが、なんとも我慢できなかったというところですね。ドライバーを思い切り振って180ヤードくらいしか飛んでないということもありました。それは、スライスをしてしまうので飛距離をロスしているということが顕著に現れています。

ゴルフ仲間の勧めでテーラーメイドの RBZ STAGE2 のスプーンを購入して使っていますが、これがかなり調子が良いんですよね? 今更、RBZ STAGE2 の スプーンかと思われるかもしれませんが、あまりクラブを替えないタイプなので、遅ればせながらRBZ STAGE2 の 良さを体感しています。 ちなみに日本正規モデルです。 キャロウェイのXHOTスプーンは打ったことがあるのですが、RBZ STAGE2 は 初めてです。

RBZ STAGE2 の スプーンは飛ぶし、今なら中古であれば 10,000円前後で購入が出来るというリーズナブルさが良いですね。

ティーショットでは少しだけボールをティーアップして、ソールが芝生に接着しないように、クリーンにボールをヒットすることが出来ればかなり飛びます。弾き感があるというか、ボールの初速が速いです。低スピンな弾道を打つクラブなので、ボールはあまり上がりませんね。気持ち低めな弾道となりますが、低めな弾道の方がランも出るので、飛距離がかせげますね。私のスイングの特長として、スプーンの場合だとフック多めな感じになります。

中部銀次郎さんの言うところの ハンディキャップ次第ではドライバーは要らない という言葉の意味も良くわかってきます。そういうことか・・・と自分のなかで勝手に再び納得していたりなんかしていました。

 

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RBZ STAGE2 スプーン スペック

白ヘッドがカッコイイですね。本当は黒ヘッドの方が好きなのですが、白ヘッドに描かれたグラフィックがカジュアル感を演出していて、ちょっとお洒落な雰囲気があります。ヘッドが白色だと、やっぱりヘッドが大きく見えますね。実際はヘッドの体積は175cc ですが、300ccほどあるんじゃないかと思うほどです。

昔のドライバーと RBZ STAGE2 を比較した記事もありますので、そちらも併せて読んでみて下さい。そういえば、昔のドライバーとの比較はありますが、昔のスプーンと現代のスプーンも比較してみないといけませんね。今度、比較してみます。

シャフトのフレックスはRを選んで購入しました。フレックスRでも、しっかりとした感じがありますし、クラブ全体のバランスが良いからなのか、とても振りやすくてヘッドスピードが上がったような錯覚を起こしてしまいます。

 

 

RBZ スペック詳細

  • ヘッド体積:175cc
  • シャフト:TM1-213
  • シャフト長さ:43インチ
  • フレックス:R
  • ロフト:15
  • ライ角:58
  • クラブ重量:313g
  • シャフト重量:52g
  • バランス:D1

 

RBZ STAGE2 中古 購入

中古市場では、RBZ STAGE2 は 数が多いみたいですから、リーズナブルに購入することが出来ると思います。私はヘッドカバー付き、純正グリップ、純正シャフトの日本正規品を購入しました。純正の状態の方が、そのクラブの特質が判りやすいですからね。

中古市場では、価格12000円前後くらいで購入することができます。10000円前後で、ドライバー並の飛びが手に入るのであれば、安いものです。

 

これからの課題として

ドライバーと比べるとシャフトが短くて、ヘッドも小さくて、アドレスしたところにヘッド(フェイス面)が戻りやすく感じますね。同じショットが連続で打てるというのも良いです。これは、RBZ STAGE2 だからではなくて、クラブ全体的なスペックがそのように感じさせているのだろうと思います。

ティーショットでは、たしかにドライバーと同じくらいの飛距離を飛ばすことが出来ます。飛距離はドライバーと同じくらいですが、あくまでも3番ウッド(スプーン)です。現代的な460ccというデカヘッドのドライバーではありません。

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つまり、現代的な460ccというデカヘッドなドライバーを上手に扱えないからスプーンを使わなければいけないという状況に陥っていますから、ドライバーもしっかりとショットできるように練習をしていかなければいけませんね。これは、大きな課題ですね。

RBZ STAGE2 の 飛び具合に慣れてしまうと、ちょっと危険かもしれませんね。本当にドライバーが打てなくなってしまうか、もっと飛ばしたいという気持ちになってしまいます。

 

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。