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夏ゴルフ対策・夏バテ対策・熱中症対策

2023/08/07更新

夏ゴルフ突入しますので、夏バテ対策、熱中症対策に関して書きますので参考にしてください。

サングラス


Airless Move 偏光サングラス

夏は紫外線が強くなりますし照り返しで目が焼けてしまうことがありますのでサングラスをした方が良いです。値段の高い有名ブランドのサングラスじゃなくても良いので、目を保護するという意味でサングラスをすることをお勧めします。ちなみに私は度入りのサングラスを装着してます。

サングラスのメリット

サングラスをかけたときのメリットは、紫外線から目を保護できることです。そして、ゴルフラウンドに関しては、フェアウェイのアンジュレーション、グリーン面のアンジュレーションが見やすくなります。

太陽光を抑えて、陰影をつけてくれますので、裸眼では視認できない、凸凹などを確認することができます。もともと、私はスキーとか、スノボーどもやるのですが、オレンジ系、茶色系のゴーグルやサングラスをかけていました。オレンジ系、茶色系のゴーグル、サングラスというのは、真っ白な雪面の陰影をはっきりとさせて、雪面の凸凹を視認させてくれます。

ゴルフも同じことが言えます。サングラスをかけることで、紫外線から目を保護して、フェアウェイ、グリーンのアンジュレーションをはっきりと視認できます。

構えるときに眩しい

夏なので暑いのは仕方がないかと思いますが、眩しさ、紫外線は皮膚を焼き、目を焼きます。とくに、アイアンとかパターを構えていると、太陽の光がヘッドに反射して、とても眩しいと感じることが多くなったように感じます。

もちろん、サングラスを掛ければ良いのでしょうが、サングラスを掛けていても眩しいなと感じる事がありました。アイアンもパターも光が反射して眩しさを感じると、フェース面をボールに対してスクエアに合わせられているのかどうかという細かな微調整が出来てないまま、打ってしまうことがありました。これは、絶対にいけないなと思っていました。

そういえば、最近はアイアンやパターで、黒色のヘッド、スモーク系のヘッドが流行していたりもしますが、陽の光の反射を抑えて、構えやすさを追求しているようです。昔のように、ギラギラと輝くアイアンヘッドは眩しくて構え難いかもしれませんね。

サングラスのレンズの種類 | 調光レンズとは

紫外線の量によってレンズの濃淡(濃度)が変わるレンズです。日差しの強い屋外では、レンズの色が濃くなります。室内では、レンズの色が薄くなり、クリアな視界となります。

サングラスのレンズの種類 | 偏光レンズとは

偏光膜というフィルムがレンズの中に入っており、反射光を遮ります。光量を抑えて、反射光をカットして、快適な視界を確保できます。ギラギラした感じを抑えられるので、とてもよく見えるようになります。

sawans(スワンズ)のサングラスであれば1万円以下のサングラスもあります。

 

ゴルフパッチ・紫外線対策

夏ゴルフ対策の基本、紫外線対策です。男女ともに猛暑日のゴルフを乗り越えるには紫外線対策が必須となります。ゴルフ用の日焼け止めクリームも良いですが、最近では紫外線をカットするシール(パッチ)を顔に張るタイプもあります。これは、お値段が高いですが日焼け止めクリームのようにベタベタしないことと、塗り直しをしなくても良いというメリットがあります。私は男ですが使ってます。

帽子を被ってサングラスをしますので、頬周りが日焼けしやすいので、頬骨あたりに張ると丁度良い感じで日焼け止め効果が発揮されます。
私が使ってるのは、VIVUS(ビーバースゴルフ)のゴルフパッチです。

ゴルフパッチ・紫外線対策購入

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ゴルフボールの変更

夏に向けて気温が高くなってきますから硬めのボール、そしてスピンが入りやすいボールを使うと良い感じで飛ばせますし、グリーンでボールを止めやすくなります。

タイトリスト V1x PRO

やっぱり良いなと思うゴルフボールはタイトリストですね。

カークランド ゴルフボール

そして、最近になってやっと使い始めたのですがコストコのKirkLand(カークランド)というゴルフボールです。けっこう飛ばせますし、適度にスピンが入りますので
止めやすいです。ウェッジのパフォーマンスが向上する気がしました。バージョン2.0、3.0があります。3.0が新しいモデルのゴルフボールとなります。が、バージョン2.0の方が値段が少し安いです。

 

長めのティーを使う

夏は芝生が育ってきますのでいつも使ってるティーでは低く感じてしまいます。芝生が育って長くなった分だけティーアップも長めのティーを使うと良いです。
ティーも色々とありますね。最近ではスライスしないティーとかも登場してきました。場合によってはルール不適合となる可能性もありますので競技に参加される人は注意してください。

 

栄養補給

そして重要なのが栄養補給です。栄養補給の仕方というのは人それぞれです。プロテインを飲んでる人も居ますし、一般的なスポーツドリンクを飲んでる人も居ます。
最近では飲むゼリーとかで栄養補給してる人も多く見かけるようになりました。

栄養補給をすることで18ホール全てを疲れ知らずでラウンドすることができます。後半になって疲れてくると脚の踏ん張りが効かずに身体が流れってしまってボールの飛び方もブレやすくなることがあります。また糖分が少なくなってくると集中力が欠けてきますし、適当なゴルフになってしまい投げやりなゴルフになってしまいます。このようなことを防ぐにはしっかりと栄養補給して、常に身体に影響を蓄積させている状態を保つと良いです。

私は最近はリポビタンDを飲んでます。
理由としては松山秀樹も飲んでるからです。というか契約選手ですね。

※関連サイト:松山英樹とリポビタンシリーズ

 

ゴルフラウンド中の水分補給

夏ゴルフは汗をかきますし喉が渇きますので水分補給は必須です。お茶や水を飲むのも悪くはありませんがスポーツドリンクを飲んだ方が吸収が早いこともありますし、ちょっとした栄養補給ができるのでお勧めです。スポーツドリンクといえば、やっぱりポカリスエットが人気ですね。人気というか知名度あり過ぎてそれしか思いつかないというのが正直なところかもしれません。

 

ゴルフ用の傘(ゴルフ用パラソル)

熱中症対策の基本、日傘です。ゴルフ用の傘(ゴルフ用パラソル)を効果的に使うことで熱中症対策になります。ゴルフは要する時間が長くなりますし、常に陽に照らされて紫外線を浴びますので男性ゴルファーでも当たり前のように日傘を使います。ゴルフ場のカートに備え付けられている傘でも良いのですが、UVカット仕様になってないことが多くて余計に紫外線を吸収して暑くなることもあります。

 

ゴルフ用 氷嚢(ひょうのう)

まさかゴルフで氷嚢(ひょうのう)を使うことになるとは思いませんでした。怪我したときとか病気したときに使うのが氷嚢(ひょうのう)のイメージでしたから。ゴルフ用の氷嚢(ひょうのう)は袋の中に氷を入れて頭や首にあてて冷やすことができます。水滴が垂れてしまってベタベタになるというデメリットがありますが、かなり冷やせますのでお勧めです。

ゴルフ用の氷嚢(ひょうのう)の値段は、2,500~3,500円くらいです。

 

熱中症とは

高温多湿な状況で、人間の体内の水分や塩分のバランスが保てなくなり、体内調整機能が不調になってしまう障害のことです。度合いによって、様々な症状が発生します。熱中症は、取り返しのつかないことにもなりかねないので、体調がおかしいと思ったら、日陰で休んだり、休憩すると良いです。どうにもならなかったら、マスター室に連絡をして、ラウンドを途中で切り上げることも必要です。

熱中症になりやすい条件

気温が高くて、風が弱くて、湿度が高い場合は、熱中症になりやすいとのことです。この条件というのは、日本という国の特長でもある、高温多湿がぴったり合致します。

熱中症になりやすい時間帯

午前11時~午後2時くらいまでが、熱中症になりやすいとされています。この時間帯というのは、ゴルフラウンドのゴールデンタイムです。つまり、夏ゴルフをするということは、熱中症のリスクが高いということです。事前に予防をしておくことが大切です。

主な熱中症対策

地面に近いほど気温が高くなります。そして、喉が渇いてなくても水分を摂ることが大切です。

  • 水分・塩分の補給
  • 十分な休憩
  • 日除け対策

熱中症の症状

めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気などあります。いつもと、気分が違う、体調が違うというときも、熱中症を疑った方が良いそうですので、気を付けてラウンドをしてください。

 

紫外線を浴びるだけで疲れる?

女性は、化粧品などを購入するときに聞いたことがあるかと思いますが、お肌には免疫機能バランスを保つために必要なランゲルハンス細胞があります。紫外線を浴びると、ランゲルハンス細胞の働き低下して、免疫力が落ちます。すると、疲れやすくなります。免疫力が低下するので、紫外線によるダメージを受けやすくなり、疲労します。

ですから、紫外線を浴びたり、屋外で長時間過ごすと、口内炎ができるという人も居ます。

これから、暑くなりますので、熱中症対策が必須となります。あまり知られてないのかもしれませんが、紫外線を浴びるだけで、身体は疲れます。最近では、紫外線疲れという言葉があるほどです。

スコアが悪いのは、練習不足ではなくて、紫外線を浴びすぎたことが原因かもしれません。これからのゴルフは、紫外線対策が必須です。紫外線対策は、エイジングケアにもなります紫外線対策をするということは、エイジングケアにもなります。女性ゴルファーは、ご存知かもしれませんが、お肌の乾燥対策と紫外線対策をすることで、お肌の劣化、お肌の老化を防ぐことができます。男性ゴルファーも、お肌の保湿をしながら、紫外線対策をすると良いです。

紫外線対策は、エイジングケア

女性ゴルファーならば判るかと思いますが、紫外線対策はエイジングケアのひとつです。お肌を老化させないためにも、紫外線対策は必須です。ゴルフをするのだから、お肌の老化は諦めているという女性も居るかもしれませんが、ちょっとしたケアをするだけで、お肌の状態は良くなります。男性ゴルファーの私でも、紫外線対策をしているだけでも、お肌の状態が良くなるということを感じます。

 

夏ゴルフ対策・夏バテ対策・熱中症対策

最近はとてつもなく暑い夏となることが多いので暑さ対策、熱中症対策をされることをお勧めします。とくに水分補給、栄養補給は必須です。
暑くても楽しい夏ゴルフを満喫してください。

 

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。