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我執を落とすゴルフ

ゴルフというスポーツは女性のほうが上達が早いというのは聞いたことありますか?私のゴルフのレッスンの先生も同じようなことを言っていました。

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男性ゴルファーは飛距離にこだわる、女性ゴルファーは飛距離が出ないのでショートゲームにこだわるらしく、やはりショートゲームにこだわったほうがスコアがまとめやすいからという説があるようです。そして、女性はチカラが弱いからなのか、腕のチカラを抜くのが上手なのだそうです。

また、男性の場合は素直じゃないというか自分の腕力とかで何とかしようとしてしまうところがあり、スイングが美しいとかそういったことではなくて、本当になんとかなってしまうこともあるので、余計に複雑なゴルフになってしまうことがあるようです。

とくに男性は理論的なところがあるらしく、メカニカルなことや、ロジカルなことが得意なのだそうです。だから、自分で分析したりするのが好きというか、そういった習性があるようです。

なんとも耳が痛いお話です。

 

我執(がしゅう)とは

我執(がしゅう)という言葉があります。漢字の通り我に執着をするという意味があり、それは我を通すというような言葉がある通り、自分の考えに捉われてしまっていることを意味します。物事の捉え方も自分本位で、自分の考え方が主体となってしまいます。自分の想いが全てであると考えているということです。

我に執着をするというのは、自分の中に芽生えた想いや考えに基づいて行動をしたり生活をしたりしているということです。

自分の中に芽生えた想いや考えは、本当の自分ではないということを知るということが大切です。自分の中に浮かんできた想いや考えが、自分じゃないと気づいて、その想いや考えをかき消すことが出来れば、無我となります。

それこそ、中部銀次郎さんが言っていた無我の境地に近づきます。

仏教の修行でも我執を落とす、自分の想いを、自分じゃないと想うことで無我になると説かれています。

 

我執(がしゅう)を落とすゴルフ

我執(がしゅう)を落とすことで、無我な心でゴルフが出来ると思います。

自分の中に芽生えた想いや考えが、本当の自分ではないということを知る それは、人間は自分の中に芽生えた欲望、本能のことであり、自分の中に芽生えたものだから、それを信じて行動をしてしまいます。それが、心の罠です。

よーし! ドライバー振りちぎって飛ばしてやるぜ?! と思いながら、そして考えながら、ティーグランドに立ったときに、いやいや、待てよ ドライバーで振りちぎって飛ばすなんて・・・自分じゃないな・・・おかしい と考えを改めることが出来るかどうかです。

そういった考え切り替えることが出来ないから、無我、無の心になれるような鍛錬をするのだろうと思います。

 

我執(がしゅう)を落として無我になる方法

ゴルフに関しての無我、無の心 になる方法ですが・・・私自身が「無我になる、無の心になるのは、こういったことだろうな」と思ったことを書きます。万人に通用するかどうかは判りません。

(1) 余計なことを考えない
ボールをドローにするとかフェードにするとか、スイングプレーンとか、腰を回転させるとか・・・ティーグランドに立つと色々と考えてしまいますが、いつも通り、練習通り、自分のスイングでショットをする。不安に思わないということも大切です。ゆっくり打とうとか、ゆったり振ろうとか、チカラを調整して打とうとか考えると余計にミスにつながることがあります。

(2) 思い浮かんできたことよりも基礎的なスイングをする
思い切り飛ばすとか、絶対に2オンさせるとか、バーディ獲りたいとか、グリーン手前のバンカーを越えたいとか、強烈な欲求が思い浮かんでくることがあります。

(3) 周りの人たちの動きを把握すること
一緒にゴルフをしている人達との足並みをそろえるために気配りをすると良いです。気が紛れることもありますし、リラックスも出来ます。気配りは気を配ること。自分の気を配ることで周りの人たちから良い気を貰えるかもしれません。

(4) 前進すればOKという気持ちを持つ
ティーショットならばトップをしても少しボールを曲げても180ヤードくらい前に飛んでくれればOK。アイアンもダフリはいけないけどトップして前に飛ぶならOKというアバウトでゆるい気持ちを持つこと。

(5) 自分の直感を信じる
ショットをするときのライが平らに見えるけど斜めになっていたり、ティーグランドがコースに対して少しズレているとき、アドレスをして何かおかしいな、窮屈だなと思ったら仕切りなおす。

 

これくらいでしょうか。本当は、まだ沢山あると思います。

ゴルフラウンドでショットが悪いと、次は良いショットをしようと思い、グリップを見たり、トップはどのあたりで作られているとか、自分のスイングを確認しながらゴルフをしてしまう時ってありますよね。

あの状態が非常に良くないのではと思っています。調整をしながらラウンドをして、9ホール目くらいからやっと良いショットが出始めるという・・・そんな経験はありませんか?

私はあります。

修正をしながらラウンドをしたことは何度でもあります。さっきのティーショットは右に行ったから、今度は・・・というようにホールごとにスイング調整をするために、いろいろなことを考えてショットをするので、余計に自分のスイングが定まらなくなってきてしまうのです。今現在、海外のツアーに参戦をしている石川遼選手も同じような感じなのかもしれませんね。もちろん、私と石川遼選手を比べることなんて基本的な力量が違いすぎますから無理ですけど。ゴルフの乱れというのは心の乱れから来るのだろうなということは分かります。

余計なことを考えないようにしようと思っても、なかなか難しいです。

日々、精進

がんばります

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