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ゴルフ競技でGPS測定器、レーザースコープで飛距離測定OK!

GPS測定器、レーザースコープを使った方が良いのかどうか、また使用時の注意点などを紹介します。

 

ゴルフ規則と距離計測器

最近は、倶楽部競技でもレーザースコープで距離測定が許される時代になってきました。レーザースコープでも、GPS測定器でも、どちらでも使用可能という流れになりつつあります。セルフプレーが、増えてきた昨今では、GPSナビが搭載されているカートを導入したゴルフ場も増えてきました。距離が把握できるというのは、それだけで安心感がありますし、悩みが少なくなりますから、結果的にプレーファーストにもつながります。

基本的に、ゴルフ規則としては、距離計測器を使うことはできないとされています。但し、ローカル・ルール、競技委員会によって使用が認められている場合は、使うことができます。

DMD

距離測定器をDMDと略して記載することがあります。これは、Distance Measuring Device の頭文字をとったものです。

 

 

あくまでも距離を測定するだけ

GPS測定器でも、レーザースコープでも測定しても良いとされているのは、直線距離です。高低差を測ったり、風向き、風の強さを計測することはNGとなっています。

競技モード

多機能型のレーザースコープの場合、競技モードが用意されており、高低差を測定できないようにすることができます。ただ、高低差を測定できるレーザースコープを競技モードにしても、使用禁止となっているローカルルールもあるようなので、注意が必要です。

 

 

レーザースコープとGPS測定器の大まかな違い

レーザースコープ

  • 見えるところしか距離測定ができない
  • サイズが大きくて持ち難い
  • 目標物にレーザーを照射させて距離を測定
GPS測定器

  • 見えないところまでの距離測定ができる
  • 小型で腕時計型があり便利
  • GPSとコースデータにより距離を測定する
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    距離測定に関するゴルフ規則、ルール

    委員会がその使用を認めるローカルルールを制定している場合を除き、正規のラウンド中に距離測定器を使用することは認められない(規則14-3注および付属規則Ⅰ(A)7項参照)。

     

     

    セルフのラウンドでは助かる

    セルフのラウンドでは、ゴルフスコープやGPS測定器を使うことで、効率よくラウンドができるようにはなると思います。残りの距離が判らなかったり、悩んだりしながらラウンドするよりも、ゴルフスコープ、GPS測定器を使うことで、明確な距離を把握して、迷わずに番手を選んで打っていけます。逆に、ゴルフスコープ、GPS測定器を操作していて、ラウンドが遅延するということは、避けるようにしたいですね。

    ゴルフスコープを使うと、ストレスになる

    ゴルフスコープを使って、初めてラウンドをすると、けっこうストレスになります。セカンド地点に立ち、スコープを覗いて、レーザーを照射して、距離を測るのですが、なかなかピントが合わないなんてこともあります。傍から見ていると、「はやく打てよ」と思われることもありますので、その場の空気を読まないといけません。

    ゴルフスコープで測定して露呈となること

    ゴルフスコープで距離を測定すると、自分の飛距離が露呈となり、思っていたよりも飛んでないことに気付かされます。けっこう、凹みます。ゴルフ場のヤーデージも甘くなっていることも多くあります。ゴルフ練習場で使ってみようというゴルフ仲間が居ましたが・・・ゴルフスコープを買って、楽しい気持ちは判りますが、ゴルフ練習場でスコープを覗いていたら、変な人ですよね(笑)

    ゴルフスコープ、GPS測定器使うメリット

    最近、ゴルフ仲間の中で流行しているのが、ゴルフスコープです。正式な競技で使うことはできませんが、GPSよりも正確な距離が測れるとのことで、人気があります。日頃の練習ラウンドで、ゴルフスコープを使って、距離を測ってラウンドをすることで、距離感を養っておこうという考えのようです。ティーショットで、あの辺りにボールを運んだら、セカンドショットでは、概ね150ヤードくらいは残るだろうという感覚を養うことができます。

     

     

    手が震えて計測できない

    レーザーをグリーンの旗に向けて照射する必要があります。先輩ゴルファーは、レーザー照射をするときに、手が震えて、旗に合わせられないから、もう使わないと言っておりました。レーザースコープの照準を目標物に合わせるという、細かな動作をしようとすると、手ぶれが起きてしまうということです。

     

     

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    飛距離計測GPSはゴルファーの精神安定剤

    ゴルフラウンドで飛距離計測ができるGPSを使うことが悪いとは思っていません。コンペや競技で使用することが禁止されていれば、使わなければ良いだけですから。私もGPS計測器を使ってラウンドをすることはあります。

    それは、競技前の練習ラウンドで、ティーショットで打ったボールがどれくらい飛んでいるのか、そしてグリーンまでどれくらいの距離があるんかを把握することが出来ます。その距離感を覚えておけば、実際の試合で何とかなるかもという甘い考えです。

    GPS計測器を使っているラウンドと、使わないラウンドを思い起こして比較すると面白いことに気付きました。GPS計測器はゴルファーの精神安定剤のような役割をしているのではないだろうかと思いました。

     

     

    GPS計測器を使わないラウンド

    GPS計測器を使ってないラウンドは、ヤーデージ杭を頼りに距離感を把握します。ヤーデージ杭を鵜呑みにすると大変なことになることもあります。ヤーデージ杭の表示が正確だとは限りません。概ねの距離が示されているものだと考えておいた方が良いかもしれませんね。

    ときには、ヤーデージ杭を確認しなくても、目視と自分の感性で距離を把握してショットする人も居ます。とくに、100ヤード前後になると、ゴルファーそれぞれの感性というか、感覚みたいものがあるのだと思うのですが、GPS計測器という機械よりも自分の経験、自分の感覚を頼りに、自分のスイングをするという人も居ます。素晴らしいです。

     

     

    GPS計測器を使ったラウンド

    例えば、ショートホール PAR3 の 打ちおろしの場合。ティーグランドには丁寧にピンまでの距離が記されていることもあります。実際のヤード表示よりも遠く感じる事もありますし、近く感じる事もあります。

    それは、ゴルフコース設計者の意図だと思います。ゴルファーに錯覚をさせようとしているのだろうと思います。

    そういったショートホールでGPS計測器を使用すれば、直ぐにピンまで距離、グリーンエッジまでの距離が確認できます。
    これは、便利です。

    便利というよりも、ゴルファーにとっての精神安定剤になっているように感じました。クラブ選択に迷うことがありませんし、悩むこともありません。GPS計測器に表示されたヤードを信用して打ってみたら、ショートした、オーバーしたということがあっても、それは自分の腕前の問題であると納得してしまうこともあります。

    私自身、GPS計測器を使ってラウンドをしたこともありますし、同じコースでGPS計測器無しでラウンドをしたりもしています。GPS計測器を使う使わないの違いは、自分が悩むかどうかの違いが大きいと思います。GPS計測器を使っている方が悩みがありませんし、安心して振れている感じがします。これは、GPS計測器が距離を明示しているからでしょうね。

    GPS計測器を使った場合と使わない場合でスコアはどうなるかと言いますと、私の場合はGPS計測器を使った方が少しだけスコアが良かったです。それは、GPS計測器で表示された距離通りに打てたからではなくて、距離が明示されるから、目標とする距離がはっきりしており、悩むことなく、気持ちを落ち着かせて、クラブを振れているからだろうと思いました。だからこそ、GPS計測器はゴルファーにとっては精神安定剤みたいなものなのかなと思いました。

     

     

    GPS計測器を使うのは邪道?

    GPS計測器を使うのは邪道だという先輩ゴルファーも居ます。その意味はよく判ります。ゴルフというスポーツは、もともとは歩きますし、自然の中で楽しむスポーツですから。GPS計測器やカートという機械を使うことはナンセンスだという考えなのだろうと思います。流石に週末ゴルファーにとっては、カートが無ければスロープレーになってしまう可能性がありますから、日本のゴルフ場でのラウンドでは、カートは必須だろうと思います。

    GPS計測器は競技、コンペなどで使用が禁止されている場合は、使わなければ良いだけだと思います。練習ラウンド、下見ラウンドでは別に使っても良いのではと思います。

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