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ジョーダン・スピース の アプローチ | Titlelist

ジョーダン・スピースが得意としているアプローチ、ショートゲームの動画の紹介です。

 

ジョーダン・スピース の アプローチ

2015年のマスターズで優勝をしたジョーダン・スピースですが、その後も快進撃を続けていました。ちなみに、ジョーダン・スピースが使用しているゴルフクラブはタイトリスト。そして、ボールもタイトリストです。

ジョーダン・スピースがタイトリストの新しいボールをテストしている動画を見つけましたのでシェアします。いくつかのパターンでアプローチをしてスピンの掛かり具合などをテストしているみたいですね。タイトリストのボールのテストとPRを兼ねていますが、なかなか興味深い動画だと思います。

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あくまでもボールのテストなのですが、ジョーダン・スピースのアプローチの精度の高さが垣間見れます。ちなみに英語ですけど。30ヤード、40ヤード、50ヤード別のアプローチが見られます。ボールのテストなので、しっかりと狙ったアプローチではないかもしれませんが、細かな動作などは、とても見本になります。無理してボールを上げようとしてないところも参考になります。

 

 

30ヤード フロップ・アプローチ

 

 

40ヤード ランニング・ピッチ アプローチ

 

 

50ヤード アプローチ

 

 

膝の使い方がうまい

ジョーダン・スピースのアプローチを見ていて気付いたのは、膝の使い方がとてもうまいということを膝を送るというんでしょうか。左膝が柔らかく動くというか、打つ方向に向くという感じですね。ちょっとした動画からも色々とヒントを得ることが出来ますね。

 

 

ジョーダン・スピースは、ショートゲームが巧み

ジョーダン・スピースは、パター、アプローチなどのショートゲームが巧みです。ショットが乱れることがありますが、巧みなショートゲームでスコアをつくってきます。超人的なスーパーショットを繰り広げるのではなくて、巧みなアプローチにより、しっかりと寄せてきます。そして、センスの良いパッティングで、カップインさせてきます。

私たちアマチュアゴルファーも、超人的なスーパーショットは望めませんが、アプローチ、パターならば、今よりも上達を目指すことができるはずです。スコアメイクするならば、ジョーダン・スピースのショートゲームに習ってみるのも良いかもしれません。

ジョーダン・スピースは左利き

スピースがアプローチ名人なのは、左利きだということも大きく作用しているように感じます。右打ちの場合、左腕主導となりますから、左利きのゴルファーは、精度の高いショットが打てるはずです。アプローチショットであれば、尚更です。まるで、ボールを投げているかのような感じです。

 

 

ジョーダン・スピースが使ってるウェッジ

スピースの巧みなアプローチは、使っているウェッジの影響もあります。スピースは、タイトリスト SM7 ウェッジを使っています。

タイトリスト ボーケイデザイン SPIN MILLED SM7 WEDGE


写真:GDOギアカタログ
  • ロフト: 46-10F、52-08F
  • ロフト: 56-10S、60-04L

タイトリスト ボーケイデザイン SM7 ウェッジ スペック詳細

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日々、精進
がんばります

 

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