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ディポットじゃない、小さな窪みからのアイアンショット


今年の冬は週末になると降雪、積雪があったりして、なかなか思い通りにゴルフ予定が組めなかったような気がします。それでも、なんかとゴルフに行くことができました。冬ゴルフは芝生が枯れています。芝生が枯れていると、下の土が見えているような箇所もあったりして、アイアンショットの難しさを感じさせてくれます。

先日、たまたま難しい状況からのアイアンショットが多くありました。その中でも、小さな窪みというか、へこみにボールが捉まってしまって、ボールの頭しか打てないような状況に陥ることがありました。

ゴルフ場は平らなところが無い

ゴルフ場には、ディポットじゃないけど、すこし凹んでいるようなところもあったりします。ゴルフ場というのは、自然の地形を活かしてつくられていますし、芝生の生え方も自然です。自然と窪地ができることもあります。その、窪地といっても修理地として認識されるような、窪地ではなくて、ボール1個分くらいの小さなへこみです。

バンカーでいうところの目玉みたいな感じです。バンカーの場合はボールが直接的に砂の上に落ちた衝撃でボールが沈み込んでしまいますので、少し意味が違ってきますが。

ゴルフ場全体というのは自然の地形ですから、ゴルフコースには平らなところはありませんし、ちょうどゴルフボール1個分を包んでしまうような地形になっていることもあります。そういったところにボールが捉まってしまうと、どうやって打てば良いのか迷ってしまうことがあります。

小さな窪地にボールが捉まってしまった場合、ボールの頭しか打てないような状態となります。これを、どうやって打つかという点で迷ってしまいます。ボールの頭しか打てない状態で、何も考えずに打ってしまったら、トップしてしまって超低空な弾道となってしまいます。

上からしっかりと打ち込んで、ボールにコンタクトできるようにしようと考えるのですが、うまく打てないことが多々あります。それは、打てないのではなくて、打てる自信が無いからなのだろうと思います。窪みに捉まったボールの打ち方の練習が不足しているからでしょうね。

ダフらせるように打つ?

お上手な人は、上からしっかりと打ち込んで、枯芝と土とボールを一緒に拾い上げるような打ち方をしていました。というよりも、完全にダフらせるような打ち方になるようです。そして、アイアンのヘッドを鋭角に入れて、鋭角に抜くとのこと。その打ち方が本当に良いのかどうかは判りませんが、ある程度のパワーが必要になるかと思います。ほとんど、バンカーからのアイアンショットに近い感じでしょうね。

ボールがどのような状況に置かれていても、しっかりとボールにコンタクトできるような打ち方が必要だということを実感しました。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。