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首が痛い | 頚椎椎間板ヘルニア?

更新:

今までほったらかしにしていたのですが、実はゴルフ練習をした後やゴルフラウンド後に首に違和感があるなと思っていました。痛いというか、硬いというか、首を回し難い感じがしていました。ゴルフというスポーツの動きとして、頭は動かさずに肩や身体だけを回転させたりしますので首に負担が掛かるんだろうなと思っていて、首周りの筋肉が硬くなっているだけかなと軽く考えていました。

が、しかし・・・首に違和感を覚えてから数日経過後、首を廻すと首の後ろ右側辺りから音が聞こえるようになってしまいました。何かが擦れるような音です。手のひらを合せて、ゆっくり動かすと擦れる音がしますが、そんな感じの音が首の後ろ右側から聞こえてきます。他の人に聞こえているのかどうかは判りません。耳に近い箇所なので、自分だけ聞こえているのかもしれません。

そして、首を廻すと後頭部がピリピリと痺れるような感覚がありました。

直ぐに知り合いの先生に相談をして、スポーツ障害に得意だという整形外科の先生を紹介してもらいました。レントゲンを撮ったところ仙骨がズレていてその影響が首に現れているとのことで、直接的にゴルフが悪いわけではなくて、姿勢が悪いからとのことでした。若干は一方方向への運動をするゴルフの影響もあるけど、ゴルフだけが原因というわけではなさそうです。

頚椎はC1、C3、C6という箇所がズレていました。先生に首元のここを指で触ってみてといわれたところを自分で触ると骨が飛び出しているような感覚があります。後頭部の痺れは後頭神経痛と言うそうです。頚椎の並びが悪いことが影響しているとのことです。

紹介をしてもらった整形外科院内にはリハビリルームというものがあり、色々とトレーニングが出来るような器具も設置されており、整体の先生もいらっしゃったりして、骨のズレを元に戻すためのリハビリが開始されます。トレーニング器具は自分の身体を鍛えるための器具ではなく、あくまでも回復を手助けしてくれるための器具です。

整体の先生が言うには、私の場合はゴルフでのアドレスをしたときに下を向く傾向があるらしく、もともとゴルフは前傾姿勢となり、さらに下を向くので、頭の重さを首だけで支える形になるので、負荷がかかっているかもとのことです。つまり、私のアドレスは適切なアドレスになっていないということですね。前傾なのですが、頭が垂れ下がったアドレスになっているということが、整体や医療の見地から露呈となりました。頭の重さは約5キロとか、6キロくらいあるようです。

ゴルフをした後、ゴルフ練習をした後に、首、肩、腰、膝などに違和感があれば注意深く気にしてください。少しでも心配であれば、病院に行った方が良いです。自分としては、単なる筋肉痛かもしれない、今日はたくさん歩いてゴルフをしたから、関節が痛くなっているだけかもしれないと勝手に思い込んでいると治療が出来ないところまで悪化してしまいます。

私は、たまたま自覚症状があったので、早めに気付くことが出来ましたし、まだヘルニアと呼ばれる症状にはなっていませんでした。ですが、このまま放置していたらヘルニアになっていただろうと思います。

ということでゴルフを控えようかと思ったのですが、いきなりゴルフをしないからといって治る訳では無いので、別に普通にゴルフをするくらいだったら大丈夫ですよと先生は言っておりましたが、すこし不安ですね。

楽しくて大好きなゴルフを続けるには、健康が大切ですね。

皆さんも気をつけてください!

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。