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ヘッドスピードを上げるコツ

ヘッドスピードを上げる、ヘッドスピードを速くする打ち方のコツを紹介します。

 

ヘッドスピードを速くするコツ

腕を縦に上下させる動作というのは、肩の筋肉(三角筋)、上腕筋群を使います。ゴルフでは腕は使わないと言いますが、かなり使います。PGAツアー選手の上半身が鍛えられているのは、上半身を使うからであり、腕の力が必要だからです。

拮抗筋、屈筋、伸筋

とくには、拮抗筋が必要となります。関節を曲げるための屈筋、関節を伸ばすための伸筋が必要となります。素早く、関節を曲げ伸ばしすることができれば、瞬発力を活かせますし、腕の振りが速くなります。

腰を回転してもヘッドスピードは速くならない

日本のゴルフスイングは腰を回転させることを重点的に解説されます。腰を回転するというのは、ある意味では正解ですが、間違いでもあります。冷静に考えてみれば分かることなのですが、腰を回転させることで、ヘッドスピード速くなりません。ヘッドスピード40m/s以上で振りたいと思ったときに、腰をそんなに素早く回転させることは不可能です。
腰を回転しない、股関節の回旋を使うスイング

ならば、身体のどこで速く振るのか?
その答えは腕であり、腕の縦の動きであり、屈筋と伸筋による瞬発力となります。

釣り(フィッシング)に似た腕の動作となります。
釣りでは、キャストと呼びます。

腕をまっすぐ伸ばして、肩の力だけで振っても速く振ることはできません。
肘を曲げて、手元を身体に近づけて、そして肘を伸ばして振るという動作により、素早く振ることができます。

右肘の曲げ伸ばしが必要

右利きのゴルファーの場合、左腕は伸ばしたままで、左肘を大きく曲げることはあまりありません。ゴルフスイングでは、右肘を曲げるはずです。テイクバックでも右肘を曲げて、両腕を高く上げて、トップスイングを作ります。ダウンスイングでは肩の力と上腕の筋力で腕を下してきますが、右肘を伸ばそうとします。

ゴルフスイングは、右肘の曲げ伸ばし、右肘の屈筋と伸筋による瞬発力が重要となります。

肘から下は脱力させて、柔らかく撓らせるように振るイメージを持った方が、ヘッドスピードを速くすることができます。

ジャンプするときと同じ

飛び跳ねるときには、膝を曲げて屈んでから、飛び跳ねるはずです。跳ぼうとしてるので、勢いよく曲げ伸ばしを行って、跳躍となります。ゆっくりやっていたら、たんなる膝の屈伸になってしまいます。ゴルフスイングの腕も同じで、速く振りたいのであれば、右肘の曲げ伸ばしを速くすることで、瞬発力をうみだせます。

クラブヘッドの重さを感じて振る

インパクトからフォロースルーに向けて、ドライバーのヘッドの重さを感じながら、振っていきます。インパクトの瞬間に左手でグリップを引っ張る、手首の甲でボールを打つイメージでゴルフクラブを引っ張ると、自然とヘッドローテーションが加わり、ヘッドが加速してくれます。フォロースルーは右腕を押し込むとか言われますが、間違ってはいませんが、自然と右腕が伸びていくイメージです。

バックスイングして、トップスイングをつくったときに、ゴルフクラブが軽く感じる瞬間があります。持ち上げるエネルギーが緩んで、瞬間的にゴルフクラブが空中に浮いているような状態となります。ゴルフスイングではタメと呼びます。物理では遠心力とか慣性という言葉で説明されます。

その瞬間にダウンスイングに移行して、ゴルフクラブを引き下ろすことができれば、ヘッドスピードが速くなります。手に力を入れるのではなくて、肩、背筋、上腕に力を入れます。肘から下は脱力をさせて、軽く、柔らかくしておくとヘッドスピードを速くしやすいです。

バックスイングもスイングですから、それなりにスピードを速くした方が起動が安定しますし、クラブヘッドを空中に放り投げることができます。

そのために軽いゴルフクラブの方がヘッドスピードを速くすることができます。

 

 

ゴルフのヘッドスピードとは

ヘッドスピードとは、クラブヘッドと手元側の円弧の差をつくり、回転差を最大にしてクラブヘッドを加速させることです。ドライバーの飛距離アップに必要なのが、ヘッドスピードです。ヘッドスピードを速くすることが、飛距離アップするには、最も簡単な方法であり、最も難しい方法です。

腕を速く振ることではありませんし、ゴルフクラブを速く振るという意味ではありません。あくまでも、ゴルフクラブのヘッドのスピードのことであり、手元を軸にゴルフクラブヘッドを大きく回転させて、強いエネルギーを作り出すという意味があります。

 

 

腕の縦の動きが重要

ヘッドスピードを速くするコツとしては、下半身と上半身の捻転差を作ることも大切ですが、ヘッドスピードを速くするには腕の縦の動き、ゴルフクラブを上げて下ろすという動作がとても重要です。ドライバーで叩くというページでも紹介してますが、ゴルフスイングという動作の中で人間がもっとも素早く行える動作というのは、腕・ゴルフクラブを上げたり下ろしたりする動作です。この縦の動きが素早くできて、尚且つ身体の捻転による横の回転が組み合わさることで、ヘッドスピードを速くすることができます。

腰の回転は不要

ヘッドスピードを速くするコツとしては、下半身と上半身の捻転差を作ることも大切ですが、実は腕の縦の動き、ゴルフクラブを上げて下ろすという動作がとても重要です。ドライバーで叩くページでも紹介してますが、ゴルフスイングという動作の中で人間がもっとも素早く行える動作というのは、腕・ゴルフクラブを上げたり下ろしたりする動作です。この縦の動きが素早くできて、尚且つ身体の捻転による横の回転が組み合わさることで、ヘッドスピードを速くすることができます。

ゴルフスイングは、見た目的にはゴルフクラブを円運動に近い状態で振りますので、どうしても回転するというイメージが強いです。もちろん、ゴルフスイングの根幹は回転運動となりますが、腕・ゴルフクラブは縦の動きです。

腰を回転しない、股関節の回旋を使うスイングという記事も併せて読んでみてください。

スイング全体の円弧と手元の円弧の回転差がヘッドスピード

テコの原理を活かして、ヘッドを加速させることができれば、自然とスイング全体の円弧(アウトサイド・アーク)と手元側の円弧(インナー・アーク)の回転差がつくられます。これがヘッドスピードとなります。

腕のチカラを抜く・柔らかく握る

ヘッドスピードを速くする簡単な方法といえば、腕のチカラを抜くということと、ゴルフクラブのグリップ(握り方)を優しくするという2つです。要するに無駄なチカラを抜くことで、身体の捻転エネルギーで振りやすくなります。腕にチカラを入れるということは、速く振ることを妨げていると言えます。特にグリップ(握り方)に関しては、スイング中にゴルフクラブがすっぽ抜けてしまうと思って、強い力でグリップ(握ってる)している人も多いですが、そんなに簡単にゴルフクラブがすっぽ抜けることはありません。

チカラを抜いて、優しくグリップ(握る)することで、無駄なチカラを抜くことができます。

ゴルフクラブを上げて下す動作を速くすると言ってるのに、腕の力を抜くというのは理不尽な感じがします。が、ゴルフクラブの上げ下ろしは肩の力と上腕(二の腕)の力を使います。なので、PGAツアーの選手は鍛えられて腕回りは太いし、肩も大きく丸くラグビー選手のようです。

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手打ちとヘッドスピードは密接な関係があります。手打ちを知ることで、ヘッドスピードが遅くなる意味、ヘッドスピードが速くなる意味が理解できるようになります。

 

 

ヘッドスピードは、速く振ることじゃない

ヘッドスピードというのは、文字通りドライバーヘッドのスピードであり、ドライバーヘッドがボールに衝突する勢いのことです。素早く振るという意味ではありません。ここを勘違いすると、ヘッドスピードを速くすることができなくなります。勢いよく振ることではありませんし、素早いスイングではりません。速い動作をするという意味ではありません。

ヘッドスピードの意味

ヘッドスピードは、ゴルフクラブヘッドのスピードのことですインパクト瞬間にクラブヘッドが加速して、ボールにインパクトするときのスピードです。ゴルフスイングという身体的な動的エネルギーと手首のコックをリリースしたときの相乗効果により得られるスピードです。ヘッドスピードが速くなれば、飛距離アップすることができます。

また、ゴルフスイングという動作が速ければ、ヘッドスピードが速くなる訳ではありません。

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手元を減速させてヘッドスピードが速くなる

ヘッドスピードを上げるコツのひとつとしては、手元を身体に引き付けて、手元側の回転を減速させることです。手元を減速させて、手元から先のゴルフクラブだけを加速させます。この時に必要となるのが手首のコックを解放するという動作です。

手元を減速させて、手首のコックを解放することで、ゴルフクラブを加速させます。手元の回転とゴルフクラブヘッドの回転に差が作られます。この回転差がヘッドスピードとなります。

つまり、ダウンスイングで腕が下りてくるまで、または手元が身体に引き付けられるまでは、速く振ろうと
する必要性はありませんし、むしろ ゆっくりと下りてきても良いということです。

ヘッドスピードが速くなると飛距離アップする

ヘッドスピードが速くなれば、飛距離アップできます。ドライバーヘッドを勢いよく、ゴルフボールに衝突させることで、ボール初速が速くなり、結果的に飛距離アップできます。物体が勢いよく、衝突すると、衝突された物体は勢いよく飛び出すという性質があります。ゴルフも同じ意味です。

 

 

ヘッドスピードを速くするコツ まとめ

ヘッドスピードは腕を速く振ることではないけど、腕・ゴルフクラブの上下運動は速い方がヘッドスピードを速くすることができます。あくまでもゴルフスイングは回転運動となりますから、手元側とヘッド側の回転差を作ることで、加速的なヘッドスピードを感じて飛ばすことができます。

  • ヘッドスピードは速く振ることじゃない
  • 腕の縦の動きを素早く行う
  • ヘッドスピードはゴルフスイングという動作を速くするわけじゃない
  • ダウンスイングでは手首のコックを保つこと
  • 手首のリリースが要となります
  • フォロースルーまで自然と加速する感覚を養うこと

 

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