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ヘッドスピードを上げるコツ

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ヘッドスピードとは、クラブヘッドと手元側の円弧の差をつくり、回転差を最大にしてクラブヘッドを加速させることです。ドライバーの飛距離アップに必要なのが、ヘッドスピードです。ヘッドスピードを速くすることが、飛距離アップするには、最も簡単な方法であり、最も難しい方法です。

 

ゴルフのヘッドスピードとは

ヘッドスピードとは、クラブヘッドと手元側の円弧の差をつくり、回転差を最大にしてクラブヘッドを加速させることです。腕を速く振ることではありませんし、ゴルフクラブを速く振るという意味ではありません。あくまでも、ゴルフクラブのヘッドのスピードのことであり、手元を軸にゴルフクラブヘッドを大きく回転させて、強いエネルギーを作り出すという意味があります。

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ヘッドスピードは、速く振ることじゃない

ヘッドスピードというのは、文字通りドライバーヘッドのスピードであり、ドライバーヘッドがボールに衝突する勢いのことです。素早く振るという意味ではありません。ここを勘違いすると、ヘッドスピードを速くすることができなくなります。勢いよく振ることではありませんし、素早いスイングではりません。速い動作をするという意味ではありません。

ヘッドスピードの意味

ヘッドスピードは、ゴルフクラブヘッドのスピードのことですインパクト瞬間にクラブヘッドが加速して、ボールにインパクトするときのスピードです。ゴルフスイングという身体的な動的エネルギーと手首のコックをリリースしたときの相乗効果により得られるスピードです。ヘッドスピードが速くなれば、飛距離アップすることができます。

また、ゴルフスイングという動作が速ければ、ヘッドスピードが速くなる訳ではありません。

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ヘッドスピードが速くなると飛距離アップする

ヘッドスピードが速くなれば、飛距離アップできます。ドライバーヘッドを勢いよく、ゴルフボールに衝突させることで、ボール初速が速くなり、結果的に飛距離アップできます。物体が勢いよく、衝突すると、衝突された物体は勢いよく飛び出すという性質があります。ゴルフも同じ意味です。

 

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ヘッドスピードを速くするコツ

ダウンスイングで手首のコックを保ったまま腕を下してきます。インパクト瞬間に手首をリリースして、ヘッドを加速させます。手首のコックをリリースするので、手首のチカラが必要であると思われますが、必要なのは二の腕(上腕)のチカラです。肘から下は脱力させて、柔らかく撓らせるように振るイメージを持った方が、ヘッドスピードを速くすることができます。

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インパクトからフォロースルーに向けて、ドライバーのヘッドの重さを感じながら、振っていきます。インパクトの瞬間に左手でグリップを引っ張る、手首の甲でボールを打つイメージでゴルフクラブを引っ張ると、自然とヘッドローテーションが加わり、ヘッドが加速してくれます。フォロースルーは右腕を押し込むとか言われますが、間違ってはいませんが、自然と右腕が伸びていくイメージです。

手元を減速させてヘッドスピードが速くなる

ヘッドスピードを上げるコツのひとつとしては、手元を身体に引き付けて、手元側の回転を減速させることです。手元を減速させて、手元から先のゴルフクラブだけを加速させます。この時に必要となるのが手首のコックを解放するという動作です。

手元を減速させて、手首のコックを解放することで、ゴルフクラブを加速させます。手元の回転とゴルフクラブヘッドの回転に差が作られます。この回転差がヘッドスピードとなります。

つまり、ダウンスイングで腕が下りてくるまで、または手元が身体に引き付けられるまでは、速く振ろうと
する必要性はありませんし、むしろ ゆっくりと下りてきても良いということです。

 

 

テコの原理 | グリップを引っ張る、左手でクラブを倒す

左手でグリップを引っ張る、左手でクラブを倒すという感覚を養うことができれば、ヘッドスピードは簡単に速くなりますし、飛距離アップできるようになります。ゴルフスイングをすれば、ゴルフクラブの重さで身体、腕が引っ張られる感覚がするはずです。そのときに、右手を支点にして、左手でゴルフクラブを引っ張るようにすると、テコの原理により、小さなチカラで大きなエネルギーが得られます。コツを掴むのは難しですが、確実に飛距離アップできます。何度も練習をして感覚を養うことが大切です。

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スイング全体の円弧と手元の円弧の回転差がヘッドスピード

テコの原理を活かして、ヘッドを加速させることができれば、自然とスイング全体の円弧(アウトサイド・アーク)と手元側の円弧(インナー・アーク)の回転差がつくられます。これがヘッドスピードとなります。

腕のチカラを抜く・柔らかく握る

ヘッドスピードを速くする簡単な方法といえば、腕のチカラを抜くということと、ゴルフクラブのグリップ(握り方)を優しくするという2つです。要するに無駄なチカラを抜くことで、身体の捻転エネルギーで振りやすくなります。腕にチカラを入れるということは、速く振ることを妨げていると言えます。特にグリップ(握り方)に関しては、スイング中にゴルフクラブがすっぽ抜けてしまうと思って、強い力でグリップ(握ってる)している人も多いですが、そんなに簡単にゴルフクラブがすっぽ抜けることはありません。

チカラを抜いて、優しくグリップ(握る)することで、無駄なチカラを抜くことができます。

 

 

ヘッドスピーを上げるコツを掴む 参考になる動画

ゴルフスイング物理学・小澤康祐さんのゴルフスイング物理学で紹介されているゴルフの「前倒しスイング」と「ポインティング」ヘッドを走らせる共通点という動画を見ると、判りやすいです。

ゴルフスイングを科学的に改善する「ゴルフスイング物理学」

 

 

ヘッドスピードを速くするコツ まとめ

  • ヘッドスピードは速く振ることじゃない
  • ヘッドスピードはゴルフスイングという動作を速くするわけじゃない
  • ダウンスイングでは手首のコックを保つこと
  • 手首のリリースが要となります
  • フォロースルーまで自然と加速する感覚を養うこと

 

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