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プロゴルファーの練習ドリル


プロゴルファーの練習ドリルを紹介する動画を見つけましたのでシェアします。少し前の動画のようです。どうやらローリー・マキロイがナイキを使っていて、2016年のアブダビに出場するときの映像のようです。

9 Tour Player Practice Drills

 

イアン・ポールター

 
アライメントを取り、身体の位置とボールの位置をチェックしています。アブダビのときの映像ですね。イアン・ポールターが持っているのはユーティリティか、フェアウェイウッドですね。彼が、そのクラブを使って打つときのボールポジションが見れます。参考になります。

 

ブランデン・グレース

 
ブランデン・グレースは、南アフリカの選手です。動画では、ボールを後方に置いて、テークバック時に後方のボールを飛ばす(後方へ押す)という練習をしています。真っ直ぐに引いているのか、スイングのテンポが速くなってないのかなどチェックをしているのだろうと思います。

これと似た様な練習はしたことがあります。レッスンの先生の指導により、後方に水入りペットボトルを置いてテークバック時にペットボトルを後方へ飛ばす(後方へ押す)という練習です。後方にペットボトルを飛ばすことが目的ではなくて、テンポが速くなるのを防ぐ事ができますし、腕だけでクラブを持ちあげることを防ぐことができます。

 

ジョーダンスピース

 
アライメントを取っています。難しいことはしてないみたいです。相変わらず、独特なスイングをします。

 

ピーター・ユーライン

 
左足を引いて、ほぼ右足だけでアドレスをしてショットをします。インパクト時のボディーターンの練習でしょうね。頭がしっかりと残しながらも、インパクト瞬間では胸と腕が飛球線に振っていくことができるようです。

コーチは、Pete Cowen とクレジットが入りますがピーター・コーウェンかと思われます。スパイラル打法で有名なピーター・コーウェンでしょうね。

マーカス・キンハルト

 
アライメントを取り、ボールポジションを自分でチェックしています。自分でアライメントを取って、確認をしています。

 

オリバー・ウィルソン

 
テークバック、ダウンスイング時のチェックをいているところです。右肘が身体にぴったりと張り付くようなダウンスイングとなっています。これは、お手本になりますね。右脇の締め方とかも参考になります

 

ダニー・ウィレット

 
マスターズで優勝した、ダニー・ウィレットです。グローブも付けずに、バックスイングでのクラブフェースの向きを確認しています。フェースが開いているのか、閉じているのか。そして、スイングプレーンもチェックしてます。

 

アーニー・エルス

 

アーニーエルスは、ちょっと変わった練習です。動き続けることを練習している? 打つ前に身体を揺らしてテークバックに入るときのタイミングを掴むための練習?そんな感じです。

 

ローリー・マキロイ

 
just hits a few balls to warm up !
ボールを打つだけ・・・

 

プロゴルファーの練習ドリルを見て

練習ドリルを見て感じることは、アライメント取って、ボールポジション、体の位置をチェックしている選手が多いということ。ポールの位置、体の位置が適切であることが基本であり、基礎だからでしょうね。適切なボール位置だからこそ、適切なアドレスができるのだろうと思います。打つ練習よりも、重要なことです。

一度、間違ったボール位置、体の位置での打ち方を覚えてしまって、それに慣れてしまうと、適切なボール位置、体の位置へとアジャストし難くなります。ましてや、ラウンド中なんて、何が悪いのかも判らなくなってしまいますから。

 
 

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。