家でゴルフ練習 WEB講座 | ゴルフスイング物理学 | 小澤康祐
コロナウイルスの影響で外出ができない、ゴルフレッスンも臨時休業という世の中。家でゴルフ練習するならば、オンライン WEB講座がお勧めです!
ゴルフスイング理論の書籍というのは、冒頭にベン・ホーガン、レッドベターのことが紹介されつつ、そこから進化した事柄が書かれていたりもします。ゴルフスイング物理学は、ちょっと異なる理論です。ゴルフスイングという身体の使い方も覚えられますが、ゴルフクラブという道具の使い方も習うことができます。
ゴルフスイング物理学
遠心力、慣性、タメなどゴルファー特有の感覚を言語化された書籍です。
うまく打てないのは脳が理解してないから、判ってないからと説明されており、その言葉は強く同調できます。私も打てないのは、下手だからじゃなくて、経験したことがないから、判ってないからであると思っています。
ゴルフクラブという道具の使い方
※上の図はイメージ図です。この図柄が書籍に描かれてる訳ではありません。実際に書籍を呼んだ私の頭の中を描いた図です。
ヘッドにはウェイトを取り付けて、重心位置をコントロールしている場合もありますが、ゴルフクラブは、基本的にヘッド、シャフト、グリップから成り立っています。そして、重心があります。ゴルフクラブを振ろうとしたときに、どこに負荷が掛かって、どのようにシャフトが撓って、ヘッドがどのような挙動をするのかということが説明されています。
ゴルフクラブは道具です。道具であれば、その道具の使い方の説明があっても良いのですが、ゴルフクラブの取扱説明書というのは見たことがありません。ゴルフスイング物理学では、ゴルフクラブの取扱説明書とまでは言いませんが、ゴルフクラブの重心とスイング・エネルギーの負荷が掛かるポイントなどが説明されています。
どうしてスライスするのか
スライスの原理が説明されています。スライスする原因はフェースが開くからです。では、フェースを開かないように打つにはどのような打ち方をしたら良いのか。打ち方というよりも、ゴルフクラブの機能のさせ方を知ることで、スライスを減らす打ち方を覚えやすくなります。
ゴルフ/トップでシャフトがクロスする原因と直し方
シャフトは寝かす?前倒し?寝かせれば勝手に立つ?など
シャフトを寝かせて、シャローに下して、ボールを捕まえる、シャローイングのコツなども習得できます。
ゴルフスイング物理学

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