ゴルフ用度付きサングラス
最近、春夏秋冬 季節に関係なくゴルフをするときには度付きサングラスを着用するようにしています。紫外線から目を保護するためでもありますし、ボールが見難くなってきたので、度付きサングラスにしました。
度付きサングラスの値段
度付きサングラスというと、値段が高そうなイメージがありますが、意外とコスパの良いサングラスもあります。某有名メガネチェーン店では、値段の安いサングラス用のフレームを選んで、レンズを度付きにするということで、コストを抑えられます。この場合、はじめから度付きのレンズにすることができるサングラスが用意されていることもあります。
フレームとレンズの代金が必要
例えば、フレームが10,000円、度付きサングラス用レンズにする場合、プラス4,000円とかで購入ができます。とても、コスパが良いです。ただし、スポーツ用のサングラスではないので、オークレイやスワンズのようなスポーティーでスタイリッシュなフレームではありません。
度付きサングラスの調整
度付きにする場合、自分の視力を調べてもらい、どれくらい視界を確保するのかなどを調整してくれます。また、フレームも自分の顔にフィットするように締め具合を調整してくれますので、安心です。
スポーツ用のサングラスじゃなくても大丈夫
スポーツ用のサングラスじゃなくても、ゴルフでは十分に使えます。現在、私が使用している度付きサングラスは、スポーツ用ではありませんでした。が、フレームが顔を両側から挟み込むようなタイプとなっており、フィット感があるので、ゴルフスイング中でもサングラスがズレることがありません。なので、必ずしもスポーツ用のサングラスをしなければいけないということはありません。
従来のメガネの場合、耳に掛けるタイプとなりますので、ズレやすいです。顔にフィットさせるフレームなのか、耳に掛けるタイプなのか、この違いを把握してフレームを選べば、問題なくゴルフでも使用することができます。
従来のスポーツ用サングラスに度付きのレンズを入れる
オークレイ、スワンズなどのサングラスを度付きにすることもできます。この場合、スポーツ用サングラスの代金と度付きレンズの代金が必要となります。某有名メガネチェーン店では、スポーツ用サングラスに度付きレンズに変更する場合、プラス2万円~4万円くらいするとのことです。
そのサングラスによってレンズの価格が異なります。それは、サングラスの流線型に合わせて、レンズも湾曲させなければいけませんし、加工技術が必要になるからだそうです。
度付きサングラスを使用した結果
度付きサングラスを使用してからは、ティーショットで自分のボールの行方が見やすくなりました。もちろん、同伴者のボールの行方も見えるようになりました。特には、もっとも見難いとされるボールの落ち際が見えるようになりました。ティーグラウンドから、ゴルフボールがどこにあるのかが判っていれば、メンタル的なストレスと不安が軽減されますので、それだけでも落ち着いてゴルフができます。
そして、もっとも威力を発揮してくれるのが、パッティングです。度付きのサングラスにしたことで、グリーン面のアンジュレーションが見やすくなりました。サングラスにより陰影の濃淡がはっきりするので、見やすくなります。
また、グリーンを狙ったショット、アプローチなどでもグリーン面のアンジュレーションが見やすくなりました。
陽の光による反射、ギラギラ感を抑えて、快適なゴルフができます。
度付きサングラスは値段が高い
度付きサングラスというと、値段が高そうなイメージがあります。それは、一般的に市販されているスポーツ用のサングラスを度付きにすると、かなり値段が高くなります。
そうではなくて、普通のサングラス、フレームの価格が安いサングラスを選んで度付きのレンズにしてもらえば価格を抑えることができます。
スポーツ用サングラスに拘ることがなければ、コストを抑えて度付きサングラスを作ることができます。
快適な視界を確保してナイスラウンドがしたいものです。
SWANS SPRINGBOK|スワンズ スプリングボック
石川遼が使用してるサングラスです。2019年最新モデル スワンズ スプリングボックです。度は入ってませんが、スタイリッシュなフレームと紫外線と陽の光による反射を抑えて、視界を確保してくれるサングラスです。