ゴルフの素振り用、練習器具と素振りのコツ

ゴルフスイングをつくったり、ゴルフスイングを強化するために、様々なトレーニング機器があります。こちらでは、素振り用のゴルフトレーニング器具を紹介します。

 

 

アザス ゴルフ ドライバット スタンダード

 
人気の高いアザスゴルフのバットです。練習場で、振り回している人をよく見かけますね。素材は竹で作られており、重さは約500グラム程あります。ゴルフクラブ2本分くらいの重さとなっています。練習前のウォーミングアップとして有効的に使えます。

けっこう重いので、手(腕)で振ってしまうと、手(腕)を使うことを覚えてしまい、実際のショットではチーピンばかりになってしまうことがありますので、要注意です。しっかりと、身体、脚を使って振れるように練習をすると良いです。

長さ:45インチ
重さ:約500g
素材:竹

 

 

LYNX ティーチングプロ 2 TEACHING PRO 2

 
メーカー側としては、1日10回振るだけで理想的なスイングが作れると謳っています。実際のところ重さがありますので、自然とスイングプレーンが作られますので、スイング軌道の安定を望めます。また、矯正グリップとなっていますので、グリップが悪い人は適切なグリップを覚えることができます。長さが短めとなっており、65センチです。ですから、自宅でも振ることができます。こっそりと練習したい人に向いています。

素材:ステンレスヘッド
シャフト:鉄棒
長さ:25.75インチ※約65センチ
総重量:785g

 

 

elitegrips 1SPEED ワンスピード スイング練習器

 
エリートグリップの練習器具です。こちらも有名ですね。そして、人気があります。当たり前のようにキャディバッグに入れている人も居ます。エリートグリップのワンスピードは、振ると撓ります。その撓り具合の感覚を身に付ける練習に適しています。しっかりと撓らせるには、身体のどこを使うのか? ということを体感できます。もちろん、手打ちでは撓らせることができませんので、身体を使って振るということを自然に覚えられる練習器具です。

長さ:46インチ
重さ:約330g

 

 

ゴルファーは、地味に練習していることが多い

周りのゴルフ仲間は、練習してないとか言ってませんか? 練習してないと言いながらも、実はしっかりと練習をしていることが多いです。ゴルフ練習場でボールを打つだけが、練習ではありません。それ以外にも取り組むことは多くあります。それこそ、スイング作りのために、練習器具を振り回していたり、自宅でパターの練習をしている人も居ます。

ゴルフだけではなく、仕事などにも通じることなのですが、何もしてないようで、しっかりと取り組んでいる人は、やっぱりゴルフでも頭角を現してくるということです。地道な努力、地道な練習、そして継続することが良いスコアをマークしてくるきっかけとなります。

 

 

体幹と速筋と遅筋を鍛えること!

ゴルフで飛ばすには、ヘッドスピードが速い方が有利ですし、ヘッドスピードが速い方が飛ばせます。ヘッドスピードを速くするためには、強い体幹、強い脚力が必要となることは、既にお話をしております。ただ、鍛えるだけではなく、筋肉には速筋と遅筋という2種類の筋肉があり、どちらも鍛えることで速くて力強いスイングを身に付けることができるようになります。

速筋とは

瞬発的に強いパワーを発揮する筋肉です。パワーを維持できない、持久力がありません。
簡潔に言うと、速筋は瞬間的に大きなパワーを出せるが、それを維持できないということです。

速筋の鍛え方

ゴルフでヘッドスピードを速くするために速筋を鍛えるには、軽いクラブで素振りをする方法があります。軽いゴルフクラブを模した、ゴルフトレーニング用の器具などを使う方法があります。軽いクラブであれば、速く振ることができますし、速筋を鍛えることができるという訳です。

遅筋とは

瞬発力は、ありませんが、パワーを長時間に渡って維持できる筋肉です。持久力が必要なマラソン選手は遅筋が多いと言われています。簡潔に言うと、遅筋は瞬間的に大きなパワーは出せないが、持久力があるということです。

遅筋の鍛え方

ゴルフでヘッドスピードを速くするたに遅筋を鍛えるには、重いクラブで素振りをする方法があります。重いクラブを振ることで、遅筋を鍛えることができます。また、ウォーキング、ジョギングなども遅筋を鍛えるのに向いています。

ヘッドスピードを速くするためのトレーニング機器

ヘッドスピードを速くするために、軽いゴルフクラブを振ったり、重いバットを振ったりしている人も多いかと思います。注意しなければいけないのは、重いゴルフクラブばかりで素振りをしていると、逆にヘッドスピードが遅くなってしまうことがありますので、注意が必要です。軽いゴルフクラブを模したトレーニング機器と重いゴルフクラブを両方を交互に使って、素振りをすると効率よくヘッドスピードを速くすることができます。

遅筋と速筋を鍛える
重い練習用クラブばかりを振っていると、ヘッドスピードが遅くなってしまいます。ですから、軽い練習用クラブも振って、速く振るトレーニングも必要です。重い練習用クラブでパワーを付けて、軽い練習用クラブで速く振ることも養うことが必要です。

 

 

野球をやってた人が飛ばせる理由はココにある

昔、若い頃に野球をやっていた人が飛ばすし、上がり3ホールも崩れることなく、良いスコアでラウンドできるのは、バットを振り回して、走ったりしていたからということが言えます。野球のバットは、軽くはありません。ですが、バッティング練習で、軽いバットを使って素振りをして練習をしていた時期があったでしょうし、練習の時には仲間達と走り込みをすることもあったはずです。バットを振る、走る、ということが速筋と遅筋を鍛えていたということが理解できます。ですから、野球をやっていた人は飛ばせるのです。

 

 

ゴルフスイング練習の素振りのコツ

 

練習で素振りをする場合は、何かしら目印をつけて、素振りをすると良いです。目印というのは、床や地面にマークを付けたり、落ち葉や小石などでも良いです。何も目印が無くて、目標も無く振ることも悪くはありませんが、何か目印を見つけて、ボールを打つように素振りをすることで、本当にボールを打つときのような感覚で、素振りをすることができます。

何も目印も無く振ると、単純に腕だけで振ってしまったり、何かを飛ばすために振ろうとする訳ではないので、知らずうちにスイング軸がズレてしまったり、ヘッドアップしてしまい、逆におかしな振り方を身体が覚えてしまうことがあるからです。

素振りをするときには、目印を見つけて、振ると良いです。ボールがそこにあるかのように素振りをすることで、スイング軌道、スイング軸のズレ、ヘッドアップしているかどうかをチェックしながら素振り練習をすることができます。また、フォロースルーで飛球線方向で空気を切る音がするようなイメージで振ることで、強いインパクトとフォロースルーを養うことができます。

素振りというのは、文字通り素で振るという意味で、何もないところで振るという意味があります。が、単純に振るだけが練習ではなくて、ボールを打つための振り、スイングの練習という意味がるということを忘れてしまいがちです。

ボールを打つための振り、スイングをしっかりと身体に記憶させると、いつでもどこでも適切なスイングができるようになります。

素振りのコツ

  • 地面に目印を見つけて振る
  • 本当にボールを打つイメージで振る
  • 単純に腕だけで振らないこと
  • フォロースールで空気を切る音が出せるように振る