飛ぶドライバー | 飛ぶスプーン | ゴルフテックシックスパッド | ゴルフトレーニング
CONTENTS MENU
 

ゴルフを設計するということ

中部銀次郎さんの書籍を読んでいて、こんな節がありました。

ほどほどボールを打てる
基礎的な技術があるゴルファーなら
ゴルフの設計の仕方で
スコアが良くなる
効率の良いゴルフが出来る

 

だけど、中部銀次郎さんはゴルフが上達したいのであれば、練習あるのみと書いています。練習に練習を重ねてこそ、精密なショットが打てるようになる。今の時代とは違って、2番アイアンが普通にキャディバッグに入れられていたような時代。現代よりも倍以上の練習をしていたのかもしれない。昔は現代のように近代的なトレーニング方法なども少なかったと思う。

練習に練習を重ねるという努力は出来るかもしれないけど、そのための時間を工面するのが難しいのがサラリーマンです。それでも、なんとか時間をつくって練習に練習を重ねている人も居るはず。ゴルフというスポーツに接している時間が長ければ長いほど上達をするというか、ゴルフの事が判ってくるのだと思う。

ただ、ゴルフの設計の仕方でスコアが良くなる、効率の良いゴルフが出来ると中部銀次郎さんは書いています。

頭を使ったゴルフ。
考え方を変えたゴルフ。
ゴルフを設計する。

ゴルフというスポーツに設計という言葉を接続させるというのも面白い考え方だなと思いました。設計とは、機械とか部品とか電化製品、建物を新たに創造するときに使用する言葉です。必要な機能、性能、仕様を決めていくことで、それらを図面にします。または仕様書などの意味があります。

ゴルフ場も設計されていますからね。色々とゴルファーを悩ますためのトラップを仕掛けて、ティーグランドの配置、バンカーの配置や深さ、グリーン周りなど色々な要素を詰め込んで設計されているはずです。コース設計の意図というのが掴めてくると、ゴルフがさらに楽しくなったりもします。

ゴルフを設計する・・・ということは、自分がゴルフをするということの設計書、仕様書を作るということですね。ここでいうゴルフを設計するというのは、自分のゴルフラウンドのプランのことです。

今度のラウンドするゴルフ場のレイアウト図などを調べたり、どんなコースなのかなと事前情報を得たりすることもありますが、それが既に設計なんだと思います。

どんなコースなのかを知って、自分がどのようなゴルフをするのかを考えるということですね。

ドライバーを振りちぎるぞ! とか 狭そうなホールがあったら何も考えることなく刻んでいくぞ! とか バンカーには捉まらないようにするぞ! とか パターは2パットでおさめるぞとか、色々と作戦を頭の中に思い描くわけなのですが、これって全て自分が勝手に思い込んでいる妄想でしかないということですよね。

何も考えていないよりは良いかとは思うのですが、勝手に思い込んで、思い込みでゴルフ場に行ってスコア出るのかなと思ってしまいます。

私も実際に今度ラウンドするゴルフ場のコースレイアウトを見ながらGPSアプリで計測をして、ドライバーで220ヤードくらい運べばグリーンまで150ヤードくらい残りだからな?・・・という勝手な企てをしていたことは何度もありますが、その通りにラウンドが出来たことがありません。

ゴルフを設計するというのは、ゴルフ場を設計した意図を知るという意味もあるような気がしますね。ゴルフでは設計者の意図にはまったとか、設計者の意図を見極めながら自分のゴルフをするという意味なのかなと思ったりもしています。

なかなか、ゴルフ場設計の意図なんて見分けられません。

ただ、グリーン手前にバンカーが配置されていたり、グリーンの右側にバンカーが配置されている、その理由はなんとなく判る様になってきました。その、ゴルフコースの設計意図、ハザード配置の理由などを解き明かすことで、良いゴルフ設計ができるのかもしれません。

自分のゴルフ技術、技量、クラブ選択のことばかりではなく、ゴルフコースそのもののを知らなければ、自分のゴルフ設計も出来ないのだと思います。

ゴルフの設計というのは、人それぞれ想い描くものが異なるはずです。

バンカーに絶対に入れないようにするとか、ティーショットでは絶対にOBを出さないようにするとか、PAR3では確実にパーを獲るようにするとか、今までの経験の中から何が致命傷で、どこで大怪我をして、スコアが大きく崩れてしまったのかを考えて、そして自分のゴルフが出来るように作戦を建てていきます。

日々、精進
がんばります

スポンサーリンク
 
SNS シェア
ゴルフは哲学