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ゴルフレッスンの先生に方法論ばかり聞くゴルファー

ゴルフレッスンの先生に、自分が疑問に思っていることを質問すると・・・「ドライバーで真っ直ぐ打つのはどうすれば良いですか?」 「OBを減らすにはどうすれば良いですか?」 「ドローボールを打つにはどうしたら良いですか?」 「アイアンでクリーンに打つにはどうしたら良いのですか?」・・・などなど・・・先生はいつも、「うーん・・・ボールを捉まえれば良いかも・・・」と歯切れ悪く答えていました。

・・・そんな質問ばかりしていました。別に質問をすることは悪いことでは無いと思います。ただ、質問の仕方が悪いというか、先生が答えられないようなことばかり質問をしていました。つまり、方法論ばかり聞いています。

方法論ばかり聞くゴルファー・・・実は私のことです。

勤めている会社の後輩スタッフが、「この仕事ってどうやれば良いですか?」という質問をされて、回答に困ってしまったことがありました。自分で言うのも、おこがましいのですが、ついつい優しく教えてしまうんですよね。この仕事 の この部分はクライアント様に確認する、この部分はデータ値を算出するためにエクセルを使って・・・「どうやってエクセルを使うんですか?」とか合い間に新たな疑問があがってきて、「パソコンの電源をONにして、エクセルを立ち上げて、表組みにして、数値を入力して、シグマ計算を利用して・・・」という様に教えていくことは、出来なくはありませんが、AtoZ 最初から最後まで、今更何を知りたいのか? という気持ちになってしまうことがありましたが・・・私もゴルフレッスンの先生に対しては、似た様な質問をして困らせていたんだろうなと思います。

恥ずかしい。

今、冷静になって思い起こしてみると、ゴルフレッスンの先生には、答えの無いことばかり聞いていたなと思います。方法論というのは、とある目的を達成するための手法というか、手段というか、手順ですよね。そして、そのような結果になってしまうという科学だと思います。

ゴルフで、どうやったらドライバーで真っ直ぐ打てますか? どうやったらOBを減らせますか? という質問は、ゴルフというスポーツでの本当の目的を見失ってしまっている質問だと思います。

ゴルフというスポーツの目的は、ドライバーで真っ直ぐ打つことではないし、OBを減らすことではありません。スコアを少しでも良くしたいと考えた時にOBを減らすということは大切ですが。ゴルフというスポーツの本当の目的を追求していくと、ボールを少ない打数でカップインさせることであり、良いスコアでラウンドをすることだと思います。2打、1打でも少ない打数にしたいと考えるはずです。ゴルフが上達してくれば、自然と 100切り、90切り、80切り というのを目指していきます。

ゴルフというスポーツの本来の目的が見えてくると、ドライバーで真っ直ぐ打つ方法 とか OBを減らす方法とか、ドローボールを打つ方法 というのは、目的を達成するためのたくさんある要素の中の、ほんの一部にしか過ぎないということに気付きますし、ドライバーで真っ直ぐ打つことやドローボールを打つことが、目的を達成してくれる訳ではないということです。

本来の目的は良いスコアでラウンドをすること。その目的を達成するには何が必要で、どのような練習をすれば良いのか? という様な質問であれば、ゴルフレッスンの先生も回答ができたかもしれません。

何事も目的が最も重要ですね。

そして、良くても悪くても必ず原因があります。良いスコアをマークした時でも、そういった結果を出すことができた原因を見つけることが大切ですね。目的、結果、原因・・・方法というのは、その後から考えても良いのかもしれませんね。

日々、精進
がんばります

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