自分に必要なゴルフクラブの本数確認
ナイスショットできないクラブを使ってる
最近、スコアは悪くないのだけど納得できないショットが続いたりすることがあります。ナイスショットだと自分では思っていないのに、スコアが良いと言うことがあります。逆に、ナイスショットだと自分では思っているのに、そのナイスショットがスコアに反映されないようなラウンドとなることもあります。
今現在は、ナイスショットじゃないのにスコアがまとまるラウンドと、ナイスショットなのにスコアがまとまらないラウンドを交互に繰り返しており、自分のなかでは、どうも不完全燃焼のような感じになってしまっています。
何がいけないのかを考えてみると・・・グリーンを狙ったショットが大きかったり、小さかったりすることが多かった。カップまで30ヤード程度のアプローチも5ヤード程大きかったりすることがありました。狙っているのが30ヤードに対して5ヤード大きいと言うのは、致命的なミスです。クラブ選択が間違っていたか、残りの距離を見誤ったのかどちらかです。
自分のスイングを直さなければいけないのは承知しているし、スイングは調整中。
キャディバッグの中に入れているクラブを確認
なので、キャディバッグの中に入れているクラブを再度、確認しようと考えました。理由としては、カップまで30ヤード程度のアプローチも5ヤード程大きかったりするというミスがあったからです。ウェッジを追加して、短い距離を打ち分けられると良いかもしれないと考えたからです。
- Driver ドライバー 1本
- Wood 5番 1本
- UT 4番UT 1本
- Iron 5番?9番アイアン 5本
- PW 1本
- SW 1本
- PUT パター 1本
- 合計11本
今現在のセッティングは11本となっていますので、14本が限界なので、既にゴルフクラブは3本少ないということになります。ここから本数を減らすのは・・・あまり考えられないですね。今現在のセッティングで周りの人たちからはクラブの本数が少ないですね?と言われたりすることもあります。本数が勝負じゃないんですけどね。あと、ゴルフクラブは14本使うという考えが染み付いてしまっているのかもしれないですね。
ゴルフクラブの本数を減らす
カップまで30ヤード程度のアプローチも5ヤードもオーバーしたりするということを考えると、ゴルフクラブの本数を減らすのではなくて、増やした方が良いのかもしれないと考えています。とくにウェッジをもう1本入れようかと考えています。
中部銀次郎さんの書籍、悠々にして急げ にはスコアアップに見栄は不要と書かれており、クラブの本数を減らすといかに良いということが書かれています。
1部ばっすい
14本のクラブをバッグに入れてもスコアはまとまらない
クラブの本数を減らしたらスコアがまとまった
ウッドに関することの文節ばっすい
スプーン、バッフィ、7番ウッド、9番ウッドでの距離の打ち分けなんて難しくて無理。ショットが最盛期だった中部銀次郎でも無理
※書籍が古く、ゴルフクラブはパーシモンの時代でしたから、現代で言うところのフェアウェイウッドをフェアウェイ・クラブと呼んでいます。
というような事も書かれています。
そして、併せてゴルフクラブの本数を減らして良いスコアが出ても、それを続けない人が多いとも書かれています。ゴルフクラブの本数を減らして良いスコアが出たら、もとのセッティングに戻してしまうということでしょうね。ですから、スコアも元に戻ってしまうということですね。
この辺りの文節を読んでいたら、ひとまずはゴルフクラブ11本のままでいこうと決心しました。
ゴルフクラブの本数を減らして良いスコアが出ても、ゴルフクラブの本数が少ないというのは、ビギナーか下手くそかもしれないと思われるのが嫌だからなのかもしれませんね。その気持ちはよく判ります。でも・・・それこそ、スコアアップに見栄は不要ということば当て嵌まりますね。
少なからず誰しも見栄があるのあと思います。
もちろん私も見栄があります。
見栄えは大切ですからね。
私がゴルクラブの本数が11本なのですが、なんともビギナー的な扱いをされることもありますからね。ビギナーでも良いんですけどね。ゴルフクラブの本数14本、14本より少ないということに関しては何かしら勘違いをされているような印象を受けます。
最近、中部銀次郎さんの悠々として急げ を読み返しています。
なるほどと思うような考えが書かれているので勉強になります。
ゴルフクラブの本数
ゴルフクラブは14本までキャディバッグに入れておき、使用することが出来ます。誰もが知っていることだと思います。最近はレッスンの先生と相談をした結果、ゴルフクラブの本数を減らそうということになっています。
ゴルフクラブの本数を減らすことで、シンプルなゴルフをしようという考えです。クラブ本数が多ければ、番手選びで悩んでしまうからです。悩むことなく、このクラブしかない、このクラブでどのように打つかと考えられるようにということ。
たしかに、ラウンドしていると結局はドライバーと5番アイアン、7番アイアン、9番アイアン、ウェッジ、パターだけしか使っていないようにも思います。それを見透かした先生の提案によりゴルフクラブの本数を減らすということをしてみようと思っています。
とりあえず、どんなライだろうがフェアウェイウッドを使うというような状況は、ずっと昔に脱していますので、クラブの本数を減らしてみようという提案が出されました。
- Driver ドライバー 2本
長尺ドライバーと短尺ドライバー - Wood 3番 5番 7番ウッド 1本づつ
- UT 4番UT 1本
- Iron 5番~9番アイアン 5本
- PW 1本
- SW 1本
- PUT パター 1本
合計14本
ウェッジを追加すると良いかも?
先生、曰くSWよりもロフトが少なめのウェッジをもう一本入れると良いのでは?ということと、ドライバーは1本に絞った方がシンプルなゴルフが出来るよとのことでした。とりあえず、冬の間は ドライバーと5番アイアン、7番アイアン、9番アイアン、ウェッジ、パターという6本だけのシンプルな構成でラウンドをしてみようと思っています。さてさて、どうなるでしょうか?
あとは、3W、5Wの使用頻度が少ないので減らしても良いのでは?というアドバイスも頂きました。たしかに、あまり使わないのに入れていても意味がありませんからね。
ゴルフクラブは6本あれば十分
中部銀次郎さんも ゴルフクラブは6本あれば十分だ と書籍に記載していますからね。クラブ本数が減れば、どのようなクラブを使おうか迷う回数が減ると思います。それは、判ります。でも、キャディバッグに入れてこなかったクラブが使いたいという状況に陥ったときには、どうすれば良いのか。それは、迷うことなく手元にあるクラブで刻むとか、手元にあるクラブでゴルフをするということに徹するということになるはずです。
クラブの本数分だけ迷いがあると言っても良いかもしれません。
実際に、クラブの本数がとても少ない人をたまに見かけますが、ハンディキャップも片手だったりします。そういったベテランな人は、ゴルフのことを熟知しているからなのかもしれません。また、ゴルフのことというよりも、自分のゴルフを良く知っている人なんだろうと思います。自分のドライバーの飛距離、セカンドショットではどの番手を使うとか、そういった組み立て方が既に出来上がっているようにも感じます。
でも、クラブの本数を減らすと何故か寂しいというか、退屈な感じがしてしまいます。自分が使いたいクラブを使って思い切り振ってみたいという気持ちがあります。そいうった気持ちが既に、中部銀次郎さん言うところの欲とか、自分の技量を判っていないゴルフということになるのだろうと思います。
昔は使えもしないのに、3番アイアンとか入れてましたからね。理由は、カッコイイから。そんなことでは、いけないのかもしれませんね。スコアを出すには、スコアを出せるゴルフクラブのチョイスが大切なんですね。
先日、先生と練習ラウンドをしてもらったときに、先生はアイアンのみで普通にパープレーでした。アイアンのみ とか ウッドを使うとか ドライバーとか クラブのことじゃないんですよと言っておりましたが、未だに意味が判りません。未熟者です。
- Driver ドライバー 1本
- Wood 5番 1本
- UT 4番UT 1本
- Iron 5番?9番アイアン 5本
- PW 1本
- SW 1本
- PUT パター 1本
合計11本
という感じになりました。レッスンの先生、曰く 5番ウッドも4UTも不要じゃないですか?とのことですが、けっこう使用頻度は高いと思うんですけどね?
しばらくは、このセッティングでいこうと思います。
日々、精進
がんばります