フライトスコープ MEVO(ミーボ)
フライトスコープ MEVO(ミーボ)

既にご存じの方も多いかと思いますが、フライトスコープ MEVO(ミーボ)は、ローンチモニター(弾道測定器)です。ヘッドスピード計測、飛距離計測、ボールスピード計測などが可能です。自分の今のスイング(打ち方)でのゴルフボールデータ、クラブデータなどを確認することができますのでゴルフ練習を内容の濃いものにしてくれたり、ゴルフクラブ変更時の確認などに使用できます。
フライトスコープ MEVO(ミーボ)は小型でシンプルでインドアでもアウトドアでも使えますし、数百万程度する高額な計測マシンと同等の3Dドップラーレーダー方式で計測をするという高い性能を持っています。そして、小型で持ち運びし易いというメリットがあります。
実際のラウンドでも手軽に使えるので超便利です!
3Dドップラーレーダー方式で計測
3Dドップラーレーダー方式というのは、実際に打ちだされて飛んでいくボールをレーダーで追うことで完全にキャプチャーし、ゴルフボールの左右上下の動き、傾き、距離を計測する技術です。本当の意味でトラッキング(ゴルフボールを追う)してくれます。
この方式を取り入れてるのはMEVO(ミーボ)ともうひとつ数百万円する機器のみです。
簡易型計測器の場合
2~3万円前後で購入できるゴルフ計測器の場合、マイクロ波ドップラー効果を採用してます。これは、ゴルフボールにマイクロ波を照射して反射した返ってくる周波数の違いで計測するというタイプです。計測器を置いた位置や反射が悪かったりすると誤差が発生して正しく計測できないことがあります。
RCT(レーダー・キャプチャ・テクノロジー)
MEVO(ミーボ)では正しくバックスピン量を計測するためにゴルフボールに金属シールを張り付けることが推奨されてます。金属シールを張ってないと正しく計測できないことがあります。最近では、RCT用のゴルフボールがありますので、そちらを利用してみるのもアリです。
FS Golfアプリとの連携

MEVOとFS Golfアプリの連携が可能となり様々なパラメーター取得可能となり、単なる打ちっぱなしの練習が細かなデータ計測に基づいたスイング修正などが可能となりますので、内容の濃いゴルフ練習が可能となります。
FS Golfアプリと連携することで様々な使い方ができますし以下のパラメーター取得が可能となります。
- キャリー距離
- ボールスピード
- クラブヘッドスピード
- ミート率
- 打ち出し角度
- スピンレート
- 最高到達点
- 滞空時間
ビデオ撮影も可能

計測してるときのスイング動作を撮影することもできます。撮影した動画を要所だけを切り抜いてインスタグラムや各SNSで投稿したり、YouTubeに投稿したりできます。動動画の加工は自分で行う必要があります。MEVO(ミーボ)から直接的にSNSで動画をアップロードする機能はありませんので注意してください。
フライトスコープ MEVO(ミーボ)購入
購入に関してはフライトスコープ公式サイトから購入ができます。
某ネットショップなどで販売されてるMEVO(ミーボ)は並行輸入品の可能性が高く日本国内では保証適応外となりますので注意してください。
フライトスコープ公式サイト・保障に関して