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ブルックス・ケプカのセッティング

 

ブルックス・ケプカのセッティング 2019年

全米プロゴルフ選手権優勝時のセッティングです。ドライバー、ウッド

ドライバー テーラーメイド M5 ドライバー 10.5度
三菱ケミカル ディアマナ D+ リミテッド(TX)
フェアウェイウッド(3番) テーラーメイド M2 フェアウェイウッド ツアー 16.5度
3番アイアン ナイキ ヴェイパー フライ プロ
4番アイアン~PW ミズノ JPX 919 ツアー
ウェッジ タイトリスト ボーケイデザインSM7 RAW(52度、56度)SM4(60度)
パター スコッティキャメロン T10セレクト ニューポート2

 

2018年 全米プロゴルフ選手権時 クラブセッティング

ドライバーは、引き続き テーラーメイド M3 ドライバー 460 を使ってます。全米オープンで優勝したときのセッティングと同じです。

ドライバー
テーラーメイドM3ドライバー / ヘッド体積460cc
ロフト角:9.5度
装着シャフト:ディアマナD+70TX

3番ウッド
テーラーメイドM2ツアーHL
ロフト角:16.5度
装着シャフト:ディアマナD+80TX

アイアン
3番アイアン:ナイキ Vapor Fly Pro
4番アイアン~PW:ミズノJPX-900

ウェッジ
タイトリスト ボーケイ SM7

パター
スコッティキャメロン T10 セレクト ニューポート2

 

 

2018年 全米オープン 優勝

2018年6月18日追記
ディフェンディング・チャンピオンとしての実力を見せつけて、見事に二連覇達成しました。
世界ランキングは、10位となりました。

A champion and his 🏆 Congrats to @BKoepka on a performance to remember! 📸USGA/Jeff Haynes

U.S. Open Championshipさん(@usopengolf)がシェアした投稿 –

2018年 全米オープン 優勝時のセッティング

2018年6月18日追記


M3ドライバー460cc (ロフト角:9.5)、シャフトはディアマナD+70TX
アイアンは、ミズノJPXを使用しています。

もともと、ナイキを使用していましたが、ナイキが撤退したことにより、クラブ契約はしてないようです。使用しているクラブメーカーも統一されていません。

ブルックス・ケプカ使用ドライバー

2018年最新モデル
Yトラックによりウェイトを移動させて、自分好みの弾道調整ができるようになっています。ツイストフェース、ハンマーヘッドも搭載しており、飛び性能の高いドライバーです。標準装着シャフトは、KUROKAGE TM5ですが、他のシャフトもあります。
【送料無料】テーラーメイド M3 460 ドライバー

ブルックス・ケプカ使用フェアウェイウッド

テーラーメイド M2 Tour FW 3HL(16.5) USモデル
USモデル
M2ツアー フェアウェイウッドは、3番ウッドのロフト角が16.5度となっており、従来の3番ウッドよりもロフト角が大きくなっています。高い打ち出しで打っていくことができます。

ブルックスケプカのパター

超高速グリーンでもナイスパッティングを決めた、ケプカのパター。飛ぶし、パターもうまいというのが、ケプカの強味ですね。

 

 

2018年 ブルックスケプカのドライバー

今まで、ナイキを使っていたケプカ。ナイキが、ゴルフクラブ用具の製造販売を撤退してからは、テーラーメイド M2 ドライバー 2016年モデルを使用していました。来日したときにも M2 ドライバー 2016年を使っていました。2018年からは、テーラーメイドの最新モデルのドライバー M4ドライバーを使っています。

シャフトスペック、ロフト角などの詳細は判りませんが、M4 ドライバー 2018年モデルを使用しています。ケプカは、ハードヒッターですから、左のミスを警戒するために、M2 2016年モデルのドライバーを使っていたようです。インタビューでも、フェードが打ちたいからとコメントしていました。M4 ドライバーもフェードが打ちやすくなっているのでしょうか。M2 ドライバー 2016年モデルは、捉まるとは言い切れないドライバーです。重心距離が2017年モデルのM2よりは短いものの、捉まりを抑えたドライバーです。普通に打って、普通にフェードします。

日本国内では、今のところ詳細が発表されていませんが、M4 ドライバーには、D-TYPE という捉まり重視のモデルが用意されているとのことですから、従来のM4 は フェード用、D-TYPEはドロー用というように、区別されている可能性があります。

関連記事
テーラーメイド M3、M4 ドライバーの紹介をしています。

 

 

ブルックス・ケプカのパター

T10 スタジオセレクト ニュー ポート2 を使用しています。フェース面に、ブルックス・ケプカの頭文字、B.K. が刻まれています。ケプカは、かなりパターのセンスがありますからね。

 

 

ブルックス・ケプカ 全米オープン優勝時のセッティング

2017年 全米オープンで、ブルックス・ケプカが優勝しました。早速、優勝セッティングが紹介されておりましたのでシェアします。


全米オープン優勝時の写真。ちなみに腕時計はロレックスだそうです。

ブルックス・ケプカのセッティング

ドライバー
テーラーメイド M2 ドライバー 2016年モデル ロフト角 9.5°
シャフト:Mitsubishi Rayon Diamana D+ 70TX

3番ウッド
テーラーメイド M2 ツアー 2017年モデル ロフト角 15°
シャフト:Mitsubishi Rayon Diamana D+ 80TX

ドライビングアイアン
NIKE Vapor FLY PRO 3番アイアン
シャフト:Fujikura Pro 95 Tour Spec X-Flex

アイアン
ミズノ JPX-900 ツアー 4番 – PW
シャフト:True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 (4-9), S400 (PW)

ウェッジ
Titleist Vokey SM5 (48-10 F Grind, 52-12 F Grind), Titleist Vokey SM4 TVD (60-M)
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

パター
Scotty Cameron Tour Only T10 Select Newport 2

ボール
Titleist Pro V1x

元ソース:Brooks Koepka’s Winning WITB

 

 

ブルックス・ケプカのスイング


ブルックス・ケプカのスイングです。とてもパワフルなスイングをしてきます。もともと、飛ぶし、パターの精度も高く、今後の活躍が楽しみなゴルファーですね。

 

 

2018年 ブルックス・ケプカのヘッドスピード・飛距離・ミート率

2018年 全米プロゴルフ選手権で優勝した、ブルックス・ケプカのヘッドスピード、飛距離、ミート率の紹介です。ケプカは、もともと飛ばせるタイプのゴルファーです。毎年、少しずつ飛距離アップしている感じもします。ボールスピードは、80m/sを超えてきます。

  • DRIVING DISTANCE:313.1
  • CLUB HEAD SPEED:121.84
  • SMASH FACTOR:1.484
  • ドライビングディスタンス:313.1ヤード
  • ヘッドスピード:54.46m/s
  • ミート率:1.484
  • ボールスピード:81.08m/s

 

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。サラリーマンゴルファーだからこそゴルフに費やす時間に限りはありますが、日々努力をしています。サラリーマンゴルファーの世迷言ブログです。読むゴルフを目指してブログを書いています。