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青木功と中弁銀次郎の出会い

青木功さんと中部銀次郎さんが初めて出会ったときのことが書籍に記載されていました。書籍とういよりは漫画なんですけどね。短編で読みやすいです。青木功さんが研修生としてアルバイトをしているゴルフ場に中部家 家族がラウンドに来たということが、初めての出会いだったようですね。

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研修生だった青木功さんは、キャディマスターから1人で四人分のバッグを担げという指示を与えられます。1人で四人分!? と驚く研修生の青木功さんにキャディマスターは、「今日来る、お客さんはフェアウェイを外さないから、大丈夫だ」と答えます。つまりキャディとして苦労することは無いだろうということです。

そして、来場したのが中部利三郎、一次郎、幸次郎、銀次郎の四人だったとのこと。中部家の四人は、なにひとつキャディに苦労をさせることのないゴルフを展開していたとのこと。バッグを担いでいる研修生だった青木功さんが困ることも、苦労することも無かったとのこと。それほど、綺麗なゴルフをしていたということなんだろうと思います。

ただ、青木功さんはこのとき、中部家の息子たち・・・つまり中部銀次郎さん達との差というものを感じたとのこと。裕福で、お金持ちの家に生まれたのならば、オレだってもっとゴルフをして、もっとゴルフの上達ができると思ったようです。簡単に言ってしまえば、羨ましかったんだろうと思います。

私だって、金持ちの人たちが優雅にゴルフをしていたら羨ましいなと思います。ましてや、優雅なだけではなくて自分よりもゴルフが上手だったら、やっぱりお金持ちはたくさんゴルフができるんだろうなと思ってしまいます。妬みとか嫉妬ではないんですけどね・・・そう思ってしまうのが正直なところですね。

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そして、青木功さんは・・・中部銀次郎さんのことを素晴らしいと言っています。

それは、お金持ちで裕福な暮らしをしている中部銀次郎さんは、色々な選択肢があった。つまり、ゴルフじゃなくて事業を次ぐとか、もっと別の道を進むことも出来たかもしれない。色々な選択肢があるなかで、ゴルフを追求して、日本アマで6回も勝った中部銀次郎は素晴らしいと言っています。

これは、ひとつの考え方ですね。考え方というか見方というか。中部銀次郎さんがお金持ちで裕福だからゴルフができるということもありますが、逆に事業を次ぐとか、新たな事業を立ち上げるということも出来たということですね。ゴルフを追求しなければ、世界的に有名な起業家になっていた可能性もあるということですよね。それでも、中部銀次郎さんはゴルフを追求していった。それとも、ゴルフというスポーツにはお金よりも、事業よりも、何よりも、魅力的な何かがあったのかもしれませんね。

そして、青木功さんは・・・自分にはゴルフしか無かったから選択肢がなかった・・・だからゴルフというスポーツに打ち込むことが出来たと言っています。だからこそ、プロゴルファーとして活躍が出来たと言っています。

後に、中部銀次郎さんと青木功さんはゴルフというスポーツの技術面よりも心の在り方を大切にしているという共通点から交流をするようになったとのこと。

ゴルフというスポーツは不思議なところがあって、年齢が離れていてもゴルフをするということで意気投合することもあります。それは同じ趣味であるゴルフが好きだからという共通点から意気投合をします。そのゴルフというスポーツのなかで、さらに共通する考えがあれば、さらに交流は深まるだろうということは理解できます。

中部銀次郎さんと青木功さん 2人の間にも何かしら特別な感情が芽生えたんでしょうね。スコアばかりを追い求めるのではなく、ゴルフ技術ばかりを追い求めるのではなく、たまたまお互いが重要視している面が共通していたんでしょうね。

素敵なお話でした。

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