飛ぶドライバー 2018年 / 最新ゴルフクラブ情報
2018/4/21更新
ヘッドスピード40m/sくらいのゴルファーが飛距離アップできるであろうドライバーと初心者向け飛ぶドライバーを紹介しています。シャフトは、純正装着シャフトを装着されていることを前提として考えています。一般的な男性ゴルファーのヘッドスピード 40m/s前後のゴルファー向けのドライバーを紹介しています。ヘッドスピード40m/s前後でミスヒットしてしまうと、ドライバーショットの飛距離は180ヤード~190ヤードくらいというのが真実です。メーカー側もヘッドスピードが遅くて、打点がズレやすいゴルファーが効率よく飛ばせるような構造を開発しており、その結果としてフェース面の反発を高めたり、オフセンターヒットでもボールを弾いてくれるようなドライバーが多くなっているというのが、2018年です。
つまるところ、(1)ヘッドスピードが遅い+(2)当たりが悪い+(3)曲がる=(A)飛ばない というゴルファーのためのドライバーが多くなっています。シャフトスペック、フレックスとロフト角の選択間違えがなければ、飛距離180ヤード~190ヤードくらいからプラス10~15ヤードは飛ばせるようになります。
【 PR 】 HAYABUSA BEYOND 高反発モデル
高反発のフェース面と たわむヘッド で ボールを強く弾き飛ばすドライバーです。長目のシャフトでヘッドスピードを速くして、強いインパクトで打てる高反発ドライバーです。反発係数が高くて飛ぶドライバーです。ヘッド体積は460ccとなっているものの、構えると小振りなヘッドになっており、重心距離も短めとなっています。捉まえて飛ばすことができます。スライスを軽減してくれるだけでも飛距離アップができます。捉まえて、スライスを減らして、高反発で飛ぶドライバーです。
実際に試打しましたが、ヘッドの返りが良いので、重心距離が短くて、シャフトの性能が良いです。捉まりが良いので、スライスを減らして平均飛距離アップを狙うことができる、飛ぶドライバーです。ハヤブサドライバーは、地クラブ的な存在の飛ぶドライバーですので、知名度は高くないものの、飛び性能を持ったドライバーです。
【 ルール不適合モデル 】
2018年 飛ぶドライバーの特長
低重心+低スピンは、当たり前となりました。総じてシャフトが長くなってきており、45.75インチがスタンダードとなりつつあります。ヘッドクラウンにカーボンを採用することも、当たり前となりつつあります。殆どのドライバーが、カーボン素材を使用しており、ヘッドの軽量化を図っており、今まで以上の低重心化を目指しています。
また、ソールのフェース面寄りにスリットを設けるなどして、フェース面の弾きを強くしようとしています。打点がズレても強い弾きが得られるようになっていることから、フェース面のバルジとロールが殆どありません。というよりも、水平垂直となっています。つまるところ、ギア効果が得られないということになります。バルジとロールが付いたドライバーの場合は、ギア効果が得られましたので、ヒール側で打った場合、ボールは左に飛び出してスライスしてきます。このギア効果が無くなりますから、ヒール側で打ったら、左に飛ばしたままということになります。ただ、打点がズレても強い反発で飛ばせます。
- カーボン採用+低重心+低スピン+たわみ効果は当たり前
- シャフトが長い。45.75インチがスタンダード?
- オフセンターヒットでも強く弾く
- バルジとロールが無くなった
- 重心角が大きいドライバーが多い
2018年モデルのドライバーは、バルジとロールが無くなった?
もうひとつ、2018年モデルのドライバーは、バルジとロールが無い、フェアウェイウッドのような真っ直ぐなフェース面となっているドライバーが増えています。打点がズレても強い反発が得られるような構造となってきたことに加えて、フェースのバルジとロールが薄くなってきたドライバーが増えてきました。
今までは、バルジとロールがあることで、ギア効果を生み出していました。トゥ側でヒットすれば、ボールは少し右方向へ飛び出して、フック回転して戻ってきます。ヒール側でヒットすれば、ボールは少し左方向へ飛び出して、スライス回転して戻ってきます。この、ギア効果を打ち消して、できる限り真っ直ぐ飛ばせるような構造となったドライバーが増えてきました。イメージ的には、フェアウェイウッドのフェース面と同じような感じとなり、フェース面が水平垂直に近くなってきています。そこから、さらに進化させたのが、テーラーメイドのツイストフェイスです。適切なギア効果をつくりだし、適切な弾道で飛ばせるような工夫となっています。
飛ぶドライバーは、シャフトで決まる
どんなに飛ぶドライバーであっても、シャフトが自分に合ってなければ、飛ばせません。ゴルフクラブの良し悪しを決定づけるのは、シャフトであると言えるほどに、シャフトは重要です。自分のスイングとシャフトがマッチングしているのかどうかによって、打ちやすさ、振りやすさが変わってきます。
フレックスS | ヘッドスピード 42m/s~45m/s |
フレックスSR | ヘッドスピード 38m/s~42m/sくらいまで |
フレックスR | ヘッドスピード 37m/s~40m/sくらいまで |
フレックスX | ヘッドスピード 46m/s以上 |
シャフトは、フレックスだけで選ぶのではく、実際に振ってみるというのが大切です。基本的にシャフトは、軽くなると柔らかくなり、重くなると硬くなります。ですが、柔らかくて重いシャフトが合うというゴルファーも居ますし、硬くて軽い方が良いというゴルファーも居ます。一般的なヘッドスピード40m/sくらいのゴルファーが扱える程度に長くて、軽くて、トルクが大きいシャフトを装着したドライバーが増えてきました。
ロフト角の選択の勘違い
ロフト角の選択を間違えると飛ばせません。飛ばしたいという気持ちがあるからか、ロフト角の数字が小さ目のドライバーを選んでしまいがちです。最近のドライバーは、浅重心(前重心)で低スピンなボールを打ちやすくなっていますので、ある程度の高さで打ちだすことができるロフト角が良いです。飛ぶドライバーと言われていても、ロフト角の数字が小さすぎると、低い弾道しか打てなくなってしまって、逆に飛ばせないこともありますので、注意が必要です。数年前は、ドライバーのロフト角8.5°、9.5°などは当たり前でしたが、最近は低スピン・ドライバーが主流となってきているので、ロフトアップが推進されており、打ち出し角を高くするために、ロフト角の数字も大き目のドライバーが増えています。
クラブレンタルサービスを利用する
買う前に打ってみたいという人には、クラブレンタルサービスがぴったりです。ゴルフクラブをレンタルするので、送料とレンタル代金が必要となります。メーカーによっては、送料のみでレンタルが可能だったりもします。
ここでいう、クラブレンタルサービスというのは、来週ゴルフラウンドするんだけどクラブが無いから借りようというためのレンタルではありません。ゴルフクラブの購入を考えている人のための、試打用のクラブをレンタルするというサービスです。
最新モデルは、レンタル済みで待ちがあるかもしれません。
クラブレンタルの予定、送料、料金に関しては、各メーカーのサイトで確認できます。
2018年最新モデルの飛ぶドライバー
2018年モデル最新モデルの飛ぶドライバーの紹介です。総じて、弾き感が強くなっていることと、ギア効果を最適化にするという構造が取り入れられています。個人的には、安定感を求めるのであれば、本間ゴルフのビジールがお気に入りです。ぶっ飛びドライバーならば、M4ドライバーです。あれは、本当に飛びます。
本間ゴルフ BeZEAL 535 2018年
重心角25度で捉まるし高弾道が打てる

本間ゴルフ ビジール 535 ドライバー 性能
特長 | フェースの弾き感 | オフセンターヒット性能 | スピン量 | ボールの上がりやすさ | 構えた感じ | 捉まりやすさ | スライス減らせるか? | 飛距離 | 扱えるゴルファー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GROOVE POWER AREAで反発エリア拡大 曲がっても戻ってくるギア効果 重心角25度捉まり最強 |
強い | 芯外しても飛ぶ | 少な目 | 高弾道が打ちやすい むしろ高弾道過ぎる気がする |
フェースはスクエアで合わせやすい | 捉まり抜群 | スライス減らせる 直進性抜群 |
前作より飛ぶ | 初級~上級 |
本間ゴルフ2018年モデルBeZEALです。ソフトスペックとなっているので、アベレージなゴルファーにぴったりです。また、シャフトのスペック的には、ゼクシオに近いイメージがありますので、今までゼクシオを使ってきたという人にも向いているモデルです。前作よりも、かなり進化してきています。実際に私も打たせてもらいましたが、とにかく真っ直ぐ飛びます。完全に捉まり重視のドライバーです。
併せて、フェースの弾きも強いので、安定したティーショットができます。1発の飛びの期待はできないかもしれませんが、安定して直進性の高いボールが打てるので、平均飛距離は伸びます。本間ゴルフさんの場合は、重心距離、重心深度なども公表しており、地クラブ並に丁寧なつくりとなっている点には、好感が持てます。
ヘッドスピード40m/sくらいで、ティーショットを安定させて、直進性を高めたいゴルファーに向いています。2018年シーズン、イ・ボミちゃんが使用するとのことで、これから人気が高まってくることが予想されます。
テーラーメイド M4 ドライバー 2018年
ツイストフェース+ハンマーヘッドで曲がり難くて飛ぶ
テーラーメイド M4 ドライバー 性能
特長 | フェースの弾き感 | オフセンターヒット性能 | スピン量 | ボールの上がりやすさ | 構えた感じ | 捉まりやすさ | スライス減らせるか? | 飛距離 | 扱えるゴルファー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ツイストフェイスでギア効果最適化 ハンマーヘッドで最大反発力で飛ばせる |
弾き感がスゴイ | 芯外しても飛ぶ | けっこう少ない | アッパーブローで打てないと上がり難い | 若干オープンフェース気味で構えやすい | 捉まり抑え気味 チーピン・左のミスを減らせる |
打点ズレの曲り幅は減らせる スライスを減らす機能じゃない |
完全にぶっ飛び系! | 中級~上級 |
2018年のテーラーメイドは、またまた進化しました。M4ドライバーを打たせてもらったのですが、はっきりいって飛びます。発売されるまでは、テーラーメイドの特許技術である、ツイストフェイスが大きな話題となっていました。それよりも、スピードポケットが進化し続けてきた完成型とも言えるハンマーヘッドと名付けられたソールの溝の反発力が凄いです。
テーラーメイド曰く、ルールギリギリの最大の反発力で飛ばせるとのことですが、本当に反発力が強いです。これなら、DJも400ヤード飛ばせるかもと思ってしまいます。ツイストフェースよりも、ハンマーヘッドによる飛び性能向上が大きいように感じました。溝を横断するように2本のリブが入っており、フェースとヘッドの無駄な撓みをインパクトエネルギーに変換して、ボールを弾きとばしてくれます。
前作のM2ドライバーよりも、ソール後方に取り付けられたウェイトが重くなって、慣性モーメントが高くなっているので、オフセンターヒットでもヘッドの開き(フェースの開き)が抑えられるようになっています。これは、誰が打っても飛びます。テーラーメイドのテストでは、反発係数0.80以上をマークするとのこと。やや、オープンフェース気味なので、スライスにトラウマを持っている人は苦手意識を持つかもしれません。だけど、飛びます。
テーラーメイド M3、M4 シリーズの発売日、最新技術のツイストフェイスに関して紹介しています。テーラーメイドが新しい技術を開発して、またゴルフクラブに新しい変化が加わりそうな予感がします。
テーラーメイド M3、M4 発売日、ツイストフェイス | 2018年モデル
テーラーメイド M4 D-TYPE USモデル

写真:ATOMICGOLF
捉まりを重視した、M4D-TYPEです。USモデルとなりますので、純正装着シャフトが日本製のシャフトよりも硬くて重いので注意して下さい。ウェイトの位置がネック軸近くに配置されており、ネック軸周りの慣性を高めて、ヘッドローテーションがしやすくなっています。
D-TYPEは、USモデルですがアトミックゴルフで購入ができます。
キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー 2018年
GBB EPIC よりも捉まるし高弾道が打てる

GDOギアカタログ
キャロウェイ ローグ スター ドライバー 性能
特長 | フェースの弾き感 | オフセンターヒット性能 | スピン量 | ボールの上がりやすさ | 構えた感じ | 捉まりやすさ | スライス減らせるか? | 飛距離 | 扱えるゴルファー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジェイルブレイクテクノロジー搭載で高い反発 重心角大きい(数値非公表) |
強く弾く | 芯外しても飛ぶ | GBB EPICと比べて多い | GBB EPICと比べて上がりやすい | 若干ヘッドが後方に倒れてフェースが開く感じ フック持ちの人でも構えやすい |
まずまず捉まる | 減らせる だけどスライス減らすための機能じゃない |
飛ばせる | 初級~上級 |
写真は、ローグスタードライバーです。捉まりを重視した構造となっています。2018年モデルのキャロウェイは、ローグ・ドライバー、ローグ・スターー、ローグ・サブゼロの3モデルのドライバーが発売される予定です。ローグ・スタードライバーが主軸モデルとなり、ローグ・ドロー、ローグ・サブゼロは数量限定で発売されるとのこと。
XXIO(ゼクシオテン)
シャフトとヘッドのマッチングが抜群

XXIO(ゼクシオテン) ドライバー 性能
特長 | フェースの弾き感 | オフセンターヒット性能 | スピン量 | ボールの上がりやすさ | 構えた感じ | 捉まりやすさ | スライス減らせるか? | 飛距離 | 扱えるゴルファー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Hi-Energy Impact Head と Smart Impact Shaft 芯を食いやすい |
強く弾く | 芯外しても飛ぶ | 多い | 高弾道が打ちやすい 高弾道過ぎるかも |
若干フックフェースが入っている | フックフェースで捉まえる | 減らせない 前作よりスライスしやすいかも |
飛ぶ | 初級~上級 |
2018年のゼクシオテンは、打点のバラつきを抑えることに着眼しています。ヘッド重量配分の見直しを図り、スイングを安定させるためにシャフト剛性が見直されています。今まで通り、シャローなヘッド形状となっています。ヘッド後方には、ウェイトが取り付けられており、重心深度を深くして、慣性モーメントを高めています。誰でも高弾道が打てるモデルとなっています。シャフトスペックもソフトとなっており、優しく高弾道が打てます。
YAMAHA RMX 118・218
重心距離が短くて捉まり抜群

YAMAHA RMX 118・218 ドライバー 性能
特長 | フェースの弾き感 | オフセンターヒット性能 | スピン量 | ボールの上がりやすさ | 構えた感じ | 捉まりやすさ | スライス減らせるか? | 飛距離 | 扱えるゴルファー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フェース面のラウンドが薄くて フェースがフラットで無駄なギア効果を省ける |
強く弾く | 芯外しても飛ぶ | 若干多い | 高弾道が打ちやすい | フェースはスクエアで合わせやすい | 重心距離が短くて捉まる | 減らせる 直進性高い フック持ちの人には不向き |
ぶっ飛びではないけど、安定して飛ぶ | 初級~上級 |
ヤマハは前作と同じようにヘッドが2種類用意されています。RMX118、RMX218です。特には、RMX218の方は捉まりが今まで以上に良くなっており、直進性がアップしました。チーピンが気になる人には、扱いにくいモデルかもしれません。
純正装着シャフト:FUBUKI AiII 50
RMX118:ヘッド体積445cm3
RMX218:ヘッド体積460cm3
ヤマハゴルフ|クラブ・レンタルサービス
TITLEIST New VG3 2018年
長尺シャフトでヘッドスピードアップ

TITLEIST New VG3 2018年 ドライバー性能
特長 | フェースの弾き感 | オフセンターヒット性能 | スピン量 | ボールの上がりやすさ | 構えた感じ | 捉まりやすさ | スライス減らせるか? | 飛距離 | 扱えるゴルファー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
軽量クラウンと撓むクラウンで弾き感がある | 強く弾く | 芯外しても飛ぶ | 若干多い | 高弾道が打ちやすい | 違和感無い程度でフックフェースっぽい | まずまず捉まる 自然とヘッドローテーションしてくる |
直進性が高い スライスを減らせる機能ではない |
長尺シャフトで飛ばせる | 初級~上級 |
タイトリスト独自のスピードクラウンが採用されています。これは、ヘッドクラウン部分に穴を空けて軽量化と肉薄化を図っています。
2015年~2017年の飛ぶドライバー
少し古めのドライバーです。中古ドライバーとしてリーズナブルな価格で購入ができるモデルもあります。
テーラーメイド M2 ドライバー 2017年
前作より深重心+慣性モーメント高い
基本的にテーラーメイドのドライバーは、打点がズレても強く弾くドライバーが多いです。M2 ドライバーもよく弾いてくれるドライバーです。
テーラーメイド公式ネットショップ
テーラーメイドM2ドライバー2016年モデル、2017年モデルは、中古を購入するよりもテーラーメイド公式ネットショップで購入した方がお買い得の場合があります。中古の場合は、品質ランクB、ランクCくらいでも、25,000円以上の価格がするものの、付属品のレンチが無かったり、ヘッドカバーが無かったりもしますし、送料別途必要だったりします。
テーラーメイド公式ネットショップは、新規怪異登録をすると15%OFFクーポンが貰えて、今すぐに使えます。M2ドライバー2017年モデルのドライバー(新品・送料無料)が、15%OFFクーポンを使えば、30,202円で購入ができます。中古よりもお買い得ということです。
キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー
ジェイルブレイクテクノロジーで弾き抜群
キャロウェイ側もルールぎりぎりのCT値(反発)で、ボール初速が速いと公表しています。2017年大きな話題となったドライバーです。
キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー
SP-700チタン合金の弾き感と打感が最高
SP-700チタンを使用したキャロウェイのドライバーです。打感と打音がとても良いドライバーです。GBB EPIC STARよりも弾きが良いとも言われています。アジア圏のみに発売された特別なモデルです。
PRGR RS-F 2017 ドライバー

小平智選手が使っているドライバーは、PRGRRS-Fのプロトタイプです。RS-FのFは、フェード用という意味があり、捉まりを抑えて、左のミスを減らすことができます。曲がらないドローを打ちたい人、フェードを打ちたい人に向いているドライバーです。松山英樹が使っているGBB2015ドライバーと同じで、日本人が使って、優勝できるということは、日本人にぴったりなドライバーなのだろうと思ってしまいます。実際に結果を出していますから。
PRGR RS 2017 ドライバー
ルールギリギリの反発で飛ぶ
プロギアは、常に飛ぶドライバー、ルールギリギリ目指しているメーカーです。今年のRSドライバーも、ルールギリギリの反発で弾きの強いドライバーとなっています。
YAMAHA INPRES UD+2 ドライバー
非力なゴルファーが飛ばせるモデル
重心距離が短くなっていることと、長目のシャフトで、捉まりが良く飛ばせるドライバーです。総重量も軽めとなっており、とても振り易いドライバーです。
ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー 中古
TITLEIST 917D2 ドライバー
優しく打てるタイトリスト
タイトリストの割には優しく打てるドライバーです。直進性も高いです。インパクト時の打感がとても心地よいドライバーです。
GLOBERIDE ONOFF AKA ドライバー 2016年
捉まりが良くて高弾道が打ちやすい
重心距離が短くなっていることと、重心が深くなっているので、捉まえて高弾道が打てるドライバーです。とてもバランスの取れたドライバーです。
GLOBERIDE ONOFF AKA ドライバー 2016年 中古
ONOFF 2016 AKA (9) SMOOTH KICK MP-516D(R) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(S) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(SR) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(R) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(R2) 中古
ONOFF 2016 AKA (11) SMOOTH KICK MP-516D(R) 中古
ONOFF 2016 AKA (11) SMOOTH KICK MP-516D(R2) 中古
キャロウェイ GBB 2015年
ペリメーターウェイティングで弾道調整ができる
松山英樹が使用しているドライバーです。ソールを黒塗りにしていたりもしました。なかなかドライバーを変更しない彼にとって、しばらくは信頼できるエースドライバーとして活躍してくれそうです。日本人の松山選手が、GBB2015ドライバーを使って優勝している訳ですから、これのドライバーが本当に良いんじゃないのだろうかと思ってしまいます。クラブとドライバーの相性もあるかと思いますが。GBB2015ドライバーは、飛ぶドライバーとして、外せませんね。
SRIXON ZR-30 ドライバー
小振りのヘッドで重心バランスが良い
松山英樹が学生の頃から使っていたドライバーです。このドライバーで、USPGAツアー初優勝をしました。シャフトが折れてしまったこともありましたが・・・ZR-30ドライバーは、名器です。古いドライバーですが、松山選手がこのドライバーを使って初優勝したという実績もあり、やっぱり日本人向けの飛ぶドライバーを作っていたんだな、スリクソン(ダンロップ)は凄いなと思います。古いドライバーですが、飛ぶドライバーとして、外せない1本です。ショップの人曰く、重心位置のバランスがとても良いらしく、重心位置のバランスだけで、低重心で低スピンが打てる設計になっているところは、無駄のないドライバーだとのこと。確かにトゥ側とヒール側の配置されたウェイトは、jBeamのトリプルウェイトシステムに近い雰囲気があります。
SRIXON ZR-30 ドライバー 中古
ZR-30(9.5) SV-3017J(S) 中古
ZR-30(10.5) SV-3017J(S) 中古
ZR-30(10.5) SV-3017J(SR) 中古
初心者向け飛ぶドライバー
初心者向けという言葉があまり好きではありません。好き嫌いで決めてはいけないのですが。初心者でも飛ばせる人も居るし、ヘッドスピードが速い人も居るからです。こちらでは、スライスが減らせるドライバー、スイングがつくられてなくても飛ばせるドライバーを紹介しています。
本間ゴルフ ビジール 535 ドライバー
重心角25度 捉まり抜群
重心角が大きく入っているので、捉まり抜群です。GROOVE POWER AREA搭載でオフセンターヒットに強いドライバーです。スライスに悩んでるゴルファーは、スライスを減らせます。
テーラーメイド M4 ドライバー
ハンマーヘッドの反発力で飛ぶ!
捉まりが良いドライバーではないので、打ち方ができてないとスライス連発する可能性があります。ですが、ハンマーヘッドの反発力で誰でも飛ばすことができます。ゴルフやり始めて間もないけど、パワーがあって振れるけど、安定しないという人に向いてます。
GLOBERIDE ONOFF AKA ドライバー 2016年
捉まりが良くて高弾道が打ちやすい
重心角が大きく入っていることと、シャローヘッドで高弾道が打ちやすいドライバーです。スイングが安定しないゴルファーに向いています。
GLOBERIDE ONOFF AKA ドライバー 2016年 中古
ONOFF 2016 AKA (9) SMOOTH KICK MP-516D(R) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(S) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(SR) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(R) 中古
ONOFF 2016 AKA (10) SMOOTH KICK MP-516D(R2) 中古
ONOFF 2016 AKA (11) SMOOTH KICK MP-516D(R) 中古
ONOFF 2016 AKA (11) SMOOTH KICK MP-516D(R2) 中古
BRIDGESTONE JGR ドライバー 2015年
弾き感が強くて捉まりが良い
あまり知られていませんが、JGRは捉まりが良くて、弾きが強いドライバーです。アスリート向けの難しいドライバーに思われることもありますが、全く違います。めちゃくちゃ打ちやすくて安定して飛ばせるドライバーです。
ヘッドスピードが遅いゴルファー向けドライバー
ヘッドスピード38m/s以下のゴルファー向け
ヘッドスピードが遅いゴルファーの場合は、クラブ総重量が軽くて、シャフトのトルクが多くて、シャフト重量が軽いドライバーを選ぶと良いです。また、ロフト角が大きいドライバーを選ぶと良いです。ヘッドスピードが遅いということは、インパクトエネルギーが小さいということですから、最近の低スピンドライバーの場合は、高弾道が打ち難くなります。
特にドライバーよりもフェアウェイウッドの方が飛ぶという人は、フェアウェイウッドの方がロフト角が大きいので高弾道が打ちやすいという理由が挙げられます。ですから、なるべくロフト角が大きいドライバーを選ぶと良いです。ロフト角の表記で、HL(HighLaunch)というのがあります。ロフト角12度以上となります。そのようなロフト角の大きいドライバーを選ぶのも良いです。ヘッドスピードが38m/s以下のゴルファーは、迷わずシャフトフレックスは、フレックスRが良いです。
ロフト角大き目、高弾道が打ちやすいドライバー
- テーラーメイド グローレ G ドライバー
- テーラーメイド グローレ F2 ドライバー
- 本間ゴルフBeZeal535ドライバー
- オノフ AKA ドライバー 2016
- ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー
- XXIO8 ゼクシオエイト ドライバー 2014年
低スピンが打てるというのは、ある程度のヘッドスピードで打てるゴルファーこそが、その恩恵を受けることができます。ヘッドスピードが速くなれば、必然的にバックスピン量が増えますから、ボールが吹け上がるのを防ぐ事ができます。ヘッドスピードが遅いゴルファーが、ロフト角が小さくて、低スピンなドライバーを使うと、ボールに揚力を与えることができずに、低弾道となってしまい、飛距離を落としてしまうことになります。ドライバーショットは、出来る限り高い弾道を打つと良いです。
男だけどレディース用ドライバーを使う
シャフトが長いのが嫌だ、重いのも嫌だ、体力が無いし、身長も低いという人は、レディース用ドライバーを使ってみるという方法もあります。男性がレディース用のドライバーを使っても、全くおかしくありません。私は、練習用としてレディース用ドライバーを使っていますが、たまにゴルフラウンドでも使います。
何故か判りませんが、男性が女性用のゴルフクラブを使うと恥ずかしいという気持ちがあるみたいです。だけど、女性が男性用のゴルフクラブを使うことは、アリなんですよね。おかしくないですか?難しいこと考えずに、自分が飛ばせるドライバーを見つけるのが最優先です。
クレイジー CRZ-435 ドライバー | 地クラブ
地クラブのなかでも飛ぶドライバーとして人気が高いモデル
有名な地クラブです。葭葉ルミが使い始めてから、一躍有名となったドライバーヘッドです。登場したのが、2010年のドライバーですから、既に8年程経過しています。それでも、飛び性能は全く衰えていません。というよりも、最近の新しいモデルのドライバーよりも飛び性能が高いと感じます。トリプルウェイティングシステムという、ソール側に3つウェイトを配置した、絶妙な重心設計となっています。この重心位置のバランス、設計こそが、新しいモデルと比べても遜色ない飛び性能を誇っています。
もともと、jBeamがつくったFXBM-435ドライバーヘッドをクレイジーのシャフトにマッチするように、マイナーチェンジしたのが、CRZ435ドライバーです。jBeamとクレイジーは、以前よりビジネス・アライアンスにより、協業にてゴルフクラブをつくっています。
jBeamでは、FX BM-435というネーミングで、ソールには、jBeamのロゴが刻印されてます。
クレイジーでは、CRZ-435 と名付けられて、ソールには、CRAZYのロゴが刻印されてます。
グランプリゴルフ GPプラチナム GP-X2
グランプリゴルフは、愛媛県松山市の地クラブです。とても、飛び性能の高いゴルフクラブを作っています。飛び性能だけではなく、一味違った個性的なデザインとなったゴルフクラブが多いです。ドライバーヘッドも、一般的なモデルと比べても個性的なフォルムとなっています。GPプラチナムは、超ディープフェースとなっており、併せてスイートエリアが拡大されています。フェースの上側でインパクトさせることで、低スピンで強いボールが打てるドライバーです。
グランプリゴルフ GPプラチナム GP-XX
シャロー形状のヘッドで、ウェイトがヘッド後方に取り付けられています。一般的に市販されているドライバーに近い構造となっており、深重心となっていますので、スイートエリアが広くなって、打点ズレが起きても飛ばせます。グランプリゴルフのモデルのなかでも優しいドライバーです。
グランプリゴルフ エミリッドバハマ EB-03
グランプリゴルフの少し優しく打てるラインナップです。トレードマークは、ライオンマークです。とても個性的なドライバーです。