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1メートルのパッティングに強くなる・・・その意味は

1メートルという距離のパッティングを練習することと聞いたことがあるはずです。私も自宅では1メートルくらいの短い距離のパッティング練習をしていたりもします。

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たった1メートルのパッティングも1打です。1メートルのパッティングを外してしまって、もういちどパッティングをしてスリーパットなんていうこともあります。パーパットがボギーに、そしてダブルボギーになんていうことも。

パターはボールをカップに入れるためのクラブですから、ゴルフというスポーツでは最終的にスコアを決定付けるのがパターとなります。ですから、1メートルのパッティングに強くなるということはとても大切なことです。

・・・という様な、お話は誰もが聞いたことがあるはずです。

中部銀次郎さんの書籍には、なかなか興味深いことが書かれていました。

1メートルのパッティングの練習というのは、残り1メートルのパッティングを自信を持って確実に入れるためのでもあるけど、ロングパットを外してしまってカップをオーバーさせてしまったときの返しのパットにも強くなるというようなことが書かれていました。

1メートルという距離はボールとカップまでの距離です。それはカップを中心として考えたときには半径1メートルのこと。カップを中心に考えると直系2メートルのパッティングに強くなるという意味があるとのこと。

ロングパットでカップ近くまで寄せる感覚でパッティングをして、カップから半径1メートル以内にボールを運ぶことが出来れば、思い通りのスコアメイクに近づけることが出来るというようなことが説明されていました。

1メートルという短い距離のパッティングの大切を知っていましたが、カップを中心に考えて直系2メートルのパッティングに強くなるという意味があるというのは知りませんでしたし、思いつきもしませんでした。

1メートルという短い距離のパッティングは入れごろ、外しごろの微妙な距離だと思います。数十センチのパッティングですら外すこともあります。特にパターというのは技術よりも感覚というか、その人のセンスが必要になってくると思います。

中部銀次郎さんの書籍に書かれていた、1メートルのパッティングはカップを中心に考えて直系2メートルのパッティングになるというのを読みながら頭に浮かんできたゴルファーがジョーダン・スピースです。

ジョーダン・スピースは本当にアプローチとパターが上手い選手だと思います。中部銀次郎さんから、いきなり飛躍してジョーダン・スピースの話になるのですが・・・。

2015年のマスターズで優勝をして、全米オープンでも優勝、ジョンディアクラシックでも優勝、全英オープンでは4位タイという輝かしい成績を残しているジョーダン・スピースはアプローチとパターの名手だと思います。ショートゲームがかなり得意だと思います。本人もショートゲームが武器だと言っています。と、言いながらも実はジョーダン・スピースは短い距離のパターは苦手だった時期もあったようです。

ジョーダン・スピースの STATS(PGATOUR.com) を確認すると、やはり短い距離のパッティングは抜群に数字が良いです。つまり、確実にカップインさせてきているということが窺えます。

ジョーダン・スピース パッティングSTATS

  • PUTTING FROM 3フィート(約90センチ) 99.80%
  • PUTTING FROM 4フィート(約1.2メートル) 94.52%
  • PUTTING FROM 5フィート(約1.5メートル) 69.09%
  • PUTTING FROM 6フィート(約1.8メートル) 77.19%
  • PUTTING FROM 7フィート(約2.1メートル) 50.00%
  • PUTTING FROM 8フィート(約2.4メートル) 54.29%
  • PUTTING FROM 9フィート(約2.7メートル) 54.29%
  • PUTTING FROM 10フィート(約3メートル)  33.33%

※パット数など細かな数字は割愛しています。

10フィート(約3メートル) からのパッティングは苦手なのかもしれないですね。ジョーダン・スピースの場合は苦手というよりは、アプローチが上手なので、10フィート(約3メートル) からのパッティングをするという場面になることが少ないのかもしれないです。

寄せたら確実に1パットで沈めるということを徹底しているように感じます。

1メートルという短い距離のパッティングに自信を持つことが出来れば、カップを中心に直径に2メートル圏内のパッティングは確実にカップインできるようになるだろうし、アプローチが上達すればもっとカップインさせる確率も高まってきますからね。

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