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1打の密度の違いとゴルフの楽しさ

中部銀次郎さんの書籍 わかったと思うな 215ページから書かれていることなのですが、「 平均してハーフ45が出る。ということはハーフ30台も出ることもある。この辺りからゴルフの面白さがわかってくる。そして、1打の密度が濃くなってくる」・・・というような事が書かれています。

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「 いつも1ラウンドで100というスコアの人が110というスコアだった。時々70というスコアを出す人が80というスコアだった。どちらも10打多い。同じ10打なのだけど、その1打の密度、凝縮度が違う」 というようなことも書かれています。

70というスコアを出す人が80というスコアだった・・・こちらの方が1打の密度が濃いのだから、そう簡単には大叩きをすることはないし、多く叩けない。また、100というスコアの人が110というスコアだった・・・元々、1打の密度が薄いから簡単に叩いてしまうことがある。

1打の密度、凝縮された1打の意味はよく判ります。

100というスコアの人が110というスコアの人は1打の密度が薄い、凝縮度が薄いということですが、別に110を叩かなくても、密度が薄いと感じるときはありますし、たった1打の重みというのも判ってきます。

ミスショットが続く、なんとなく不調な日のラウンドなんかでは、90は叩かないぞと思いながらラウンドをするのですが、ギリギリの89だったりとかするんですよね。ギリギリの89だったけど、90は叩かなかった。この時のたったの1打というのは、とても大きな意味を持っているんだと思います。あと1打多ければ、90というスコアになってしまいます。ですが、たった1打少ないだけで80台というスコアになります。この瀬戸際のストロークを如何にコントロールするかというのがとても面白いところだとも思います。

昔の自分のゴルフスコアなどを引っ張り出してきて、色々と思い出してみると、101とか102というスコアが出たときがけっこう面白かった想い出があります。たったの、2打、3打を減らすだけで98とか99というスコアが出る。そして、たったの2打、3打を減らすために猛練習をするわけです。

そして、色々な経験をしながら、91とか92という90台前半のスコアが出るようになってくると、ここからがまた面白くなってきます。たまにハーフで44とか出たりとかもするようになって、80台後半のスコアも出るのかなとか想像をしたりします。あと、1打、2打縮めることができれば80台が出せるという気持ちになってきます。そのために、また猛練習をするのですが、1打、2打を縮めようと考えていたのに、いきなり84とか85というようなスコアが出たりもします。1打、2打を縮めようと思って練習していたことが、実は毎回ミスをすることを補うためになって、いきなり飛躍をするということもあったりします。いきなり飛躍をしたときというのは、やはり今までの自分のゴルフは、密度が薄い1打をつくってしまうゴルフをしていたのだろうと思います。例えばボギーを叩いても、「ボギーなら良いか」と思ってしまったり、ダブルボギーでも「仕方が無いな」と思っていたのかもしれないですね。1打への思い入れというか、気持ちが薄いからなのかもしれませんね。

今なんかは、もう必死でゴルフをしていますからね。笑顔でゴルフをしていますが、ボールが右へ行こうか、左へ行こうかが、なんとかして、グリーンに近づけてPARを獲りたい、ミスをしてもボギーでおさめたいという強い気持ちがあるというか、もうしがみ付いてでもスコアをまとめるぞという気持ちですね。それくらいの気持ちじゃないと、良いスコアなんて出ないと思います。

ボギー、ダブルボギーを打ったらどこかで取り返すという気持ちが必要になってくるんだと思います。

中部銀次郎さんも書籍のなかでは、1打の密度が濃い人、凝縮された1打を打つ人は「1打に込める意気込み、気迫が違ってくる」と表現しています。ゴルフというスポーツでは気持ちは大切です。いえ、ゴルフじゃなくても他のスポーツでも気持ちは大切だと思います。ゴルフツアーの解説のなかでも、「今のパットは気持ちで入れてきましたね」という言葉を発していることがありますし、そういった言葉を聞いたことのある人は居るのではないでしょうか。つまり、気持ちで入れることは出来ないけど、絶対にカップインされるぞ、さっきのボギーを挽回するぞとか、この1打を入れるぞとか、そういった気迫のこと、気持ちの事を意味しているのだと思います。

ゴルフ技術があるとか、適切なショットが出来るというのも、大切なのですが意気込み、気迫というのも大切なんだと思います。ましてや、100を叩く人が意気込むということは少ないのかもしれませんね。100を叩く人というのは、「オレはまだ下手だから無理だ」という気持ちでゴルフをしていることが多いように感じます。ゴルフをやりはじめたときの私もそんな気持ちでしたから。ですが、100を叩いたり、110を叩いたりするというのは、1打の密度が薄いわけですから、いきなり、14打とか縮められる可能性も秘めているとも言えますね。

1打は1打でしかなく、30センチの距離も300ヤードというドライバーショットも1打です。グリーンとは反対方向へ打たなければいけないショットも1打です。

1打の密度が濃くなってくる、凝縮された1打になってくる・・・というところから、とても大きなヒントを得ることが出来ました。ヒントというよりも、自分のゴルフを思い返してみると、やっぱり、どこかで、 「 まぁ、いいやぁ。何とかなるかな。 」 というような気持ちの1打があったりします。そういった、曖昧で諦め気味の1打を減らすことができれば、もう少し良いスコアでまとまるのではないだろうかと感じました。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学