
距離の長いコースと短いコース アイアンの使用頻度
距離の長いコースよりも河川敷の狭くて距離が短いコースの方が難しい
距離の長いコースでラウンドをするよりも河川敷のゴルフ場で狭くて距離が短いコースの方が難しいと感じる今日この頃です。というよりも距離が長くても短くてもスコアは、あまり変わりません。何か理由があるのだろうということから、色々と自分なりに分析をしてみました。
私のホームコースは概ね全長が約6,800ヤード程です。
河川敷のゴルフ場は約5700ヤード程です。
2つのコースの全長の差は1,100ヤード程違います。
距離が短い・狭い場合
河川敷のゴルフ場は狭くてコントロールが必要になるのと精確なショットが求められます。少しでも曲がれば河にボールが捉まってしまうか、隣のホール行きとなってしまいます。かなりプレッシャーがあります。PAR4ミドルホールで270ヤードというホールがあったりもします。グリーンは小さくて砲台になっており、グリーン手前にはアゴの高いバンカーが待ち受けています。
距離が短いのでワンオンを狙う人も居るようですが、ワンオンしたという人を今のところは見たことがありません。距離が短い故にセカンドショットの精度が求められます。ショートアイアン、ウェッジの精度が必要となってきます。
距離が長い場合
ホームコースの方は総じてフェアウェイが広い場合が多いということもあり、窮屈な感じがしません。自然と心にゆとりがあります。また、PAR4ミドルホールでは420ヤードを越えるようなホールもありますが、セカンドショットはウッドを使います。セカンドショットでウッドが使えるというのが楽なゴルフが出来ているのだろうと感じます。ウッドの方が飛びますし、アイアンよりも打ちやすいからでしょうね。打ちやすいということはグリーンまで届かなかったとしても良いところまでボールを運ぶことが出来るのでパーを拾いやすいということでしょうね。私の飛距離では流石にセカンドショットでアイアンを使うよりもウッドを使ったほうが明らかにグリーン近くまでボールを運ぶことが出来ます。勝手な自己分析ですが。
アイアンの使用頻度とスコア
河川敷の狭くて距離が短いゴルフ場が難しいと感じるのは自分のアイアンショットの精度が悪いからでしょうね。つまり、アイアンが打ててないということになります。距離が短いからこそ、グリーンを狙うショットは私の飛距離でもアイアンで十分だったりもします。時にはウェッジでも打てます。アイアンを使用する頻度が多いから・・・スコアが悪くなるという感じでしょうね。実際のところダフりや左への引っ掛けが多いです。ということは、今の自分の修正点・強化すべき点はアイアンショットであるということになりますね。
コースの全長距離よりも、そのホールの距離に見合ったクラブを自由に扱うことが出来ないから、発生している問題であるのだろうかと考えています。距離が長いコースの場合はセカンドショットで5番ウッド、7番ウッドを使うこともあります。また、ウッドの方がボールが上がってくれるし、それなりに飛んでくれます。ウッドの方がアイアンよりも打ちやすいというのもあります。
距離が短いコースは距離が短い故に、セカンドショットでグリーンを狙う距離も短い場合も多いです。それこそ100ヤードも無いことも多々あります。となると、自ずとウェッジ、またはショートアイアンの出番となってきます。そのウェッジ、ショートアイアンでグリーンを狙ったショットがうまくいかない・・・ということは、ウェッジやショートアイアンの精確性を高めることが必要なのだろうということに気付きます。
ということから、最近はアイアンショットが苦手になりつつあります。苦手というよりは、重くて硬いシャフトを振り回すことが出来なくなってきているのかもしれませんね。だんだんアイアンが打てなくなってきているような気がするんですよね。アイアンが打ててないということは、ティーアップしたボールを打つ時とは異なったスイングをしているか、スイングの最下点がズレているか、ボールの位置が悪い のか・・・・老化でしょうね。
日々、精進
がんばります