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海外で頑張る日本人選手のスタッツから見えてくるもの

海外で頑張る日本選手のスタッツを確認してみたところ、面白いことがわかってきました。2017年シーズンのスタッツですので、いまのところ 3試合、4試合くらいの平均データとなっていますので、紹介するスタッツのデータは変動してきますし、少ない試合数のなかでの平均データとなっていることもあり、若干の誤差があります。

英語表記の説明

DRIVING DISTANCE = ティーショットの平均飛距離
CLUB HEAD SPEED = ヘッドスピード(マイル表記)
DRIVING ACCURACY PERCENTAGE = フェアウェイキープ率
GREENS IN REGULATION PERCENTAGE = パーオン率

谷原秀人

2017年ソニーオープンinハワイに出場していました。意外にも飛ぶんだなという強い印象を受けました。日本にも強いゴルファーが居るんだということを世界にアピールできる選手だと思いました。スタッツを確認するとヘッドスピードの割には飛んでいる印象があります。

PGATOUR.COMサイトより

  • DRIVING DISTANCE : 312.6
  • CLUB HEAD SPEED : 105.68
  • DRIVING ACCURACY PERCENTAGE : 58.04%
  • GREENS IN REGULATION PERCENTAGE : 58.33%

 

上記データを判りやすく記載

  • ティーショットの平均飛距離 : 312.6ヤード
  • ヘッドスピード : 47.24m/s
  • フェアウェイキープ率 : 58.04%
  • パーオン率 : 58.33%

Hideto Tanihara STATS / pgatour.com

 

 

小平智

小柄ながらもダイナミックなスイングで飛ばしてきますね。アプローチなどのショートゲームも上手くなってきています。落ち着いた雰囲気でしっかりと飛ばしてきます。

PGATOUR.COMサイトより

  • Driving Distance : 293.0
  • Club Head Speed : 108.77
  • Driving Accuracy Percentage : 61.22%
  • Greens in Regulation Percentage : 61.11%

 

上記データを判りやすく記載

  • ティーショットの平均飛距離 : 293.0ヤード
  • ヘッドスピード : 48.62m/s
  • フェアウェイキープ率 : 61.22%
  • パーオン率 : 61.11%

Satoshi Kodaira STATS / pgatour.com

 

 

松山英樹

海外で勝ち続けていますし、これからの活躍に期待ができます。ヘッドスピードは速いのですが、あまり飛んでない印象です。アイアンやスプーンでのティーショットのデータも含まれているからだろうと思います。ただ、パーオン率がずば抜けて高く、ショットの精度が素晴らしいのだと思います。

PGATOUR.COMサイトより

  • DRIVING DISTANCE : 283.6
  • CLUB HEAD SPEED : 118.47
  • DRIVING ACCURACY PERCENTAGE : 63.60%
  • REENS IN REGULATION PERCENTAGE : 77.78%

 

上記データを判りやすく記載

  • ティーショットの平均飛距離 : 283.6ヤード
  • ヘッドスピード : 52.96m/s
  • フェアウェイキープ率 : 63.60%
  • パーオン率 : 77.78%

Hideki Matsuyama STATS / pgatour.com

 

 

石川遼

やっぱり、ヘッドスピードが速いですね。飛距離も出ています。しかし、ティーショットの精度はイマイチ? もともと、相当なドライビング・パフォーマンスを持っていますので、今後の活躍が期待できます。

PGATOUR.COMサイトより

  • DRIVING DISTANCE : 292.8
  • CLUB HEAD SPEED : 114.13
  • DRIVING ACCURACY PERCENTAGE : 57.14%
  • GREENS IN REGULATION PERCENTAGE : 70.00%

 

上記データを判りやすく記載

  • ティーショットの平均飛距離 : 292.8
  • ヘッドスピード : 51.02m/s
  • フェアウェイキープ率 : 57.14%
  • パーオン率 : 70.00%

Ryo Ishikawa STATS / pgatour.com

 

 

岩田寛

2017年のデータは、今のところありません。

 

 

ジャスティン・トーマス

PGATOUR.COMサイトより

  • DRIVING DISTANCE : 308.5
  • CLUB HEAD SPEED : 116.06
  • DRIVING ACCURACY PERCENTAGE : 56.69%
  • GREENS IN REGULATION PERCENTAGE : 75.83%

 

上記データを判りやすく記載

  • ティーショットの平均飛距離 : 308.5ヤード
  • ヘッドスピード : 51.88m/s
  • フェアウェイキープ率 : 56.69%
  • パーオン率 : 75.83%

 

 

スタッツを見比べてみると

スタッツを見比べてみると、日本人選手でも十分に海外で通用するのではないだろうか? という期待を頂かせてくれるところが嬉しいです。

ただ、飛べば良いという感じでもなさそうですね。飛ばしただけフェアウェイキープ率が下がります。そして、パーオン率も比例して下がってきます。海外のコースではフェアウェイキープができないと、強いラフからのショットを強いられますので、それがショットの精度に影響をしているようです。

松山英樹選手は自分でも「 向こうの選手に比べたら飛ばない・・・ 」と言っていた通り、飛ばないかもしれませんが、パーオン率がとても高いです。むしろ、ジャスティン・トーマスよりもパーオン率が良いです。

では、どこが違うかというと、パターの精度なんだと思います。

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