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心の揺れ動きをコントロールする

心の揺れ動きをコントロールするということが中部銀次郎さんの書籍 「 わかったと思うな 」 に書かれています。その内容は、3ホール続けてパーが獲れた。だけど、連続4ホールの経験は無い・・・という状況のなかで4ホール目のゴルフが展開されていきます。このときにゴルファーは不安を感じるはずだろうと中部銀次郎さんは書いています。その理由としては、今までに経験をしたことが無いことにチャレンジをするから不安を感じるという意味が含まれて居ます。

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3ホール続けてパーが獲れた・・・そして、4ホール目。ここでパーが獲れれば初めての4ホール連続となります。だけど果たして本当にパーが獲れるのだろうか・・・という不安が過ぎります。というようなことを考えるとボギーだったり大叩きだったりすると書かれています。

3ホール連続パーを獲ってきたということは、それなりの腕前を持っているゴルファーである。だけど、4ホール目を目の前にして、本当にパーが獲れるのだろうかということを考えると、4ホール目でスコアが崩れるのは・・・技術じゃない・・・・心の問題であるとのこと。

4ホール連続パーを獲るという未経験ゾーンに突入するということが不安をもたらす原因となっているということですね。中部銀次郎さんは例え話としてランナーの話をします。例えば短距離ランナーは100メートルは速く走れるけど、1000メートルになると怖れや不安感が現れるだろう。10000メートルの競争となったら・・・

これは、人間の経験と未経験の話なのだろうと思います。経験したことが無い境地に踏み入れると誰もが不安になります。理由は経験したことが無いから、この未経験の境地で何が起きるのかが判らないし、起こったことに対してどのように対応をするのかが判らないから、不安になるのだと思います。不安があれば身体は縮こまっていくだろうし気持ちも小さくなっていきます。そういった未経験ゾーンから湧き上がるような不安がゴルフでは大叩きにつながってしまうということなのだろうと感じました。

でも、この話は未経験ゾーンだけに限らず様々なシチュエーションにも通じるように活きてくると思います。3ホール続けてパーが獲れた・・・そして、4ホール目。ここでパーが獲れれば初めての4ホール連続パーとなるけど果たして本当にパーが獲れるのだろうか・・・という不安と迷いが湧き上がってきます。

池越えやバンカー越えのショットにも似たような感覚があるのではないだろうかと感じました。それは未経験ゾーンに突入をしなくてもハザードを目の前にした時の不安です。

池越えのショットは緊張します。だけど、100ヤード程のキャリーが出せれば池を越えられるだろうと思っていても、池におちてしまったらどうしよう、赤杭 ペナルティだな・・・という不安がよぎると本当に池ポチャになったりもします。バンカー越えのショットでも似たようなことがありますよね。バンカーの向こうにグリーンがあったりする場合とか。グリーンまで50ヤードなのに、その間にバンカーがあるというだけで、何故かバンカーに入れてしまったりすることもあります。

そういった場合のミスによって自分の傾向が見えてくるのではないかと考えています。

池越えのショットで池に落とす、バンカー越えのショットでバンカーに入れる・・・というのは明らかにショットが弱い、ボールが飛んでいない、ショートしているということです。つまり、不安になったり、迷ったりするとチカラ加減の調整が出来なくなってしまって、緩んでしまった弱々しいショットになるという傾向が掴めます。これは未経験だからという訳ではなく、ハザードを目の前にしたときの不安というものが自分の身体を萎縮させてしまってミスショットをさせてしまうということになります。

ただ、池ポチャもバンカーも慣れてしまえば、経験をしたことになりますから、次回はハザードを目の前にしてもナイスショットが出来るはず・・・だと思うのですが・・・なかなかうまくいきませんね。

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学