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ヘンリク・ステンソン シャフトが曲がってる

PGATOUR の YouTubeを見ていたら興味深い動画を発見しました。ヘンリク・ステンソンがシャフトが湾曲したクラブを使って練習をしているという動画です。少し昔の動画です。

Henrik Stenson uses bowed club to warm up at Cadillac Championship

何かのアクシデントでシャフトが曲がってしまったのだろうか?と思ったのですが、湾曲したシャフトを使った練習みたいですね。

シャフトが湾曲しているトレーニング器具もありましたね。石川遼も使っていたということで話題になったりもしました。DST Compressor warm up club ( DST コンプレッサー ウォームアップ クラブ )というネーミングでしたね。

ヘンリク・ステンソンが使っているのがDST Compressor warm up club ( DST コンプレッサー ウォームアップ クラブ )ではないでしょうね。シャフトに貼り付けられているラベルからすると KBSのシャフトっぽいですね。トレーニング器具を持ち込んではいけないので、通常のゴルフクラブのシャフトを曲げてドライビングレンジで使っている? ということでしょうかね。憶測ですけど。

ただ、シャフトが曲がったクラブでの練習というのは、とても良い効果を発揮してくれるみたいですね。シャフトが曲がっているということは、グリップよりもヘッドが後ろになりますから、自然とハンドファーストの形となります。インパクトの瞬間に手元で調整をしたり、無駄な動作が入ったりすることを防げそうですね。

ヘンリク・ステンソンはアドレスをして、テイクバックを始める時にフォワードプレスがけっこう大きいことがあります。テイクバックをする方向とは逆に両手(グリップ)を押してからテイクバックを始めたりします。その矯正のためにシャフトが湾曲したクラブを使っていたのかもしれないですね。

HENRIK STENSON – GOLF SWING FOOTAGE 2014

ヘンリク・ステンソンも左利きで、右打ちのスタイルですから、左腕手動がよくできているんだろうなと思います。ですが、左利きだからこそちょっとして動作がスイングに影響するのかもしれないですね。

トップ・プロも色々と工夫を取り入れてトレーニングをしているんですね。

ちなみに、ヘンリク・ステンソンは2015年 ドイツバンク選手権で首位をキープして最終日に突入をしました。もしかしたら、このまま・・・優勝をするかも!?

日々、精進
がんばります

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ゴルフは哲学だと捉えて、様々な考え方、理論を学びながらゴルフ上達を目指しています。
読むゴルフを目指してブログを書いています。